ヴィクトリアマイル、エイジアンウインズを炙り出してきた過程は、プレミアムのサインに関わるのでここではお話できない。が、ウオッカ発射万全のサインなら、当日の出馬表に見つかるので、可能な範囲でお明かししよう。ご登録の皆様に、当日朝お伝えしたのと全く同じ情報の一部をお伝えする。
前日、単勝1.6倍の スズカフェニックス 武豊 京王杯のこの馬は不要である、と申し上げたが、その理由に就いてもお話はしたいものの、これはこの先控えるある大レースの重要な性格を明かすことになるので控える。
出馬表は一見雑然としているが、しかしその中に、見つけるべきものを見つけられるかどうか、である。18日日曜の出馬表である。
先ず、京都7R ここには、この週該当の、53ページ オークスの 6枠 マックスビューティ と合致する、6枠12番 スカイビューティー がおり、このレースに何らかのヴィクトリアマイルへのサインが込められていることを匂わせた。わたくしは、次のものを見つけた。
2枠 3番 ノボリデューク
8枠16番 ミティーク
さらに、ヴィクトリアマイル直前の、東京10Rでは、
2枠 3番 サニーネイティブ
8枠16番 サワノブレイブ
さらには、新潟メイン 11R 駿風ステークス にも
3枠 3番 セレスブルック
2枠 2番 ゼットカーク (=16番)
(14頭立て)
実に3つまでも、同じものが見つかる。馬名の頭・末尾に合致があるペアが揃っているのである。わたくしがこれらを見つけたのは、わたくしがこれらを探していたからである。
何故、3番16番 を強調して見せるのか。次のレースの勝ち馬を強調し、訴える為である。
2008年 日本ダービー
1着 2枠 3番 ウオッカ
2着 8枠16番 アサクサキングス
さらに、ヴィクトリアマイルにあわせ、JRAが提示してきた佐藤浩市のポスター、これで、佐藤浩市が大きな赤い薔薇を握って立っている。これから、昨年のローズステークスの2着 8枠の ベッラレイア に注目された方は多かろうが、わたくしは最初からこの馬、また8枠は用無しと読んでいた。
当日の東京の5R、7Rこれにバラ=ローズの馬が1頭ずつ出走していた。
東京5R 5枠6番 プリムローズシチー
これも、ここに何らかのヴィクトリアマイルへの示唆が置いてあるとの表明である。結果、この6番はヴィクトリアの優勝ゼッケンだったが、このレースの出馬表を見ると、次の一致が見られた。
2枠 2番 アントルシャディス 後藤浩輝
3枠 3番 オーシャンブリーズ 福永祐一
7枠 9番 バウンシングライト 武豊
ヴィクトリアマイル
1枠 2番 ブルーメンブラット 後藤浩輝
2枠 3番 ローブデコルテ 福永祐一
5枠 9番 ウオッカ 武豊
この3人だけ、ゼッケンが一致している。このどれかの発射は間違いないと見てよかろう。結果、この中に、2着・3着が含まれていた。この3頭で1~3着が決まれば、それは越したことは無いが、それほど競馬は甘くは無い。
さらに、
東京7R 8枠16番 オードリーローズ
このレースでは、1番から読んでも、逆に最後の16番から読んでも、9番目が同じ要素の馬にあたる。
内から 9番目 → 9番 トーセンジュビリー
外から 9番目 → 8番 トーセンマンボ
わたくしはこの 9番目 ウオッカ を正解と睨んだ。その通りだった。
9番 ウオッカ 3週続けての5枠の発射となろうが、前週と同じ5枠9番の1番人気だろうが、発射示唆は出ている。絶対この馬は発射する、それが分かれば、当然馬券参加し、勝利する可能性は高くなる。
土曜、わたくしも、お伝えし、ご推奨し、100円が10万円になる馬券を買わせていただいた、葵ステークス これの印象的な馬連10万馬券、この 1-5 とて、ウオッカの阪神JFの枠連と同じで、ウオッカを訴えている、と見做した。
さらに、日曜京都3R わたくしは、このレースにも絶対にヴィクトリアマイルのサインが隠されていると確信した。何故か。
日曜京都3R 1枠 2番 ナリタスカーレット
の存在である。本来、『優駿』5月号表紙、ここにもヴィクトリアマイルは ウオッカ VS ダイワスカーレット とタイトルを打ってある。しかし、スカーレットは、故障休養となり、登場しなかった。しかし、5月号表紙には、故障で出ないはずのスカーレットがきちんと登場している。5月号発売後にスカーレットがリタイアしたからだ、と申される方はあろうが、そのような方々は甘い。負け組だろう。スカーレットが登場しないことは、ずっと以前から計画されていた筈だからだ。ちなみに、昨年秋の時点で、わたくしは、もしダイワスカーレットがこのヴィクトリアマイルに登場したら、デビュー以来初の大惨敗である、と断言している。それはこの馬のキャラクター、このレースの性格から、どうしようもないことなのである。その内実は、無論ここでは明かせない。
わたくしは、この代理・スカーレットが何かを語ると見ていた。そして、このレースの出馬表で
5枠 9番 ユウフジ
と、ヴィクトリア5枠9番 ウオッカ と同じ珍しい4文字馬名馬が配置され、さらに、このレース自体が 2-8 3番16番 で決まったのである。お伝えしたのと同様、さらに、ウオッカのダービーが強調されたのである。間違いない。これでウオッカは発射する。必ず2着までに届くのである、と確信された。
新しい4人の CLUB KEIBA のCMが登場した。府中のパドックでの4人のやり取りである。これの解明が、オークス ダービー 安田記念へのキーの1つとなろう。(わたくしはこの CLUB を一言で読み替え、それが日本ダービーの核心であると、従来からご登録の皆様にお話している)
土曜、わたくしは葵ステークスの大勝、そしてお目当て東京メイン・京王杯での 7枠不要、スーパーホーネット本命で、キストゥヘヴンも警戒で勝利後の最終、余り欲張るのもと思い、次の2頭を最終で推奨しておきながら、人気の方の馬券だけにとどめた。が、共に1着した。私がお勧めした馬は
土曜東京12R 1枠 2番 ノーリプライ 単 350円
土曜新潟12R 4枠 7番 ライフブリーズ 単 1440円
だった。何故か。
中国の大地震、瓦礫の下に多くの人々が生き埋めになり、デッドラインは発生後72時間が1つの目安と伝えられていた。この救出の為に、日本の国際緊急援助隊が派遣され、夜っぴて作業を続けていたのである。この瓦礫の下の人々に対し、多くの人が声をかけたに違いない。
ノーリプライ ・・・応答無し
ライフブリーズ ・・・生命の息吹(風)
後者は答え・反応があり、前者は無い、ということだろう。災害は反映するのである。心苦しくはあるが、このような大災厄の折、これをJRAも馬券に反映させ、我々はそれに便乗して狙うのである。
エイジアンウインズ
評論家・原良馬が、企画であちこちのウインズ巡りの行脚をして見せるわけだ。この馬を訴えたかったのだ。この馬名は アジアの風 では無く、エーゲ海の風 である。無論、五輪の年、五輪の発祥地・ギリシャの風を吹かせたかったのだろう。そして、競馬会はヴィクトリアマイルで 勝利の女神 という文句を多用していたが、これは、ルーブルの傑作・サモトラケのニケという、勝利の女神像を意識し、これから、ギリシャの馬名を相応しい1頭として選んだのだろう。ヴィクトリア=ローマ神話に登場する勝利の女神 と競馬会は説明しているが、ローマ神話の神様のルーツはほぼ全て、ギリシャ神話である。
天皇賞も、ギリシャ神話最高の神、ゼウスと同一視されるジュピタだった。
6月1日 東京競馬場のプレゼンターは、佐藤浩市である。恐らく、秋のジャパンカップが蒼井優なのだろう。
6月1日 東京優駿、佐藤浩市からトロフィーを受けるのは、一体・・・
前日、単勝1.6倍の スズカフェニックス 武豊 京王杯のこの馬は不要である、と申し上げたが、その理由に就いてもお話はしたいものの、これはこの先控えるある大レースの重要な性格を明かすことになるので控える。
出馬表は一見雑然としているが、しかしその中に、見つけるべきものを見つけられるかどうか、である。18日日曜の出馬表である。
先ず、京都7R ここには、この週該当の、53ページ オークスの 6枠 マックスビューティ と合致する、6枠12番 スカイビューティー がおり、このレースに何らかのヴィクトリアマイルへのサインが込められていることを匂わせた。わたくしは、次のものを見つけた。
2枠 3番 ノボリデューク
8枠16番 ミティーク
さらに、ヴィクトリアマイル直前の、東京10Rでは、
2枠 3番 サニーネイティブ
8枠16番 サワノブレイブ
さらには、新潟メイン 11R 駿風ステークス にも
3枠 3番 セレスブルック
2枠 2番 ゼットカーク (=16番)
(14頭立て)
実に3つまでも、同じものが見つかる。馬名の頭・末尾に合致があるペアが揃っているのである。わたくしがこれらを見つけたのは、わたくしがこれらを探していたからである。
何故、3番16番 を強調して見せるのか。次のレースの勝ち馬を強調し、訴える為である。
2008年 日本ダービー
1着 2枠 3番 ウオッカ
2着 8枠16番 アサクサキングス
さらに、ヴィクトリアマイルにあわせ、JRAが提示してきた佐藤浩市のポスター、これで、佐藤浩市が大きな赤い薔薇を握って立っている。これから、昨年のローズステークスの2着 8枠の ベッラレイア に注目された方は多かろうが、わたくしは最初からこの馬、また8枠は用無しと読んでいた。
当日の東京の5R、7Rこれにバラ=ローズの馬が1頭ずつ出走していた。
東京5R 5枠6番 プリムローズシチー
これも、ここに何らかのヴィクトリアマイルへの示唆が置いてあるとの表明である。結果、この6番はヴィクトリアの優勝ゼッケンだったが、このレースの出馬表を見ると、次の一致が見られた。
2枠 2番 アントルシャディス 後藤浩輝
3枠 3番 オーシャンブリーズ 福永祐一
7枠 9番 バウンシングライト 武豊
ヴィクトリアマイル
1枠 2番 ブルーメンブラット 後藤浩輝
2枠 3番 ローブデコルテ 福永祐一
5枠 9番 ウオッカ 武豊
この3人だけ、ゼッケンが一致している。このどれかの発射は間違いないと見てよかろう。結果、この中に、2着・3着が含まれていた。この3頭で1~3着が決まれば、それは越したことは無いが、それほど競馬は甘くは無い。
さらに、
東京7R 8枠16番 オードリーローズ
このレースでは、1番から読んでも、逆に最後の16番から読んでも、9番目が同じ要素の馬にあたる。
内から 9番目 → 9番 トーセンジュビリー
外から 9番目 → 8番 トーセンマンボ
わたくしはこの 9番目 ウオッカ を正解と睨んだ。その通りだった。
9番 ウオッカ 3週続けての5枠の発射となろうが、前週と同じ5枠9番の1番人気だろうが、発射示唆は出ている。絶対この馬は発射する、それが分かれば、当然馬券参加し、勝利する可能性は高くなる。
土曜、わたくしも、お伝えし、ご推奨し、100円が10万円になる馬券を買わせていただいた、葵ステークス これの印象的な馬連10万馬券、この 1-5 とて、ウオッカの阪神JFの枠連と同じで、ウオッカを訴えている、と見做した。
さらに、日曜京都3R わたくしは、このレースにも絶対にヴィクトリアマイルのサインが隠されていると確信した。何故か。
日曜京都3R 1枠 2番 ナリタスカーレット
の存在である。本来、『優駿』5月号表紙、ここにもヴィクトリアマイルは ウオッカ VS ダイワスカーレット とタイトルを打ってある。しかし、スカーレットは、故障休養となり、登場しなかった。しかし、5月号表紙には、故障で出ないはずのスカーレットがきちんと登場している。5月号発売後にスカーレットがリタイアしたからだ、と申される方はあろうが、そのような方々は甘い。負け組だろう。スカーレットが登場しないことは、ずっと以前から計画されていた筈だからだ。ちなみに、昨年秋の時点で、わたくしは、もしダイワスカーレットがこのヴィクトリアマイルに登場したら、デビュー以来初の大惨敗である、と断言している。それはこの馬のキャラクター、このレースの性格から、どうしようもないことなのである。その内実は、無論ここでは明かせない。
わたくしは、この代理・スカーレットが何かを語ると見ていた。そして、このレースの出馬表で
5枠 9番 ユウフジ
と、ヴィクトリア5枠9番 ウオッカ と同じ珍しい4文字馬名馬が配置され、さらに、このレース自体が 2-8 3番16番 で決まったのである。お伝えしたのと同様、さらに、ウオッカのダービーが強調されたのである。間違いない。これでウオッカは発射する。必ず2着までに届くのである、と確信された。
新しい4人の CLUB KEIBA のCMが登場した。府中のパドックでの4人のやり取りである。これの解明が、オークス ダービー 安田記念へのキーの1つとなろう。(わたくしはこの CLUB を一言で読み替え、それが日本ダービーの核心であると、従来からご登録の皆様にお話している)
土曜、わたくしは葵ステークスの大勝、そしてお目当て東京メイン・京王杯での 7枠不要、スーパーホーネット本命で、キストゥヘヴンも警戒で勝利後の最終、余り欲張るのもと思い、次の2頭を最終で推奨しておきながら、人気の方の馬券だけにとどめた。が、共に1着した。私がお勧めした馬は
土曜東京12R 1枠 2番 ノーリプライ 単 350円
土曜新潟12R 4枠 7番 ライフブリーズ 単 1440円
だった。何故か。
中国の大地震、瓦礫の下に多くの人々が生き埋めになり、デッドラインは発生後72時間が1つの目安と伝えられていた。この救出の為に、日本の国際緊急援助隊が派遣され、夜っぴて作業を続けていたのである。この瓦礫の下の人々に対し、多くの人が声をかけたに違いない。
ノーリプライ ・・・応答無し
ライフブリーズ ・・・生命の息吹(風)
後者は答え・反応があり、前者は無い、ということだろう。災害は反映するのである。心苦しくはあるが、このような大災厄の折、これをJRAも馬券に反映させ、我々はそれに便乗して狙うのである。
エイジアンウインズ
評論家・原良馬が、企画であちこちのウインズ巡りの行脚をして見せるわけだ。この馬を訴えたかったのだ。この馬名は アジアの風 では無く、エーゲ海の風 である。無論、五輪の年、五輪の発祥地・ギリシャの風を吹かせたかったのだろう。そして、競馬会はヴィクトリアマイルで 勝利の女神 という文句を多用していたが、これは、ルーブルの傑作・サモトラケのニケという、勝利の女神像を意識し、これから、ギリシャの馬名を相応しい1頭として選んだのだろう。ヴィクトリア=ローマ神話に登場する勝利の女神 と競馬会は説明しているが、ローマ神話の神様のルーツはほぼ全て、ギリシャ神話である。
天皇賞も、ギリシャ神話最高の神、ゼウスと同一視されるジュピタだった。
6月1日 東京競馬場のプレゼンターは、佐藤浩市である。恐らく、秋のジャパンカップが蒼井優なのだろう。
6月1日 東京優駿、佐藤浩市からトロフィーを受けるのは、一体・・・