覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

連動強烈で相手探し!

2009年12月09日 14時36分35秒 | Weblog
 今年も、残りあと3週

 残す大レースも、今週の 阪神ジュベナイルフィリーズ 朝日杯FS そして今年は12月27日(日)に組まれた 第54回 有馬記念GⅠ グランプリ あと3つである。


 7冠馬ウオッカ も ダービー馬・ロジユニヴァース も出ない有馬記念。わたくしは、既に1つの発射枠を申し上げているが、これはまだ少し先のお話。


 今週の大一番、第61回 阪神ジュベナイルフィリーズ だが、競馬会側が提示してきた、レーシングダイアリーは


     次の春まで待てない恋心、可憐に舞う若き女王と出会いたい。


 これは一体、何を訴えるのか?

 このレースだが、現時点で、強烈な連動を把握しており、その2つが同じ1つの枠を示している。人気薄であることを切望する。これでまず、ほぼ相手探しと見ている。

 このレースは、2001年以降、1番人気がわずか2勝しかしていない。昨年の ブエナビスタ を含めてである。


 年の瀬が迫りくるなか、もめる普天間問題。寅年前に吼えまくる亀井。またぞろ登場した押尾学。一筋縄で締めくくられる年末の訳がない。


 先週日曜中山メイン、登場した麻薬馬 トールポピー(ポピー=けしの花) などではなく、2枠2番 ウェディングフジコ だと申した(単 680円)、また阪神 千両賞 は、武豊 の2枠2番 ヒットジャポット(単 880円)これと6枠で大本線の 1780円 頂いた。1点で獲られた方も多かったと思う。最終 ゴールデンホイップ は、個室ビデオ店放火殺人の判決の週、白鵬=砂の日の横綱 からも、ホワイト騎手の ファイアーフロートの2枠 からと申し、1着は人気薄 単 1750円 の方が来てくれた。

 今年を語る発射が続いているのである。最大の話題



     政権交代を競走史に刻む大波乱は何処で待ち受けるのか



 今週も、大勝負で行く積りで、気合が高まってきた。強烈な連動だからである。混迷と言われる今週の2歳女王戦だが、テイエムプリキュア の頃から申し上げているが、このレースのテーマの1つは、○・・○が絡む今年のある嬉しくない出来事である。

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 来年も、CLUB KEIBA やるんですね。佐藤浩市=佐藤哲三 も発射済みとなった。

 有馬、わたくしはこのレース、必ずあのジョッキー枠だと確信する。
 鳩山が唱えてきたことの意味が、間も無く炸裂する。



 それから、9月号頃から申し、ずっと思ってきたことだが、武豊、リーディング争いで追い込みをかけて来た。わたくしは、恐らく最後の1日に決着するのだろうが、武豊が写真判定まで持ち込むと見る。内田博幸か、武豊か。わたくしは、賭ける先もない以上、武豊と考えたい。


 今年が終わってしまうのが惜しいような、サイン馬の存在である。

 その1頭の名前は、ここでも申し上げる。有馬記念が終わったあとで ・・・


 わたしも郵便局へ走る年の瀬、街中に後れぬよう、もうクリスマスツリーを出して飾る頃合である。



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