先週日曜13日 第61回 阪神ジュベナイルフィリーズ 当日の阪神競馬場の出馬表、8枠に次のような配置を確認し、わたくしは 忠臣蔵=赤穂浪士討入り がこの8枠に造型されていると感じ、そのことをご登録の皆様方にお伝え申し上げた。
ご覧頂きたい。
12月13日(日)阪神
7R 8枠15番 ノーブルストーン 高貴な石 → 大石内蔵助
8枠16番 ゴッドスマイルユー 神の御加護
8R 8枠 9番 キャプテンマジン 魔神
8枠10番 スリーベイダー 剣を使う戦士
10R 8枠16番 トップクリフォード 山内厩舎 → 山
8枠17番 バアゼルリバー → 河
8枠18番 タイセイファイター 戦士
11R 8枠16番 シンメイフジ
8枠17番 メルヴェイユドール 黄金の奇跡
8枠18番 アパパネ (ハワイの)赤い鳥
12R 8枠15番 クイックリープ 急ぐ・愛する
8枠16番 フキラウソング ハワイの地引網歌
簡単にご説明するが、赤穂藩の国家老だった、大石の石と赤穂の赤 石と赤 が揃えてあるだけでも、この8枠が忠臣蔵枠だと推定されるが、他に、
ベイダー(スターウォーズのダースベイダーか)= 剣を振るう戦士
ファイター = 戦士
山と河 = 討入りの際、赤穂浪士が合言葉として使った言葉
地引網歌 = 塩田で有名な赤穂の浜辺で働く人の姿
これらが造型され、この忠臣蔵枠=8枠が、本番前に何処まで発射するか。これの見極めで、メイン阪神JFの8枠
アパパネ(ハワイの赤い鳥) = 赤穂
これの取捨判断を下す、そう皆様に申し上げた。
最終8枠の 急ぐ・愛する だとて、大石主税初め、若年で散った者も多い、生き急いだ浪士たちの生をも思わせる。
そして、この日曜阪神の8枠 7R 8R 10R 全て不発に終わったのである。
明確なメッセージである。
本番は、8枠 アパパネ枠 が有力である。
この12月の2週、赤穂浪士討入りのシーズンに行われる大レースが、忠臣蔵と無関係で演出される訳がない。
また、当日の出馬表を細かく分析申し上げたが、来年の桜花賞の予告枠まで提示されていた。レーシングダイアリーにも、
次の春まで待てない 次の春 = 桜花賞
これは明瞭ではないか。
このように造型され、きちんと読む者には、正解が提示されているものなのである。
そうでなければ、どうして何万、何十万と馬券が買えるわけがない。
今回の 阪神ジュベナイルフィリーズ だとて、枠連では10倍の馬券だが、どれだけ自信と確信を持って立ち向かえるか、勝負なのである。
僅か10倍と言われようが、大勝すれば、美酒と、楽しいクリスマスと好い正月が待っている。
今週の 第61回 朝日杯フューチュリティステークス 大物といわれる ローズキングダム という1頭が人気だそうである。
ご登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで