覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

討入り枠=8枠の赤(赤穂)

2009年12月14日 08時01分54秒 | Weblog

 先週日曜13日 第61回 阪神ジュベナイルフィリーズ 当日の阪神競馬場の出馬表、8枠に次のような配置を確認し、わたくしは 忠臣蔵=赤穂浪士討入り がこの8枠に造型されていると感じ、そのことをご登録の皆様方にお伝え申し上げた。

 ご覧頂きたい。

 12月13日(日)阪神


   7R 8枠15番 ノーブルストーン  高貴な石 → 大石内蔵助
      8枠16番 ゴッドスマイルユー    神の御加護

   8R 8枠 9番 キャプテンマジン   魔神
      8枠10番 スリーベイダー    剣を使う戦士

  10R 8枠16番 トップクリフォード  山内厩舎  → 山
      8枠17番 バアゼルリバー          → 河
      8枠18番 タイセイファイター  戦士

  11R 8枠16番 シンメイフジ
      8枠17番 メルヴェイユドール  黄金の奇跡
      8枠18番 アパパネ       (ハワイの)赤い鳥

  12R 8枠15番 クイックリープ    急ぐ・愛する
      8枠16番 フキラウソング    ハワイの地引網歌


 簡単にご説明するが、赤穂藩の国家老だった、大石の石と赤穂の赤 石と赤 が揃えてあるだけでも、この8枠が忠臣蔵枠だと推定されるが、他に、

    ベイダー(スターウォーズのダースベイダーか)= 剣を振るう戦士
    ファイター                 = 戦士
    山と河       = 討入りの際、赤穂浪士が合言葉として使った言葉
    地引網歌      = 塩田で有名な赤穂の浜辺で働く人の姿

 これらが造型され、この忠臣蔵枠=8枠が、本番前に何処まで発射するか。これの見極めで、メイン阪神JFの8枠

      アパパネ(ハワイの赤い鳥)  =  赤穂

 これの取捨判断を下す、そう皆様に申し上げた。

 最終8枠の 急ぐ・愛する だとて、大石主税初め、若年で散った者も多い、生き急いだ浪士たちの生をも思わせる。

 そして、この日曜阪神の8枠 7R 8R 10R 全て不発に終わったのである。

 明確なメッセージである。

 本番は、8枠 アパパネ枠 が有力である。


 この12月の2週、赤穂浪士討入りのシーズンに行われる大レースが、忠臣蔵と無関係で演出される訳がない。

 また、当日の出馬表を細かく分析申し上げたが、来年の桜花賞の予告枠まで提示されていた。レーシングダイアリーにも、

    次の春まで待てない     次の春 = 桜花賞

 これは明瞭ではないか。


 このように造型され、きちんと読む者には、正解が提示されているものなのである。


 そうでなければ、どうして何万、何十万と馬券が買えるわけがない。

 今回の 阪神ジュベナイルフィリーズ だとて、枠連では10倍の馬券だが、どれだけ自信と確信を持って立ち向かえるか、勝負なのである。


 僅か10倍と言われようが、大勝すれば、美酒と、楽しいクリスマスと好い正月が待っている。


 今週の 第61回 朝日杯フューチュリティステークス 大物といわれる ローズキングダム という1頭が人気だそうである。


 ご登録は  sir_delacroix@yahoo.co.jp  まで

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