覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

有馬、姿を現した大本命馬!

2009年12月24日 14時51分09秒 | Weblog
 予定通り、金曜2時過ぎ、JRAから、年末日曜の大一番 第54回 有馬記念 の出馬表が発表された。16頭立て。年の瀬に 歴史を刻む 大舞台


 サイン馬の存在、『優駿』1月号からの読み込みからも、わたくしは、枠順の予測を付けていたのは当然だが、ある馬。わたくしは周辺に必ず○枠である、そして囮である、と話していた通り、そのある一頭は○枠に配置された。

 無論、わたくしの本命と考えていた枠とは違う。

 また、別の、今回注目と競馬マスコミが言い立てる1頭も、わたくしの網の目の中、不発がはっきりしている配置となった。


 競馬を正しく読んでいる者にとっては、16頭立ては16頭立てではないのである。実際の競走に参加する馬は絞られてくる。


 この馬なのか。

 出馬表発表で、姿を現した本命枠の本命馬。わたくしも、凝然としたが、しかし納得の行く1頭が決然、登場した。これが最後に待っていた1頭なのか!

 年の瀬の中山に君臨する、今年のサラブレッド日本一 自信を持って、この1頭から大勝負することになる。


 皆様、今回の有馬。これほど人気が予測し難く、また恐らく金曜発売から、上位人気が二転三転すると思しき有馬記念が、近年あっただろうか。

 出て来れば必ず人気の大本命馬が、鼻出血という、訳の分からぬ理由で回避した。
 今年、2009年がどのような年か。これを造型する為に、今回のような競走にせざるを得なかったのである。
 

 皆様、『優駿』を御覧なさい。該当ページをじっくり見られたし。


 ご登録は  sir_delacroix@yahoo.co.jp  まで

 「登録希望」の件名で、空メールを下さい。土曜時点で登録完了の方々にしか、情報はお送り出来ません。レース後なら、ここにこの秋のGⅠサイン馬の正体を明かす。


 遅れましたが、天皇陛下お誕生日を、心よりお祝い申し上げます。

 わたくしも赤い鬼サンタと化し、有馬記念を斬って捨てる。


 個人的に、小沢一郎、亀井静香、福島瑞穂さん。この方々に注目した年だった。

 最後に笑うジョッキーと共に、笑う年末。

 あと2日、明日待たるる その宝船・・・

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