終わった後のお話を、少しして置こう。矢張りこれだったか、という後日譚である。
秋GⅠ2つ目も、また1番人気・2番人気の、圧倒的人気の組み合わせで決まり、これでは致し方無し。今回はこの1点絶対を見抜けなければお話にならない訳だったが、わたくしは早くから今回の秋華賞は ほぼ1枠不動 を読んでいたので、1番と14番の組み合わせサイン、或いは 枠連 1-7 の示唆を見つけ出しても、これは違う、もっと別のものを、と追い詰めたことは事実である。
まあ、この1点 1番14番 または 3連単 14番1番2番 3660円 これなら、7~15点程度で厚めで仕留められれば立派なものだが、兎も角、2強でワンツー、この一角が崩れないことには、儲かるレースとはならない。
本日のわたくしの皆様方への情報メールのタイトルは、ずばり
ハナムケ
だった。ハナムケ 餞(はなむけ) 遠方へ発つ者への言葉や贈り物 翻って、退職や卒業に際する祝い、また餞別などと云うものもある。
が、正体は、無論、この秋華賞の週の該当ページ、『優駿』10月号60ページ ここが
オルフェーヴルと旅する 日本競馬人物史
このコマ漫画仕立てのページで、そのナビゲーターが、黄色い服の ハナムケ君 なのである。最後は違うことが確信できたが、これで黄色い5枠の ハナズゴール をも疑わせたい意図も向こうにはあった。
ただの、アニメキャラと見下す無かれ。これが今回のサインだったのだから。
土曜京都メイン これが 枠連 1-5 1番5番 で決したので、わたくしはこれを確信した。
実は、かつて中央競馬に
ハナムケ 大江原哲厩舎
と云う、1頭が走っていたのである。かつての現役競走馬の名前。それでわたくしは、この馬を調べ、そして、この馬が秋華賞の正解をも提示してくれているものと信じ、その1つの解釈を申し上げた。無論、1枠1番 ヴィルシーナ からである。
実は、この馬は北海道から中央入りし、9戦を走り未勝利かつ、連対無し。そのまままた公営競馬に戻って行った、名も無き1頭なのである。多くの方が気付かないで至極当然。が、調べるべきなのである。
ハナムケ 中央競馬初戦
2007年12月22日 中山9R
1着 5枠 5番 ダイワマックワン
2着 1枠 1番 サクライダテン
ハナムケ は2枠2番 8着。これが、土曜京都メイン、清水ステークス と完全合致した。
土曜京都11R 清水ステークス
1着 5枠 5番 サンレイレーザー
2着 1枠 1番 タイキパーシヴァル
これで、この1頭が翌日、日曜京都メイン 第17回 秋華賞 も何処かで告げていることは明瞭となった。が、問題はそれが何処か。中央で9レース。自身の最初の出走レースが、土曜京都メインの予告。ならば、一体、日曜GⅠはどのレースを見るべきか。これをわたくしは、1枠1番 は確信しながら、正解できなかったわけだが、正直、その正解場所は既に見て、調べていた。ただこれを正解と取らなかった、いや捉えたくなかったというのが本音である。
この馬の、中央最後のレースだったのである。そのレースは、2008年11月15日 東京7R 結果は 枠連 6-7 10番12番 秋華賞と一致しない。が、わたくしは次のような視点も心得ている。
ハナムケ 中央競馬最終戦
2008年11月15日 東京7R 15頭立て
14着 8枠14番 ベルモントリボン
15着 1枠 1番 ターニングリーフ
15頭立てなので、要するに、最下位とブービーとを見るのである。これが、秋華賞の 1番14番 と合致する。このようなことは知っていた。が、わたくしはこれを、枠連 1-8 の指示であって欲しいとも思ったし、また、この1つ上、13着が 2枠3番 ハナムケ だったので、ひょっとして、3番ゼッケン が1番14番に割って入ることも想定し、枠連 1-2 まで考えた。結果、3番は4着まで。
が、正解提示であったことは疑いない。まとめる。
今週サイン 60ページ 登場 ハナムケ
その中央初戦の 1着・2着 1番5番 → 土曜京都メイン 1番5番
その中央最終戦 ブービー・最下位 14番1番 → 日曜京都メイン
秋華賞 14番1番
正直、実にシンメトリックで美しい。
初戦の上位2ゼッケンで土曜、最終戦の下位2ゼッケンで日曜、それぞれメインを提示する。実践的には、この土曜のメインで仕掛けに気付き、日曜GⅠをゲットする。
これが毎週わたくしなどが目指し、心掛けていることだが、中には、サインなどない、と考える方々もある。
知っていたが、本命視し切れなかった。こうなって欲しくなかった。残念ながら、東京ハイジャンプ これも大本命 3枠3番 マジェスティバイオ これが後方のまま不発だったのを見て、どうやら、メインは14番 やばい、と感じ取った、と云うところだ。
が、今回のサインは、正確なサインだったが、偶々低配当のレースだっただけである。
わたくしは一昨年2010年 菊花賞 これをも、あるレースの最下位・ブービーで 6番 ビッグウィーク 10番 ローズキングダム これを大本線でお伝えし、ゲット、大勝したことがある。ほぼ、2頭立てとまで申し上げた。
材料が揃っているレースだからだ。今週の後調べと共に、既に、菊の絞込みにかかっている。
まあ、待とう ・・・ わたくしの今日の3連単も 1着1番 3着14番 固定で、2着を薄め探りで買っている馬券もあり、1番 2番 14番 338倍 なら祝賀のハナムケだった。
買いにくい馬券の方が、サインが露骨なことも多い。
60ページ ピラミッドの頂上 の サンデーの勝負服
→ 頂上 ヴィルシーナの馬名意味(ロシア語で頂上)
サンデー 勝ち馬ジェンティルドンナの勝負服
結局、この勝負服が18頭中、3頭居て、1着・3着・15着 だった。
終わってみると簡単なようだが、正解そのものに集約できるかどうか、なのである。
来週、菊花賞のサインページだと、既に、もう ・・・
秋GⅠ2つ目も、また1番人気・2番人気の、圧倒的人気の組み合わせで決まり、これでは致し方無し。今回はこの1点絶対を見抜けなければお話にならない訳だったが、わたくしは早くから今回の秋華賞は ほぼ1枠不動 を読んでいたので、1番と14番の組み合わせサイン、或いは 枠連 1-7 の示唆を見つけ出しても、これは違う、もっと別のものを、と追い詰めたことは事実である。
まあ、この1点 1番14番 または 3連単 14番1番2番 3660円 これなら、7~15点程度で厚めで仕留められれば立派なものだが、兎も角、2強でワンツー、この一角が崩れないことには、儲かるレースとはならない。
本日のわたくしの皆様方への情報メールのタイトルは、ずばり
ハナムケ
だった。ハナムケ 餞(はなむけ) 遠方へ発つ者への言葉や贈り物 翻って、退職や卒業に際する祝い、また餞別などと云うものもある。
が、正体は、無論、この秋華賞の週の該当ページ、『優駿』10月号60ページ ここが
オルフェーヴルと旅する 日本競馬人物史
このコマ漫画仕立てのページで、そのナビゲーターが、黄色い服の ハナムケ君 なのである。最後は違うことが確信できたが、これで黄色い5枠の ハナズゴール をも疑わせたい意図も向こうにはあった。
ただの、アニメキャラと見下す無かれ。これが今回のサインだったのだから。
土曜京都メイン これが 枠連 1-5 1番5番 で決したので、わたくしはこれを確信した。
実は、かつて中央競馬に
ハナムケ 大江原哲厩舎
と云う、1頭が走っていたのである。かつての現役競走馬の名前。それでわたくしは、この馬を調べ、そして、この馬が秋華賞の正解をも提示してくれているものと信じ、その1つの解釈を申し上げた。無論、1枠1番 ヴィルシーナ からである。
実は、この馬は北海道から中央入りし、9戦を走り未勝利かつ、連対無し。そのまままた公営競馬に戻って行った、名も無き1頭なのである。多くの方が気付かないで至極当然。が、調べるべきなのである。
ハナムケ 中央競馬初戦
2007年12月22日 中山9R
1着 5枠 5番 ダイワマックワン
2着 1枠 1番 サクライダテン
ハナムケ は2枠2番 8着。これが、土曜京都メイン、清水ステークス と完全合致した。
土曜京都11R 清水ステークス
1着 5枠 5番 サンレイレーザー
2着 1枠 1番 タイキパーシヴァル
これで、この1頭が翌日、日曜京都メイン 第17回 秋華賞 も何処かで告げていることは明瞭となった。が、問題はそれが何処か。中央で9レース。自身の最初の出走レースが、土曜京都メインの予告。ならば、一体、日曜GⅠはどのレースを見るべきか。これをわたくしは、1枠1番 は確信しながら、正解できなかったわけだが、正直、その正解場所は既に見て、調べていた。ただこれを正解と取らなかった、いや捉えたくなかったというのが本音である。
この馬の、中央最後のレースだったのである。そのレースは、2008年11月15日 東京7R 結果は 枠連 6-7 10番12番 秋華賞と一致しない。が、わたくしは次のような視点も心得ている。
ハナムケ 中央競馬最終戦
2008年11月15日 東京7R 15頭立て
14着 8枠14番 ベルモントリボン
15着 1枠 1番 ターニングリーフ
15頭立てなので、要するに、最下位とブービーとを見るのである。これが、秋華賞の 1番14番 と合致する。このようなことは知っていた。が、わたくしはこれを、枠連 1-8 の指示であって欲しいとも思ったし、また、この1つ上、13着が 2枠3番 ハナムケ だったので、ひょっとして、3番ゼッケン が1番14番に割って入ることも想定し、枠連 1-2 まで考えた。結果、3番は4着まで。
が、正解提示であったことは疑いない。まとめる。
今週サイン 60ページ 登場 ハナムケ
その中央初戦の 1着・2着 1番5番 → 土曜京都メイン 1番5番
その中央最終戦 ブービー・最下位 14番1番 → 日曜京都メイン
秋華賞 14番1番
正直、実にシンメトリックで美しい。
初戦の上位2ゼッケンで土曜、最終戦の下位2ゼッケンで日曜、それぞれメインを提示する。実践的には、この土曜のメインで仕掛けに気付き、日曜GⅠをゲットする。
これが毎週わたくしなどが目指し、心掛けていることだが、中には、サインなどない、と考える方々もある。
知っていたが、本命視し切れなかった。こうなって欲しくなかった。残念ながら、東京ハイジャンプ これも大本命 3枠3番 マジェスティバイオ これが後方のまま不発だったのを見て、どうやら、メインは14番 やばい、と感じ取った、と云うところだ。
が、今回のサインは、正確なサインだったが、偶々低配当のレースだっただけである。
わたくしは一昨年2010年 菊花賞 これをも、あるレースの最下位・ブービーで 6番 ビッグウィーク 10番 ローズキングダム これを大本線でお伝えし、ゲット、大勝したことがある。ほぼ、2頭立てとまで申し上げた。
材料が揃っているレースだからだ。今週の後調べと共に、既に、菊の絞込みにかかっている。
まあ、待とう ・・・ わたくしの今日の3連単も 1着1番 3着14番 固定で、2着を薄め探りで買っている馬券もあり、1番 2番 14番 338倍 なら祝賀のハナムケだった。
買いにくい馬券の方が、サインが露骨なことも多い。
60ページ ピラミッドの頂上 の サンデーの勝負服
→ 頂上 ヴィルシーナの馬名意味(ロシア語で頂上)
サンデー 勝ち馬ジェンティルドンナの勝負服
結局、この勝負服が18頭中、3頭居て、1着・3着・15着 だった。
終わってみると簡単なようだが、正解そのものに集約できるかどうか、なのである。
来週、菊花賞のサインページだと、既に、もう ・・・