一晩寝て、いや一晩静かに考えをめぐらせ、このおねえさんに辿り着いた。これが正解、今回のオークス、本ボシと見て、捕縛にかかる。その方向で推し進める。
間も無く、土曜出馬表も出て、これにも検討を加えるが、無論、皆様方、日曜オークスがどうなるのか、わたくしが何を、どう、読み切ったか、お待ちになっているであろう。
わたくしは明白な結論方向を、土曜情報冒頭からお話し申し上げる。
「神妙に、縛につけ!」
1996年 メジロドーベル 優勝の 枠連 5-8 9番16番 これがどのように完全告知されていたか。その後、レディパステル ローズバド の年の少々の例外措置はあったが、これ以外、去年の ジェンティルドンナ ヴィルシーナ の年まで、例外無く、ある場所に告知が置かれる。ある時は、ブービー・最下位2つのゼッケンでそのまま1・2着、またある時は取消ゼッケンにて。路傍の石のように無造作に、である。だから唖然とする。
人気は混沌。わたくしは一般スポーツ紙に疎いので、どの馬が1番人気になるのかすら、知らないし、桜花賞上位2頭も順に1・2番人気ではなく、別路線組、前哨戦の勝ちっぷりから人気順を占めるのかもしれないが、わたくしは、こう見る。
ある人気寄りの馬と人気薄の1頭とで決まる。
GⅠは連続ドラマ。天皇賞の ゴールドシップ あれほどの圧倒的人気で沈み、その償い 4枠8番 はその後2つのGⅠ NHK 4枠8番 マイネルホウオウ 4枠8番 ホエールキャプチャ 10番人気 12番人気 連続の劇走 で成就した。わたくしはこの2つの馬券とも獲っている。負け逃げ組とは違う。
再度申し上げるが、この撃沈ゼッケンの再生償いの劇走。これはわざと、向こうの作為なのである。レース、競走をやっているわけではないのだよ。ダービー表彰式でも、これが解かる今年だろう。要するに、国民的に重要で意味のある、あるメッセージを捧げるのがこの、JRAの存在意義なのである。競走だと思い、信じ込み、狂騒しているのは、只の売上げ計上、少額預金者の群れに過ぎない。本質から見誤っている以上、極偶然の例外の日以外、生涯負け続けるのである。それを無意識で受け入れつつ、競馬をやっているファンの如何に夥しいことか!
第74回 オークス 先ずは大勝負の1点! 浮かび上がった。
発売6月号『優駿』 74ページ 何故、この馬、この写真なのか。
同様、該当20ページ 何故、このようなつくり、選択になっているのか。
明日朝、はっきりお話申し上げる。その後、存分に検討時間を取られ、日曜情報をお待ちくださいます様。御投票の趣は、皆様お心向き次第。
御登録は
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールをくださいます様
サヨナラという気分にもならないほどの、デヴィッド。
正に1プレーヤーを超えた存在だった。
飯島騒動。これは主に一般レースで探る。
わたくしもガールウォッチングの趣味が乏しいので、近場、近所のおねえさんにすら気が付かないのだよ。だから、真面目に勉強し、漸く知った。
実は、今回のオークス勝ち馬も、大分前から、これでは、と疑っていた1頭。これに辿り着いただけだ。ある出来事で、これで決まるのでは、と疑い始めた。
そして、今年のJRAサインの常道が後押しする。だから、毎週、重賞や大レースばかりでなく、凝視し続けているのである。競馬会は、メイン重賞が終わり、その表彰式後、群集の引き揚げる後の最終レースまで見守ってくれるファンを大切に扱う。紛れない事実である。
毎年、最後はただ独りの、おねえさん との出逢い ・・・ 一年一度のオークス!
少年老い難く、おねえさん忘れ難し
共に昔のだが ・・・