覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

祝・帰ってきた男

2013年05月28日 09時15分25秒 | Weblog
 余りお話したくない事柄だが、わたくしが真っ先に見る、『優駿』最新号の中の、巻末編集後記。
 
 6月号は、ダービー特集で、この号のそこには
 
    世代上位の若駒たちが一堂に会する晴れ舞台、・・・
 
 この文言があり、わたくしは直ぐ、若駒ステークス のことだと察した。この今年の勝ち馬が
 
     リヤンドファミユ    池添謙一  
 
 オルフェーヴルの全弟(父も母も同じ) である。また、この馬名が 家族の であることも承知し、ダービーへのサインだと思ったが、わたくしは解かっていた上で、別様の解釈をした。
 そしてこのレース、1枠1番 武豊 である。
 
 まあ、このページが無駄の訳が無く、6月号の役割は続く。まだ6月15日7月号発売まで、頼る。
 
 ダービーは終わったが、GⅠ2つが残り、そして
 
    2013年GⅠ特異日
    一連GⅠサイン
 
 これらが残っている以上、勝負は当然である。後者は、宝塚まで総て終わってから、ここで暴露する。
 今週の、第63回 安田記念 私の承知している、10年連続 過去13年で12回の連動などよりも、上位2つの手掛かりの合致点。これがポイントとなる。
 
 ただ、ゼッケン 〇番 なら、上記3つの手掛かり総てが一致する。ここが出馬表で最大の注目点と見る。
 
      ロードカナロア  2階級制覇なるか 
 
 これが注目のレースとなる模様だが、この馬にはルーツ・出自からして、格別の運命を持った1頭である。3月11日生まれ、海の神と云う馬名である。
 
 今日は、予定通り。リゾートで完全休養を頂き、コイーバでも喫り、思いめぐらすだけとする。
 
 「人は遊びながら働く生き物」(池波正太郎) だそうである。
 
 良質な遊び。傍らには愛する美女。
 
 そして、経験上、今週はダービーでの不発埋め合わせを狙うのが絶好である!
 
 御登録は 
 
    sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで
 
 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さい。
 
 
  絆 で「僕は帰ってきました!」(武豊
 
 しかも、毎日杯で落馬負傷長期離脱となった 1番ゼッケン での勝利。傍らには、同じく、毎日杯で再起不能となった天才ジョッキーの息子の2着馬。
 
 これが、被災地で「キズナ、ダービー優勝!」の報を耳にする方たちの元気になるのなら、やはり祝福のダービーだったではないか。
 
 人生の基本は、人の幸せを喜ぶことだと考える。
 
 西田さんまで用意していたJRAである。
 
 当日京都では、松平健 石橋守先生のトークショーなどのイベント。
 申し上げた通り、
 
    松平健  豊橋市出身  → 今年の豊橋特別当日  毎日杯 優勝馬 キズナ
 
    石橋守  メイショウサムソン  → 息子サムソンズプライド
                    プリンシパルS勝利の日 京都新聞杯 優勝馬 キズナ 
 
 この併せ技も、はっきり キズナ 推しながら、わたくしはどうしても別様の解釈、アナを狙い撃ったダービーだったが、毎週勝つレースはあり、正しい方法で臨めば、馬券は成功するのである。
 
 当日の国歌斉唱・プレゼンター、福島出身の西田敏行さん。
 そして、第80回ダービーの週、80歳でエベレスト登頂を果たした、三浦雄一郎さん。
 
 両者から、西田雄一郎騎手 注目! だったが、当日 1枠と2枠 この2頭のみ。
 これが、ダービー 1着・3着 1番人気枠と人気薄 を教えるという仕掛けだった。2枠に三浦皇成の同居。
 
 
 早ければ、今週末、安田記念で大勝の美酒。浴び、楽しみましょう
 

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