余りお話したくない事柄だが、わたくしが真っ先に見る、『優駿』最新号の中の、巻末編集後記。
6月号は、ダービー特集で、この号のそこには
世代上位の若駒たちが一堂に会する晴れ舞台、・・・
この文言があり、わたくしは直ぐ、若駒ステークス のことだと察した。この今年の勝ち馬が
リヤンドファミユ 池添謙一
オルフェーヴルの全弟(父も母も同じ) である。また、この馬名が 家族の絆 であることも承知し、ダービーへのサインだと思ったが、わたくしは解かっていた上で、別様の解釈をした。
そしてこのレース、1枠1番 武豊 である。
まあ、このページが無駄の訳が無く、6月号の役割は続く。まだ6月15日7月号発売まで、頼る。
ダービーは終わったが、GⅠ2つが残り、そして
2013年GⅠ特異日
一連GⅠサイン
これらが残っている以上、勝負は当然である。後者は、宝塚まで総て終わってから、ここで暴露する。
今週の、第63回 安田記念 私の承知している、10年連続 過去13年で12回の連動などよりも、上位2つの手掛かりの合致点。これがポイントとなる。
ただ、ゼッケン 〇番 なら、上記3つの手掛かり総てが一致する。ここが出馬表で最大の注目点と見る。
ロードカナロア 2階級制覇なるか
これが注目のレースとなる模様だが、この馬にはルーツ・出自からして、格別の運命を持った1頭である。3月11日生まれ、海の神と云う馬名である。
今日は、予定通り。リゾートで完全休養を頂き、コイーバでも喫り、思いめぐらすだけとする。
「人は遊びながら働く生き物」(池波正太郎) だそうである。
良質な遊び。傍らには愛する美女。
そして、経験上、今週はダービーでの不発埋め合わせを狙うのが絶好である!
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絆 で「僕は帰ってきました!」(武豊)
しかも、毎日杯で落馬負傷長期離脱となった 1番ゼッケン での勝利。傍らには、同じく、毎日杯で再起不能となった天才ジョッキーの息子の2着馬。
これが、被災地で「キズナ、ダービー優勝!」の報を耳にする方たちの元気になるのなら、やはり祝福のダービーだったではないか。
人生の基本は、人の幸せを喜ぶことだと考える。
西田さんまで用意していたJRAである。
当日京都では、松平健 石橋守先生のトークショーなどのイベント。
申し上げた通り、
松平健 豊橋市出身 → 今年の豊橋特別当日 毎日杯 優勝馬 キズナ
石橋守 メイショウサムソン → 息子サムソンズプライド
プリンシパルS勝利の日 京都新聞杯 優勝馬 キズナ
この併せ技も、はっきり キズナ 推しながら、わたくしはどうしても別様の解釈、アナを狙い撃ったダービーだったが、毎週勝つレースはあり、正しい方法で臨めば、馬券は成功するのである。
当日の国歌斉唱・プレゼンター、福島出身の西田敏行さん。
そして、第80回ダービーの週、80歳でエベレスト登頂を果たした、三浦雄一郎さん。
両者から、西田雄一郎騎手 注目! だったが、当日 1枠と2枠 この2頭のみ。
これが、ダービー 1着・3着 1番人気枠と人気薄 を教えるという仕掛けだった。2枠に三浦皇成の同居。
早ければ、今週末、安田記念で大勝の美酒。浴び、楽しみましょう