土曜全国発売予定の『優駿』6月号
オークス特集は意外と小さく、153ページだけ。見出しは
関東馬アユサンの二冠制覇なるか、
それとも新女王の誕生か!?
まあ、オークス前日土曜日の全国発売である以上、6月号の主要な関心、テーマは無論、やはり日本ダービー。
意外な取り扱い方だが、しかし今週のオークス該当ページ 74ページ は、あの名牝の写真だった。
この1頭から直ちに、直接に直ぐ思い及ぶ1頭。これが目立つが、果たして犯人かどうか。
もっと暗示的なものである可能性は ・・・
また、もう1つの今週該当 20ページ これまた合致を見る、1頭の出走馬。が、これは明日の平安ステークスの出馬表を見なければ、判断し辛い。
去年も色々な暗示を孕み、ひょっとして 1番人気 ワールドエース このダービー制覇か、とも疑わしめたあのイベント。そして正解はやはりその出演者が握っていた。含み笑いで出演されていたあの著名な方である。そして今年、このイベント詳細はこの6月号にきちんと報告されていた。その記事の書き手こそ ・・・! わたくしは You Tube でもしっかり視聴した。何しろ、簡単には現地に行けないのでね。
最大のポイントとして、この オークス ダービー この2つの頂点レースが、連続ドラマとして構成、仕組まれているということだ。即ち、今週の配置こそ、来週ダービーへの布石。負けて気を取り直してダービーでは危うかろう。
その意図がはっきり透けて見える、オークス出馬表だった。
全馬が東京・芝2400㍍を“初体験”する樫の舞台 だそうである。
そして、あのジョッキーが来るならば、必ず何か仕込がある筈の6月号のあのページ。これにも興味深い記載、掲載が認められる。
そして、愈々、と思われる、第80回 日本ダービー この記念すべきメモリアル。最も最初に私の目をつけるところに、あの 〇番 そして 〇番 への示唆が記されていた。これが 1・2着 そのまま正解である可能性まで推し量り、疲れも飛ぶほど。
やはり、今年のダービー。過去のあるダービーと同じ。その焼き直しに過ぎないのである。
そして、皆様。入手されましたら、あの付録の傍にある、明らかな、即ち演出者が顔を覗かせた、意図的な誤記載。発見、御覧になってくださいよ!
これは何を意味するのか!
このオークス わたくしは、ある人気サイドの1頭。大丈夫と見ている。ただ、何番人気かは知らぬが。人気など、先週、先々週の動向を見ても、向こうのお手盛り。当日や直前の入れ替え自在、やりたい放題である。それもこれも人気順で狙いを定める戦略家が居るからだ。そして無論、売り上げを正確に反映せしめている訳では、当然、無い。メイショウサムソン の年の 単 380円 とて、該当『優駿』ページにそのまま予告されていたのである。
今年も、オークス ダービー とも何番人気の馬を単勝何円で勝たせるか、もう決めて演出しているのである。
御登録の皆様方、情報を楽しみに
オークス当日、5月19日は何の日か。
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ダービー週末の駆け込みだけはくれぐれも御容赦を。物理的にお受け出来ないこともある、多忙な開催当日前なのである。