覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

唯一のレース

2016年02月06日 18時41分56秒 | Weblog

 今日を終え、明日の読み込みにも既に忙しいが、現時点でわたくしには、以下のことしか要約し切れない。

 今日お伝え申し上げた、あの 1994年の〇〇〇のレース 歴史上、ただこれ1つしかない以上、今日のメインの結末だが、

    1994年 〇月〇日 阪神〇R 

    1着 〇枠 5番 ・・・・
    2着 〇枠 6番 ・・・・ 

 このレースの1・2着ゼッケン 5番 6番 これを東西メインで振り分けて使った優勝だと云うことだ。
 そうとしか思えない。


 東西で、この 5番6番 を出したかったのだろう。しかも人気薄、波乱決着にしたかった。


 京都 アルデバラン わたくしの読んだ、考えられる 枠連 4-7 5番11番 かとゴール前思ったが、1頭別に居た。あるいは、KKコンビ、並び立つPL学園時代の 桑田・清原 を造型しているのかもと思い、申し上げた 4枠5番 ダブルスター 7番人気優勝。

 そして、相手の7枠だが、わたくしが本命視した通り


    7枠10番 フォローハート       フォロー = 追跡、捜査(内偵)
    7枠11番 サージェントバッジ     警察官の標(しるし、身分証) 


 これは、逮捕された清原和博への捜査側を造型していると申したが、その通り。


 結局、上記94年唯一のレースの勝利5番警察の内偵枠との決着 枠連 4-7 5番11番 で的中、頂戴した!と思ったら、もう1頭 8枠13番 トップディーヴォ が割り込んだ。よく解からない。



 一方、東京メイン 白嶺ステークス 実は布石は、申し上げた、ライオンズ造型枠 次の東京6Rの7枠 にあった。


    7枠13番 バーバリライオン       根本康広 厩舎
    7枠14番 ヨシオ              秀行  厩舎  


 云わずと知れた、ライオンの枠 ここに 根本と森が同居している以上、かつての清原時代の


   西武ライオン    

       祇晶  監督   
      根本睦夫  フロント実質的責任者      


 この造型に間違い無し。森監督は西武の黄金時代を築いた名将であり、根本さんは清原と並ぶスラッガー・秋山、また石毛取りを果たし、他にも野村克也(選手)入団、松沼兄弟獲得などを成し遂げ、遂には阪神から田淵まで捥ぎ取った、黄金時代のチーム陣容を整えた稀代の策士。

 この7枠の不発。加えて、今日の東京の7枠 4枠


    3R  7枠13番 和田正道
        7枠14番 大和田成 

    5R  4枠 7番 和田正道 
    7R  4枠 4番 和田正道
    9R  4枠 5番 和田正一郎 


 これら 和田の配置   →  強調された   4枠 7枠   →  枠連 4-7  7800円 


 これだったと考えられる。何故、「和田」の厩舎なのかは、解かる人には解かる。



 事前に読んだ通り、明日も同じテーマで週が彩られる、と云うことだろう。


 が、メインの2重賞。

 絶対を賭けるに値するレースとなる。


 あまりにテーマ明白な週だからだ。地震は起きても、覆せない根幹もあろう。


 東京を勝利した サノイチ これは


    1着  4枠 6番 サノイチ     内田幸  騎手     1着  単 3440円   
                          尾形幸  厩舎 


 これで 和博 カズヒロ 造型のつもりだろうが、苦肉の策だったろうが、わたくしの抜かりは、同居

     高市奎二 先生    1955年 8月18日生まれ   

 これだった。調べ上げが足りなかった。

 そして2着枠の 7枠11番 プラントハンター(植物新種を求め、世界を旅する人) だが、これは世界ではなく群馬まで草の粉をもらいに行ったあの方映しだった。

 申し訳ない。


 だから、明日が勝負となる。




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