先程夕刻まで、中継を見守っていたスキーのワールドカップ・ジャンプ女子。第１５戦のフィンランドのラハティ。
１本目、９６．５ｍで定位置の首位、２本目は９９．５ｍのぶっちぎり。
今季は、１０連勝と云う圧巻の独走もあったが、無論、競馬的には 単１．３倍 程度（本場ブックメーカーの評価は知らないが）の大本命。個人的には オールドヴィック の仏ダービー制覇に匹敵する、左団扇の先行逃げ切り。もう少し早いかとも思ったが、残り４戦を残し、
３度目 ワールドカップ 個人優勝 決定
やはり、世界を寄せ付けぬ、日本人のワールドチャンピオン決定を見守ると感動する。
この夏、リオでこれと同じ感動を何度味わうことが出来るだろう。
大丈夫、沙保里も馨もやってくれる。信じるが、観る側の我われに比べ、御本人達はどれ程の人知れぬ過酷で厳しい訓練、節制、自己犠牲を払っているか。沙羅ちゃんとて例外では無い。自他共に認める、絶対的な第一人者なのに、あのソチでの涙。毎回毎回の優勝して当然のプレッシャーの中で、あの瞬間の踏切に息を詰める姿。あの高い所から高速で滑り落ち、飛ぶ。
本人はゴーグルの向こうに、我われの想像もつかない光景を見つめつつ、優勝の山を築いてきた。現役を除けば、あの山下泰裕さんくらいしか、比肩するスポーツ界王者を見出さない、日本女子スキージャンプ史上最高の選手であることは疑い無い。
１５２ｃｍ ４４キロ
表彰式、いつも中央でもやはり小柄である。強靭な孤独を乗り越えた王者の笑顔。
日本人として誇りに思う。どの現役競走馬よりも好きなスポーツ選手である。
シーズオフが訪れたなら、是非、府中か京都のＧⅠ舞台にも、登場。優勝馬を迎える世界チャンピオンの姿を見られるなら、わたくしとて極めて久方ぶりに競馬場に足を運んでも良い。
そして、これで今週、ある馬券の出現も必至となった。
今日は、コペルニクスの誕生日、プロレスの日である。
調べると、あのオウム騒動の折、上祐が逮捕された日のちょうど１年後の誕生。１９歳で３度目の世界王者となると、やはり、『天才』と呼ぶべき存在なのだろう。
まだお酒も飲めない、世界チャンピオンンになる１５歳も居れば、交際女子から百万円を借り、返済できず殺傷する屑のような若者も居る。
まあ、この晴れやかな栄光の日。わたくしも昼食後、昼の陽気で少々、近所の公園まで梅を見に出向いたさわやかな午後だった。梅の香が香っていた。
第３３回 フェブラリーステークス わたくしは水曜情報で、ずっと以前から予告通り、向こうの告知してきた優勝馬の名前を申し上げ、これとは別に〇枠の発射だと考えられることを述べた。
出馬表発表前 〇・・・・・・〇 から 〇枠へ。これを勝負馬券とすることを事前に申し上げた次第。
そして今朝の出馬表発表。実に、この狙った馬がこの狙った〇枠に配置された！
これで、水曜時点の基本方針。この馬からこの枠へ。これはそのままは成就しないが、この１頭、この枠の発射は鉄板となった。相手探しのレースである。そしてその相手探しなら・・・・
明日土曜冒頭から核心と思われる事柄を申し上げる。
また、今週の週中、水曜情報は、正月の東西金杯から説き起こし、それ以降、今年のＪＲＡ１４重賞を振り返り、今年の競馬の大原則
２０１６年中央競馬の基本
これを力説申し上げ、加えてＧⅠ春秋の特異日情報。正しく、今年のＪＲＡの隠しテーマを存分に申し上げたが、是非とも知って置いて頂きたい内容だが、これを踏まえ、わたくしは今週のグランドデザインの１つ。既に、今週の４重賞に関し、お話申し上げている。今週もまた、この基本となる隠しテーマを証明する週の筈である。
原則は例外が跋扈する前に頂戴するのが得策だ。
今週も、また今日も、ダービーまでの長期御登録。頂戴し、すぐさま水曜週中情報を御送付申し上げている。
先ず明日土曜の２重賞 ダイヤモンドステークス 京都牝馬ステークス を迎えるが、日曜今年初ＧⅠのゲートが開き、先ずは第１弾ＧⅠは圧勝する我われである。３着もあの１頭と見るのは、ＧⅠ特異日該当レースが、あのような結末であり、ある特殊な結末が、相手馬まで示唆していると、現時点で判断する。
今週も相次いだ、ゲス男らと呼ばれる方々の報道。そしてまた『文春』でも、厭な記事内容の吊り広告を見た。
余計に晴れやかな、大きな弧を描く、世界一の１５２ｃｍ、１９歳。正しく、
空が見ていた沙羅
明日、長嶋茂雄さん、アントニオ猪木さんの誕生日に当たる。
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