覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

世界の国から

2018年05月31日 09時46分57秒 | Weblog

 おはようございます。

 わたくしも、せめてJAPANの一矢報いる一発。これを期待し、見続けましたが、ノーゴール。そして完敗と云える最終壮行となった昨夜。この1試合だけ見ても、ハリル前監督で一体何が悪かったのか? さっぱり解からないが、兎も角これで6・14を待つばかりとなった。そして、昨夜試合後、週中 水曜情報 御送付申し上げた。

 第68回 安田記念 今週のGⅠに向け、真に恐縮ながら、御送付して以降、新たに2つの濃い連動を見つけ、最も濃い連動

      過去18年で17回  15年連続   

 これで申し上げた2つの枠の内、2番目に怪しいと見られる枠。こちらが一層濃くなった、と判断している。新たに 過去15年で14回 の連動も見つかり、〇枠〇番 ならお伝えする4つの連動が総て合致を見る。そして、ダービーでも優勝位置 8枠17番 を指示した、あの春GⅠサイン馬の該当レース。これと同じある方向性を示しているのが、この2つ目の連動であり、昨夜情報をお読み頂けた皆様方には、これでお解かり頂けると存ずる。

 申し上げた通り。最大の疑念は、大阪杯に続き、制圧ムードの高まる1頭だが、

     ワグネリアン    リヒァルト・ワーグナー の熱烈ファン    ダービー 優勝

 この翌週に果たして

     スワーヴリチャード    リチャード(英語) = リヒァルト  の馬  安田記念  1番人気  

 この同じ リチャード(リヒァルト)の馬 が2週連続勝利するだろうか? この疑念で、去年の古馬戦線をリードした キタサンブラック と重ね見て、信頼を置くには足りない1頭と見做していることを昨日申し上げた。

 先週水曜時点では、ダービーに向け、前週オークスで 1枠1番 リリーノーブル 川田将雅 2着 を経て、人気必至の ダノンプレミアム 川田将雅 これだとどうしても思い難い旨、申し上げていたが、開けて見た出馬表、オークス発射と同じ 1枠1番 川田将雅 となり、もうはっきり来ても3着候補に終わることを確信していた。

 さて今回も、次代のエース級と目される スワーヴリチャード 果たしてどこに置かれるか?

 相変わらずの藤沢節。4頭も登録しておいて、一気に3頭を回避させる談を下した藤沢和雄厩舎。しかしこれで、わたくしが申し上げた「あの確信」は一層深まった。16頭立てに落ち着きそうだが、今回の 第68回 安田記念 暦は 測量の日 の大舞台となる。

 2場開催で、狙い絞られる今週、もう1つの重賞 第71回 鳴尾記念 ここれには 過去27年で25回 過去15年で14回 の濃い連動があり、現在の登録と同じ12頭立てが該当レースなので、非常に狙いはシンプルで、もう 〇枠〇番 に何が置かれるか。このレースは 枠連 〇-〇 なのではないか。

 出馬表は明日、月改まり、カレンダーをめくった6月1日午前。

 週中、数多い御礼とまた御登録御希望を賜り、真に恐縮に存じ上げます。


  御登録 お問い合わせ先
 
        sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

  『
詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。


 今年度末 有馬記念 ホープフルステークス の週まで。または、天皇賞・秋 までの中長期の御優遇御登録。現定数にて、御受けすることとする。無論、通常御登録もお受けする。 来年ダービーまでの 年間御登録 も御優遇にて御受け致します。

 西野ジャパン。悲壮な出陣になりそうだが、勝つ以外にない。ダービーも年に一度だが、4年待ち、あっさり3連敗で敗退。負けてウオッカやキャビアを土産にすごすご帰って来る醜態では、「ハリル解任の言い訳は立たねえんだよ!」 プーチンを背負い、投げ飛ばす覚悟で、勝ってもらうしかない。

 先週ダービーの週もそうだったが、絶対勝つと絶対的信念で臨むべきである。が、相手に怪我させていい、ホントにやらなきゃ意味無いよ、では論外。俺たちはサムライの国正々堂々。魂のサッカーを期待する。今はママ友。澤穂希の背中を思い出せ。同じ日の丸を背負ってるんだぜ。

 そして、ワグナーファンの皆様。ワグネリアンの世代制圧で、代表作『ニーベルングの指輪』の全4作。競馬開催に、どのような意味を帯びるのか。わたくしも考え始めているが、第一夜『ラインの黄金』とは何か?当然、6月号『優駿』のあれが一致しているではないか。だって三田の・・・ 全国の現役OBなら申し上げるまでも無し。

 どうにも、個の身体能力差に組織力が及ばなかった印象だが、開けて明日6月のもう2週間。日大の未来より、2週間後のJAPANだぜ。果たして、憂い濃い中、宝塚記念を迎えることになるのか。


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