ハロウィンは去ったが、カンナの呪い、蠱惑は騒動に及んだ。う～ん、皆様方は橋本と聞いて、果たして
カンナか、マナミか！？ どちら派か。
「あなたの、そして私の夢が走っています。私の夢はバンブーです」。この杉本清アナの名実況まで誠に勝手ながら思い出す、カンナ・チャームが襲ったセント・ポール。まあ、無論主催者側の不手際だが、これで今週の再現が期待される
２０１８年 ９月２９日（土） 中山 ９Ｒ カンナ賞
１着 ４枠 ４番 ディアンドル モレイラ 奥村豊
２着 ８枠 ８番 ホウオウカトリーヌ 大野拓弥 栗田徹
（９頭）
何処で出るか。
今日、１１月６日はアメリカ中間選挙投票日。今週は 〇〇厩舎 の仕事週だと云うことだ。
そして豪州では国民的レース メルボルンカップ 日本馬を含む２４頭の決戦の当日。
秋の盾、思い返す レイデオロ の完勝劇。もう８ヶ月も経過し記憶が記憶で上塗りされたが、カーリング女子。スキップでの銅メダル立役者 藤澤五月 ５月２４日生まれなので、この命名に至ったかと勝手に想像するが、
五月（さつき）の藤沢 とは → 藤沢先生の５月の栄光 ＝ 去年のダービー レイデオロ
これだったのに違いなく、秋の盾はかなり前から約束されていたと、今思い返す。
さて、今週の女王杯を含む４重賞。 第４３回 エリザベス女王杯 は、もう、昨年エリザベス女王御本人にまつわるあるコアなネタから、今年１月に行われた予告レースも感知しており、最長連動 過去１８年で１７回 １４年連続 の連動レースとも合致 〇枠または〇枠 の発射 で、絶対！だが、他に３重賞。
土曜 第５３回 デイリー杯２歳ステークス これへの連動は
過去１８年で１７回 の連動
過去１７年で１６回 の連動
過去１６年で１５回 の連動
過去１５年で１４回 の連動 ２レース
１４年連続 の連動
１３年連続 の連動
これらが揃い、現時点で１０頭の登録。先週土曜重賞ファンタジーを勝利した ダノンファンタジー に続き、ダノンジャスティス 同じチームの１頭や、ジェンティルドンナ を叔母に持つ ドナウデルタ 人気になりそうな アドマイヤマーズ ら登場。先週上位結着を踏まえれば、今週土曜２歳重賞は荒れるだろう。
そして、日曜ローカル。１００年を迎える福島競馬場のメモリアル 第５４回 福島記念 こちらは登録メンバー揃い、フルゲート必至だが、これにも
過去１８年で１７回 の連動
過去１５年で１４回 の連動
１３年連続 の連動
過去１４年で１３回 の連動 ３レース
これらが見つかり、５レースで合致 〇枠示唆 これで大丈夫だとの感触を持つ。
そしてもう１つの土曜重賞 第２３回 武蔵野ステークス 去年、これほど楽しいレースも無かったと云う思い出の一番。
世間では、日曜女王杯ＧⅠばかりに目が行く時節に、去年は
２０１７年 武蔵野市 市制７０周年
この一大テーマを基本に、過去１５年で１４回 及び １２年連続 の連動も手伝い、昨年時点は人気薄だった
５枠 ９番 サンライズソア １８．９倍 ８番人気
５枠１０番 ピオネロ ２１．５倍 ９番人気
この薄め同居 ５枠 を本命視し 枠連 ２１５０円 馬連 １３９６０円 まで切り取った圧勝の大一番！だった。
翌日 エリザベス女王杯 もわたくしが 対抗評価した ９番人気 ２枠４番 クロコスミア 劇走で、申し上げた２番手・３番手２頭での 馬連 ８０３０円 結着、グリーングラス的大勝。 １番人気 ヴィブロス ２番人気 ルージュバック を無視してこの馬券で美酒をあおった思い出。
さて、このレースは今年も 〇〇厩舎 がサインを為すに決まっているが、さらに、連動を探る今日である。
明日、週中情報で申し上げるが 第４３回 エリザベス女王杯 わたくしは 〇枠 が絶対的との見方に傾いているが、〇枠 または 〇枠。福島記念 は連動から 〇枠だらけ で、この枠の発射。デイリー杯２歳 は 〇枠または〇枠 と狙いが見えて居り、なるべく御整頓申し上げ、明日、明言申し上げる。
皆様。思い返せば、今年の女王。それは業界的には アーモンドアイ かも知れぬが、今年を振り返り、一体何を、誰を指すのか、わたくしと同じ想いで居られる方々は全国的に多いと思う。
御登録 お問い合わせ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
年間御登録、及び 来春クラシックシーズン までの長期御登録。あと若干名様と思っていたが、格別御優遇枠。枠を広げ、女王杯の週、御受けする。
ＪＢＣレディスクラシック この払い戻し。でかかった。馬単 まで欲張っていたので、スタートからの横山の快調な先手取り。４コーナーで２頭の躍り出し。ＪＲＡのＣＭそのままに「そのまま～！」の絶叫だったが、ここで記事を書いている最中の圧巻のゴール。エンプレス杯優勝馬での仕事人・横山典弘だった。福永と翠夫人の娘の登場の後、ターフを駆ける親子鷹のパパの拳の突き上げ。正しく狙い目通りの ヴィクトリアマイル 再現。お付き合い下さった方々にはこの痺れる手応え。容易に忘れ難い強烈な ５月１３日再現 だった。
この向こうの「脚本」を読んだ根拠は、日曜情報冒頭で申し上げたが、
５月１２日（土） 京王杯スプリンがカップ 優勝 ムーンクエイク
枠連 ３－８ ５番１７番 １８頭
１１月３日（土） 京王杯２歳ステークス 優勝 ファンタジスト
枠連 １－５ １番 ５番 ８頭
この２つの年の同じ「京王杯」。これで、前者 ５番１７番 は８頭立てで換算すると ＝ ５番１番 となり、この土曜の２つの京王杯が完全合致する事実。さらに、この２つの土曜日で同じ京都メイン 都大路ステークス ファンタジーステークス も共に １番が２着 まで合致し、今年はこのなぞり、合致が露骨と判断したからだった。
だからこそ、両者の日曜日の合致も画策されている筈と読み、５月１３日（日） ヴィクトリアマイル ４番１６番 枠連 ２－８ 再現は、日曜どのレースかと問題提起申し上げた次第。同じ牝馬の レディスクラシック だった。
日曜ゲストで京都には 長谷川穂積 登場が告知されていたが、これとて我われの手に掛かれば、直ぐ 庄野穂積厩舎 のことだと察知され、この先生の最大の見せ場は、桜花賞 を同一厩舎の２頭で１・２着した、あの ４番 アラホウトク １番 シヨノロマン の １９８８年 桜花賞 であり、このまま 馬連 ４番１番 これが土曜京都 ファンタジーステークス だった。
土曜競馬が終われば、その結末で日曜を読む、週のグランド・デザインが読める。断然、これで自信を以て日曜へ臨める次第となる。このような仕掛に思いも至らず、馬が走った、展開がどうだった、ジョッキーがうまく乗ったなど一から十まで全部出鱈目な要約、回顧に終始し、今週からのＧⅠ戦線にも臨もうと云うたわけ者の夥しい群がり。たまに偶然で当たる競馬とは無縁の境涯、見地で我われは取り組み、勝負しているのである。
吠えるトランプ。 微笑む悪魔。 佳境を迎え、最も今季自信のあるＧⅠは来週 マイルチャンピオンシップ だが、競馬外交の真骨頂が到来する。２０２０年 東京五輪 の年のダービーも、多分、外国人ジョッキーだと思う。
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