第38回 ジャパンカップ マカヒキの回避が決定され、どうやら15頭立てとなる模様である。
同日 日曜京都の重賞 第63回 京阪杯 調べ上がった連動は
過去17年で16回 過去22年で20回 の連動
過去17年で16回 過去21年で19回 の連動
過去17年で16回 の連動
過去17年で16回 の連動
要するに、同じ濃さの連動が4レース見つかった。 詳細は、明日 週中情報 でお伝え申し上げる。
無論、わたくしが考えていた1頭は マカヒキ では無かったが、アーモンドアイ では無く、最有力と考えられる1頭。明日情報になるが、明日は12月号『優駿』のゲット、解読の必要もあり、情報は晩くなるかも知れぬが、御登録各位様宛、御送付申し上げる。
もう1つ土曜重賞 第5回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス これは 武豊 ワールドプレミア で良いのかどうか。
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この秋のGⅠアイテム。その基本仕様は今週、週中情報 で初めて読まれる方にも御納得頂けるよう解説申し上げる。
最初からこれを使うとは解かっていたが、何故、従来と別の秩序でこれを読むよう、向こうが画策したか。1つは似たことはやるが、全く同じことはやらない、と云うJRA演出側の原則に拠るのだろう。
今年も12月9日にまた同じ配布が行われるが、去年も阪神JF当日に、競馬場、ウインズ限定で配布した
2018年カレンダー 華麗なる女王たちの記憶
このタイトルそのものが、今年2018年には歴史的女傑が出現、誕生する、と云う演出予告通り
アーモンドアイ 牝馬3冠達成
年初には ラッキーライラック かとも思っていたが、新馬戦は1番人気で2馬身差2着だったが、去年8月6日デビュー以来、ここまで未だキャリア6戦。内3戦が 牝馬3冠。このGⅠ3勝以外の重賞は シンザン記念 だけ。通常通りのGⅠ前、トライアル戦も使わず、恰も欧州のクラシックホースの様な消耗の少ない戦歴、使われ方。重賞以外は僅か未勝利戦を1勝した勝利のみ。 重賞で敗北したことも無い、稀なキャリアの1頭である。
この1頭、今週 第38回 ジャパンカップ は1番人気だろうが、これはさて、このアイテムの今回指示レース、及び別の 今季秋GⅠシステム からして、最早 〇枠発射 は固いと見做す、第38回 ジャパンカップ
競馬は連続ドラマなので、もしこの〇枠だとするのならば、今回出走予定メンバー中、どの馬が疑われるのか。自ずと明らかに浮かび上がってくる。これが真に意外な1頭であった。
だがこれは、今季GⅠアイテムの特殊な使われ方、その例外の正体を探り当てるに及び、逆にこの例外根拠となった1頭だからこそ、秋の最大の大一番の1つ、ダービーにも匹敵する ジャパンカップ で発射する1頭の正体を語っている、とも考えられる。
そしてこれは、この競馬の旬が 平成最後の秋 と云う特殊舞台だからこそ、平成最大の思い出の1つを語り、蘇らせて人々、ファンを感動させる演出意図もまた、十分感じられる。
世上、JRAはこの秋は歴史上の金字塔
武豊 JRA通算4000勝達成
これこそが最大のエポックであり、12月号でも大々的に特集する偉業であり
まるごと武豊 創刊900号記念
週刊少年ジャンプの50周年をも凌ぐ、この唯一無二の企画。当然、編集部およびJRA組織は、創刊1000号を視野に、繁栄、発展を目指し尽力するのだろうが、この12月号の特集、創刊900号 = 武豊 900勝目 馬連 2番4番 をもう、先週 東京スポーツ杯2歳ステークス ニシノデイジー のレースでやってのけてしまった後、この ニシノの馬 馬主・西山茂行さん を逆にサインアイテムとして駆使し
11月18日(日) 東京 3R
1枠 1番 セイウンメラビリア 中舘英二 厩舎 馬主・西山茂行
1枠 2番 ニシノゴウウン 藤田菜七子 馬主・西山茂行
この前日 武豊900勝目で創刊900号記念の優勝アイテムを、当日 第35回 マイルチャンピオンシップ 枠連 1-1 1番2番 のサインとして造型して来た。
これら計画性もまざまざ。明瞭で、「競馬は全部演出である」ことの証しの1つでもある。
で、その厳格な計画性の頂点の1つ。今週の 第35回 ジャパンカップ だが、木曜午後には出馬表確定となり、わたくしが思う 〇枠〇番 提示されるが、今回、何が置かれても、わたくしは 枠連 〇-〇 を買う。
先週水曜情報。ここでわたくしは 秋GⅠサイン馬 一度も例外も無く、結局 マイルCS も1枠発射で例外にならず、機能した1頭を堂々と申し上げると共に、
2018年秋GⅠ は 〇・・・〇年 のあの一連のレースの再現
このシーズンの基本仕様を申し上げた、だからこそ、マイルCS に向け、この基本仕様が示すレースを踏まえ、武豊 ジャンダルム と云う、結局は女王杯優勝の6枠再現で二番煎じの1頭を除けば、候補は2頭。内1頭が大正解 ステルヴィオ だった訳である。
この基本仕様に拠れば、今回の 第38回 ジャパンカップ 強烈な予告は2つ。
直前週 GⅠマイルCS が
何故 ゾロ目 1-1 1番2番 だったのか?
何故 ミッキーマウス 90歳誕生日 に ミッキー枠 が不発だったのか?
この誕生日当日のGⅠで
5枠 9番 ウインブライト
5枠10番 ミッキーグローリー
この枠をシンプル、素朴に信じ、買われ、やっぱり競馬は脚本通り、演出などされておらず、実際やってみないと解からない、と思っておられるのはホームズから見たレストレード警部並の素人了見、畜生の浅ましさで、
東京10R 霜月ステークス
5枠10番 プロトコル 14番人気 単 117.1倍 2着
この発射で、ディズニーランドのある、東京メインで果たした。ミッキーゼッケンは本番GⅠ前、炸裂した。
この東京メインのこれまた意外な 7番人気 勝ち馬 サトノファンタシー とは
ファンタシー = 想像力 (ラテン語)
の意味だが、これには ファンタジーの国、ディズニーシーのある国。ミッキー祝いだった、と考えられる。
本番GⅠはわたくしが読んだ通り、今回の マイルCS はやはりGⅠホース 〇〇〇〇〇〇〇 のレースだったのである。
終わった今季GⅠ5レースを踏まえた、先週 水曜 週中情報 これが如何にこの秋の核心を突いていた重要な真実を語ったか。改めて、自身の読み、いや向こうの演出意思に驚嘆する。そしてこれは 有馬記念 ~ ホープフルS シーズン最後、平成最後の秋、貫徹される。
今週も御登録中の各位様。しかと再度、先週 週中情報 を御確認され、今回該当のあの基本仕様レースの勝ち馬の調教師。御覧になられたし。何故、マイルCS が 枠連 1-1 1番2番 だったか。どのレースの再現だったのか。はっきりお解かりになられる。
だからこそ、何故今回、外国から カプリ サンダリングブルー の2頭がやってきているのか。わたくしが申し上げている 秋GⅠ基本仕様 を正しく実証する2頭では無いか。
わたくしがこの場でも、このブログではなく、最も気合と力点を注ぎ込み、綴っている、御登録各位様向け
限定情報をお読みの方々に、訴え掛けているのである。一番言いたいことをお伝えしている。
ジャパンC は 〇番 だと思う以上、逆に何故 〇番 なのか?歴史を踏まえ、考えるのは当然。それで思い当たったのは矢張り、今年の固有性、今年の唯一性なのであり、一言で云って、平成最後だからだ。
12月号『優駿』入手は明日、水曜になる見通し(火曜は GATE-Jお休み)だが、水曜に 週中情報 を御送付しないと、木曜午後 出馬表発表 に間に合わない。JCの〇枠は前週、マイルCSの〇枠の再現となり、発射最有力は現時点で、意外にもあの1頭だ。これだとはずっと思っていなかったのだが、最早有力視は間違い無し。
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英語の GONE は GO の過去分詞形で、形容詞の使い方もあるが、過ぎ去った、終わった、見込みのない と云う意味合いで使われる。
平成2年の師走。 「オグリ、もう終わってるよ」とファンに囁かれたものだが、これが GONE である。我われも若い方々の会話で耳に入ることがある。あいつ、終わってるよ!
年収8億円とかで、メディアからこの報酬額をどう思うか問われ、「株主が決める」と一蹴したゴーン氏だが、逮捕。正しく
GHOSN IS GONE.
わたくしはこれで直ぐ、今週 枠連 〇-〇 が出る期待、いや読みを抱いてしまう。今年の除夜の鐘を聞くとき、この一句をきっと思い返す。保釈にどれくらい支払われるのか。「平家物語」が言っている通りだ。奢れる者は久しからず。わたくしどもも、学びとすべきだ。
古典落語で大好きな演目に登場する 明けの鐘 ごんと鳴る頃 三日月形の 櫛が落ちてる四畳半
わたくしも今艶っぽくなく、ひたすら、読み耽っていて、判った。
何故、1週前GⅠ舞台で、アーモンドアイ 1番人気で登場が見込まれる ジャパンC を前に、ゾロ目 1-1 が出現したのか。これは アーモンドアイ の運命を告げている、と考えられる。わたくしは不発だと見る。