覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

3月号以降の新しいサイン

2019年03月03日 18時05分31秒 | Weblog

 要するに、土曜最終提示 シャチ馬 池添騎手 これで

    ヤマカツエース   池添謙一    連覇  

 またこの連覇が奇妙な連覇だった。ちょうど時期変更と重なり、2016年12月にやり、この馬が勝ったレースを、翌2017年3月にまた実施。同じ馬が勝ち、しかも同じ 枠連 3-8 と云う出来レース。

 この提示を踏まえ  

   オーシャンS弥生賞 = 〇・・・・〇 連覇 

 これに重ね合わせ、実施したと云う絡繰り。


 そして、この日曜ゲスト 小島太 報知杯弥生賞の検討会&抽選会 に登場の真意は、

   小島太 騎手  最後の重賞  

   1996年 共同通信杯  馬連 1番3番  = 土曜小倉 早鞆特別  馬連 1番3番 

   小島太 厩舎  最初の重賞

   2000年 共同通信杯  馬連 11番10番 = 土曜小倉 太宰府特別 馬番 11番10番 

 バランスは取れていたが、自身のジョッキー時代の2度の弥生賞。反映は顕著でなかった。共にローカルのメイン。


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リニューアル宣言!

2019年03月03日 17時03分38秒 | Weblog

 果たしてこの弥生賞は、事前にサインを読み取り、辿り着ける物としては造型されていないレースだったのか?

 いや違う! この結果 上位3頭 10番5番8番 だが、わたくしが思い当たったものは、皆様方の内、御記憶の確かで豊富な方の感知されたと同じ。これは

    3月号『優駿』 リニューアル   14年ぶりの刷新 

      全頁オールカラー化  重賞プレイバック 綴じ込み小冊子化  

 これが今後も、何を意味し、どうレースを告げるのか。この表装のJRA機関紙刷新の本当に表ではなく、本質の意味を表明したものと考えられる。

 だからこそ、あの・・・・・の、〇〇〇〇 と同じだったのだ。そして大波乱であることで、既存のものをかなり覆し、この結末が演出された。

 もし今日の 第56回 弥生賞 事前に読み、ゲットするとすれば、もう3月号のあの目立つものを3月のテーマとして、回想し、準備して置くしか無い。

 思えばまだ、3月の第1週なのだ。

   土曜中山 オーシャンS   馬連 12番14番 

   日曜中山 弥生賞      馬連  5番10番  

 結、これはただ1つのものだったことが、現時点でわたくしには解かった。

 確かに奥があるが、14年ぶりに機関誌を刷新する以上、これが向こうの意思、メッセージなのだ。

 再度申すが、まだ3月は始まったばかり。


 それにしても  オーシャン は 1・2番人気  弥生賞は 8・6番人気  穴でも人気でもこうした以上、やはりこれらはただ1つのもの。


 上位勢 1~3番人気総崩れ。これはもう今日の馬場に尽きる!とは、評論家的要約、反省で、無意味。馬場など関係ない。結局は 中山記念 不発の ディアドラ スワーヴ 2頭のゼッケンで決まっただけだし、全くあのレースと同じである。

 もう

    3月競馬  = 〇〇〇〇〇〇〇   

 こう言っているだけ。

 要するに、土曜競馬が終わり、オーシャンS を真に分析できていたなら、今日の 弥生賞 の馬券は獲れた!ことがはっきりした。これくらいしかこの場では書けない。

 これが分かった以上、来週 中山牝馬S 金鯱賞 フィリーズレビュー では、これまでと同じことを積み上げ、やるだけ。ただこのキーワードが骨、芯なのだ。だからこそ、紙面を刷新した。ただ全部カラーになり、綺麗だ、読み易くなった、とは本当の表に過ぎない。真実は裏。


 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。

 今日も再々申し上げたが、

    3月  =  JRAの新年度初め   

なのである。大発会。リニューアルの真意、その火ぶたが切られた、と考える。本質、この正体は、来週週中情報で暴露申し上げる。

 馬場が全てなのだから、さっさと次に行こう、では何も得られない。ただの負け逃げ。


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弥生賞 大波乱!

2019年03月03日 16時12分48秒 | Weblog

 何と! わたくしが最後に強調。大外が怖い!と申し上げた 

   優勝 8枠10番 メイショウテンゲン   8番人気  単 3420円  

 これを取り上げるべき根拠は明白だった。だが、わたくしとて 10番 テンゲン 単 までは買っていない。

 昨日土曜最終に メイショウシャチ 池添謙一 この 池添のシャチ馬がおり、明確に

    賞  連覇  ヤマカツエース    池添謙一  
 
 これを指している。今日の メイショウテンゲン ジョッキーの強調。

 加えて、今週該当14ページ。最大の写真とその見出し 

   平成最初のダービー馬は芦毛    1989年 枠連 1-7  3番20番 

 これでわたくしは、今回のメンバー中、唯一の芦毛 8枠10番 メイショウテンゲン これが、この平成初のダービー 2着ゼッケン 20番 = 10頭立て 10番 で合致。これで、実は穴の一発!と申し上げた馬券が

    本命  3枠 3番 カントル          5着

    対抗  2枠 2番 ニシノデイジー       4着

    相手  8枠10番 メイショウテンゲン     1着 

    押さえ 7枠 8番 ブレイキングドーン     3着 


 これに加え、馬券では この 報知杯弥生賞 = ジャイアンツのレースである以上

        5枠 5番 シュヴァルツリーゼ  (黒い巨人) 

 中居のブラックジャイアンツみたいだが、これも取り上げていた。

 結局、本命馬が不発、撃沈だっただけ。馬連 3番10番 3番5番 3番8番 全部買っていたが、正解は 10番5番 及び 5番8番10番 メイショウテンゲン 勝利 は左程驚かないが、唖然たる 大本命 カントル 不発だった。

 インタビューで池添は「(天候)この馬場の影響」とコメントしていたが、雨ですんなり脚本を書き換える程、この世界は甘くないと思うが。

 申し上げた連動では 過去13年で12回 過去21年で19回 のあのレースと全く同じ 馬連 5番10番 だが、

   
    枠連 5-8  14470円

    馬連 10番5番  32600円    馬単  69140円 


 ひょっとして、予定されていた 1~5着 これをちょうど逆に並べ直したのではないか!と疑わしい程の、仰天の結末だった。どうにも、最低人気の勝利や、妙に薄めが上位に来る、変な日だった。

 再度、自己趣味で並べ直すが  

    1着  3番 カントル  
    2着  2番 ニシノデイジー  
    3着  8番 ブレイキングドーン  
    4着  5番 シュヴァルツリーゼ  
    5着 10番 メイショウテンゲン     

 これならば、わたくしの 3連単 2点目での的中!? だが・・・・。1番 ラストドラフト はルメールが乗り替わらなくとも、最初から切捨て。

 何故! 訳が分からない。 

 米朝会談が余りに肩透かし、何もなかったからか!!??


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