明日20日(木)、全国発売は来週25日となる、3月号『優駿』入手出来ることとなりましたので、これを解読の上、4重賞向け、週中情報 御登録各位様宛、御送付申し上げることと致します。少々、晩い時刻ともなるかも知れませんが、今季初GⅠ 第37回 フェブラリーステークス かなり堅いところまで読めており、確信に至りつつございます。はっきりした発射サイン、イベントの意味、捉えられているからでございます。
やはり最新号。必ず手掛かり、示唆が放ってあり、4重賞はヘビーながら、極めてシンプルに見えるあのレースもあり、これと別に土曜 京都牝馬ステークス これはもう 〇枠で絶対 との読みに至っており、見どころ多い週ながら、忙しくはなりそうだが楽しみである。
令和初の 天皇誕生日 当日のGⅠ
これに関わるあの天皇賞馬。わたくしは既に捕捉、射程に捉えている。素人には察知困難だろうが、我われには見えるのである。
高市先生の訃報。管理馬の全典厩。そして
船から降りたら、まず何をしたいか、何を食べたいか。
察するに余りあるお気持であり、今年秋のGⅠ マイルチャンピオンシップ この 船 = シップ のレースの折、この事態を思い出すべし。
それ以上に、先週情報、ある日の冒頭に申し上げたがもう
第87回 日本ダービー も 新型ウィルス肺炎問題
これが恐らくは最大問題、最大テーマとなるとまで推測され 枠連 〇-〇 可能性までの読み。今週お話ししてしまう。3月号に何が仕込んであるか、明日情報をお楽しみに。
警戒は当然。が、萎縮せず、当たり前の健康管理をきちんと行い、必ずいい年にする強い覚悟、こころで日々に向かって参りましょう。
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わたくしにも波はあり、あの王さんだって、毎年ほぼホームラン王だったが、毎年スランプに見舞われたことも思い起こし、好不調は生身には当然だと考えることにしているが、何をやっても上手く行かない折も有れば、御承知のように現下、お正月以来、毎週必ず日曜重賞を勝利。先週日曜も カレンブーケドール だけは全く駄目と断言した上で走られ、ぼうっとしていたら、自信満々 ダーリントンホール から本命・対抗で 6番2番 の馬連、及び3連単 大本線 と云うガッツポーズで締め括る、この好調が持続している今、もう最大の儲け時と心得、フルスウィング の一球を狙う今週である。
毎週日曜夜、余り飲みたいと思わない日もあるが、毎週酒が旨い。当たり前である。
先だっての記事で、先週日曜 ライラック馬&ノーブル馬 同居枠が造型され、これがサインで
2017年 12月10日 第69回 阪神ジュベナイルフィリーズ
1着 6枠11番 ラッキーライラック 石橋脩 松永幹夫
2着 4枠 7番 リリーノーブル 川田将雅 藤岡健一
(18頭)
この 馬連 11番7番 = 10頭立て 第113回 京都記念 1番7番 と云う、正解提示だったことをお伝えしたが、わたくしの踏み込み、解読がまだ甘かった。実にこのレースの週
2017年 12月8日 野村沙知代さん 死去
この週の重賞だった。さらに
2017年 12月 9日(土) 阪神メイン
リゲルステークス 枠連 1-6
2017年 12月10日(日) 阪神メイン
阪神ジュベナイルフィリーズ 馬連 11番7番 = 10頭立て 1番7番
この サッチーこと、沙知代夫人御逝去の週の2メイン。これが
2020年 2月15日(土) 東京メイン
クイーンカップ 枠連 1-6
2020年 2月16日(日) 京都メイン
京都記念 馬連 1番7番
とどめにもう一丁あった。
わたくしが訃報に触れて直ぐ察知、申し上げたのは
2月11日 野村克也さん 死去 = 野村彰彦 厩舎
あの キョウエイマーチ での桜花賞制覇で知られる先生。この方の、JRAでは無く、ローカル競馬での最後の勝利が
2014年 2月12日 笠松競馬 9R 如月賞
1着 7枠 7番 スターリーオレンジ 小林徹弥 野村彰彦
2着 1枠 1番 ワンダーエターナル 安部幸夫 藤岡範士
(10頭)
これがローカル笠松の きさらぎ のレースである。
1週前、2月9日 JRA今年の きさらぎ賞 わたくしも 8頭立て 4番人気 ストーンリッジ を絶対発射と見做し、的中を御提供したレースだったが、これが 枠連 1-7 1番7番 そして、先週 京都記念 が 枠連 1-7 7番1番 1・2着を入れ替えただけ。
即ち、野村さん死去の先週のJRA重賞
野村厩舎、生涯最後の勝利 如月賞 = 中央の きさらぎ賞 ただの反復
サッチー死去の週の2メインを先週、ノムさん訃報の週繰り返し、その上この措置。
非常に仲の良い御夫婦として知られ、恐るらくは、連れ合いに先に旅立たれたノムさん。それはガクッと来られたのだろう。
若くかっこ良く、売れていても、奥さんが出産子育てで忙しい折、若い女優と3年にわたり不倫を続けていたような輩と比べ、家庭内良妻をひたすら愛し続けたノムさん。ノムさんも元は不倫だったが、添い遂げられた。羨ましく、本当にカッコいい。
ノムさんはインタビュー番組で、お母様のことを問われると、幸薄く、可哀そうだったと御高齢の身で涙されていた。いや、そんなことはない。3歳でお父様を亡くされ、貧しい御家庭に育ちながら、テスト生でプロ入りしながら、果ては戦後初の3冠王。しばしば言われるが、52本のホームラン偉業は翌年直ぐ王さんが55本かっ飛ばし、陰に隠されるが、息子がプロ入り1年目は11打席ノーヒットだったのを心配はされただろうが、球界を代表する名選手に育ち、数々の名選手らを育て、間違い無く、誇りに思っておられたに違いない。日本一の息子と云ってもよい。
男だぜ。
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