今日の最大テーマ 8月2日 歴史 五輪イヤーの歴史的存在。調べなければとても着想できない
1928年 アムステルダム五輪
織田幹雄 三段跳び 金メダル 日本男子 初
人見絹枝 800m 銀メダル 日本女子 初 8月2日 24歳没
これで 週中情報 でも申し上げたが、実は時代を画する現在JRAを代表する名馬
アーモンドアイ 国枝栄 厩舎 シルクの馬
これは 人見絹枝さん である、との主張。人見(ひとみ)= 瞳 であり、国枝のシルク(絹)の馬。ここまでのこの歴史的名牝のモデルは、この 日本女子最初の五輪メダリスト であり、だからこそ デビュー2着=銀メダル だったと云うわたくしの読み。
これで、最初に浮かぶ アーモンドアイ足跡 の中で
2019年 天皇賞・秋 馬連 2番 9番
これが濃厚と見て 本命 2番 スカーレットカラー 対抗 9番 ビーチサンバ この固定から第一に 3連複 組み立てで、結局、向こうが良くやる手だが、この2頭 2番9番 = 2・3着 だった人見絹枝さん御命日。
実はこの シルクの名牝 この2度目の東京五輪を見据え、準備されてきた1頭との読みで臨んだ今日の 真夏のクイーン のレースだった。
それにしても 1枠1番 レッドアネモス 簡単には読めない。わたくしは、申し上げた事柄で 1番8番 浮かんでいたので、3連複 3頭目で 1番 を見ていたに過ぎない。ただ、早いレースで 杉山晴紀 松下武士 現在のJRA3歳女王2頭の厩舎が1枠に同居していたので、この1枠が何処かで、と見ただけ。連動からは圧倒的に 2枠2番 スカーレットカラー だった。だがこれが結局は意外にも 1番人気 になり、これが3着までと云う示唆は土曜競馬で示されていた、あの ブエナビスタ 女王杯 と同じだった。
そして今週該当68ページ。クロノジェネシス 8枠で優勝の宝塚記念 実はこの馬のもう1つの8枠での重賞 去年クイーンカップ が 2着 6枠 ビーチサンバ これと合致する今日の配置。これで当然 2番 スカーレットカラー 9番 ビーチサンバ 狂って 8枠13番 サムシングジャスト と云う結論だった。そして、この3頭の枠で 2・3・4着
またこのレースへは ゾロ目示唆 がはっきりとあり、人気上からは 5-5 有力と見え、これも勝負馬券だったが、結局は ゾロ目示唆 = 友道厩舎ワンツー だった。
意外な勝ち馬を演出したものは 東京の突出(感染者数) だろうか。
或いは やはり日本での世界舞台 2年前JC 優勝ゼッケン 1番 アーモンドアイ これが 去年 天皇賞・秋 の1・2着ゼッケン より上に来たのか。
1着 1番 アーモンドアイ ジャパンC(国際舞台) 優勝ゼッケン
2着 9番 アーモンドアイ 天皇賞・秋 2着馬ゼッケン
3着 2番 アーモンドアイ 天皇賞・秋 優勝ゼッケン
これがオリジナル脚本だったと思う。
新潟メイン 関越ステークス
本命視 8枠14番 ウインガナドル 3番人気
相手筆頭 2枠 2番 プロディガルサン 8番人気
この 14番固定 で 相手 2番 からの 最もつまらない相手 1番人気 7枠12番 ザダル 最後差され、これは 3連単 1・2・4着 だなぁ。
第68回 クイーンステークス 本命・対抗 2・3着
この 馬連 2番9番 から3連複。買い散らし。枠連 馬連 馬単 獲れなかったが、3着候補は 1番 8番 外せないと見て 3連複 122倍 見当だと思う。3連単 2番→9番→1番 384倍 ならだったが、全く逆の上位入線順。
早いレースで 2頭の3歳女王同居枠 ここだったな。それにしても馬自体はほぼノーマーク 単 44倍 レッドアネモス 余りに意外な主役だった。
新潟9R 出雲崎特別
無論申し上げた 5枠8番 アリストテレス デムーロ から 相手 1番 12番 及び 枠連 5-7 500円 買っていた。
馬連 8番12番 で欲しかったが、最後差され 8番13番 低配当の方で決まった 枠連 5-7
ヤクモ と云う1頭も先日デビュー戦で 5枠 だったことも記憶、探し 5枠 だと見ていたが、荒れるに至らず。
やはり、あのレースへの顧慮。明らかなことがはっきりする。
また グリーンチャンネルCM 放映後、あのまんまのレースも上演している。
明け、青い空。戻って来た。人の疎らな場所へ出掛けよとの時節到来。
6枠のミヤビ リベンジは成った。