9月号『優駿』。4号に分けた このレースがすごい!! の特集最後、冒頭の凄いジャパンCの1位は 平成元年 ジャパンC ホーリックス VS オグリキャップ だった。
そして当然この9月号には、今年秋GⅠシリーズへのサインだと云う感触濃厚の凄いGⅠレース完全収録のDVD付録。
8月20日 伊藤正徳 元調教師 死去
北海道静内生まれだが、宝塚市出身。まだ71歳の若さでいらした。云うまでも無く、この業界常識的には「花の15期生」。福永洋一、柴田正人、岡部幸雄らと並ぶ、馬事公苑花形世代。この世代中、最も早くダービー制覇を成し遂げ
1977年 第44回 ダービー 優勝 7枠24番 ラッキールーラ 伊藤正徳 騎手
1999年 第49回 安田記念 優勝 7枠12番 エアジハード 伊藤正徳 厩舎
この馬主・ラッキーフィールド、吉原オーナーの同じ勝負服、同じ7枠での制覇は鮮やかな「歴史は繰り返される」実例。
そして、この9月号。あの特集が告げるあのメモリアル勝利提示で、この秋GⅠでは必ず 枠連 〇-〇 が出ることは自明で、明日週中情報にて明言する。
そして9月号期間中、あのレースに仮託しているが 枠連 〇-〇 も出現は明らかと見え、現在11頭登録の 第40回 新潟2歳ステークス も連動から、買って見たい馬券である。
そして9月号の2つの特集で共通する 枠連 〇-〇 馬連 〇番〇番 これは明確なメッセージで、第一はこの秋最も自信を持っている、とかねて申し上げている 菊花賞 でまず疑う。ほぼどちらかの位置の発射は間違い無し。
巻末はいつもと違う夏休みの振り返りだが、冒頭特集も コントレイル デアリングタクト 2頭の無敗の2冠馬の夏休みの紹介。この2頭は、今年競馬のテーマ人物2人 〇〇〇〇 〇〇〇 このコンビを組んで活躍したこともある両人物映し出しだと正体を既に申し上げている。大幅改修前の秋の京都競馬場への注目。またすごいレースは何故か オグリキャップ グラスワンダー レジェンド2頭への傾斜。
8月競馬 = 〇〇〇〇年 のあのシーズン
これを申し上げているが、最も今週末怪しいのは あの2つの 〇-〇 である。
ボルトも陽性、錦織も陽性。首相は大丈夫かと疑うが、陽性でも公表には段取り、手続きを要する。コロナ禍で迎えた最長 2799日 の記録。だが停滞感は長い。
長くともトンネルは必ず抜ける。
無論、今週は 〇〇〇〇年 〇月 のあの派手なレースの週の再現がある。