歴史的名馬 アーモンドアイ この正体は アイ = 瞳(=ひとみ) であり、シルクの馬 即ち「絹」と関与し、国枝さんが管理。もう間違い無く
現役最強牝馬 アーモンドアイ = 人見絹枝 日本女子初の五輪メダリスト
これだとの解釈。先週の週中申し上げたが、人見さん栄光のアムス五輪での 800m銀メダルの日付且つ、御自身の御命日である昨日 8月2日 実証された。
2020年 8月2日(日) 新潟11R 関越ステークス
1着 7枠12番 ザダル 川田将雅 大竹正博
2着 8枠14番 ウインガナドル 松若風馬 上原博之
(14頭)
2017年 8月6日(日) 新潟 6R メイクデビュー新潟
1着 7枠14番 ニシノウララ 野中悠太郎 伊藤大士
2着 6枠12番 アーモンドアイ ルメール 国枝栄
(17頭)
現役最強の名牝と云われる1頭。このデビュー戦は2着だったのであり、そしてその 馬連 12番14番 昨日 人見絹枝さんを偲ぶ日、デビューと同じ地・新潟メインで炸裂した。このアーモンドアイデビューの日の新潟メイン レパードS が 馬連 2番9番 であったことも踏まえ、わたくしは 昨日重賞 クイーンステークス 2番9番 を本命・対抗とし、この枠連・馬連だけでは 2・3着で的中に至らなかったが、これ以外申し上げた3頭。及び 追加で考えるべきと申し上げた 1番8番 も踏まえ、3連複 122倍 までだったが、3連単 1000円買い と云う長らくの御登録の方から満願成就の写メ、頂戴した。154万円足らず。ビーチサンバ が何故いいのか。土曜情報冒頭で申し上げたが、これで 2番9番 2頭固定から流されたと云う。当日もう ゾロ目 が2発出ており、メイン重賞でのゾロ目示唆。ほぼ 5-5 と云う組み合わせはないと思われ、わたくしもそう判断したが、友道ワンツー だが、
アーモンドアイ デビュー2戦目(初勝利) 馬連 8番11番
友道康夫 調教師 誕生日 1963年 8月11日
これも仕掛けてあり、この友道さんも前回東京五輪の前年生まれ。よちよちで アベベ チャフラフスカさん を観られたかも知れぬが、本来は2度目のこの 東京五輪の夏 アーモンドアイ 恐らくはこの秋、歴代名馬を凌ぐ 芝GⅠ8勝目 用意されているのかどうか。多分、人見さんから始まった大和撫子の世界スポーツ界での活躍、躍動の総決算で、予定されている 天皇賞・秋 無論、期待はかかるし、恐らくは今年秋が最後だろう。
五輪仕様で着々と準備されてきた名牝。クライマックスの筈の今年が、大きな憂慮の夏となった。思えば、去年 ラグビーW杯 日本で開催されていて良かった。
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今週は 第25回 エルムステークス 第12回 レパードステークス あの ナガサキの日 当日に当たる。
明日 8月4日 も、ビヤホールの日 寅さんこと 渥美清さん 御命日だが、無論、夜の都内のビアホール。懸念される。わたくしは行かない。
短い歴史の レパードステークス 去年時点で申し上げた 過去10年全連動のレース 8レース中、6レースが貫徹される結果だったが、さて、これら 重賞スタートから11年連続の連動 6レース 合致位置は炸裂するか。第25回 エルムステークス には 19年連続 15年連続2レース の3つの長い連動があり 〇枠 は浮かび上がるが。
まあじっくり読ませて頂く。
やはり極上の仕掛けだったと云える、昨日クライマックス。結果的に、最初からマークしていた年に2つだけのレースの合致。
2月15日 第55回 デイリー杯クイーンカップ 枠連 1-6 1番 9番
8月 2日 第68回 北海道新聞杯クイーンステークス 枠連 1-6 1番 9番
まったく同じ枠連馬連馬単。また 2月のクイーンのレース でも ルメール&藤沢コンビの枠が1番人気で不発。昨日も コントラチェック フェアリーポルカ 上位人気同居枠は用無し。わたくしもゾロ目示唆が見えていたので、ゾロ目なら 5-5 と踏み買い目に入れたが、実際は友道厩舎ワンツーと云う同一要素の揃い決着。5枠は押さえ評価までだった。
そしていたくも感心したのは、何故か開催両競馬場で目立つ形で出現した
日曜新潟 2R 未勝利 馬連 7番 9番
優勝 サウンドレベッカ 今年GⅠ2着 サウンドキアラ 妹
日曜札幌 5R 新馬 馬連 7番 2番 7頭立て = 換算 7番 9番
優勝 バニシングポイント ルメール&藤沢和雄 7馬身差
この2つの 7番9番 の意味。これは
2015年 第60回 有馬記念
1着 4枠 7番 ゴールドアクター 吉田隼人 中川公成 8番人気
2着 5枠 9番 サウンズオブアース デムーロ 藤岡健一
(16頭)
この著名レースへの誘いであり、この8番人気波乱の主役 吉田隼人騎手 レッドアネモス 11番人気 単 4370円 の伏兵の暗示だった。
週中から、日本でもライヴ中継された 英GⅠ ナッソーステークス 6番7番 これが レッツゴーターキン 桜花賞 を告げ、主役 岩田康誠 の暗示かと云う読みはわたくしにあり、そして実際は、JRA史に残るもう1頭の レッツゴー馬
1992年 第106回 天皇賞・秋
優勝 レッツゴーターキン 枠連 1-6 2番12番
これに帰着させる仕掛けで
土曜 新潟ジャンプS 馬連 2番12番
日曜 クイーンステークス 枠連 1-6
そしてこの レッツゴーに込めた真意とは、安倍政権が提唱する
GO TO へのヨイショ !
これであることはその前週、我われが GOTOで思い浮かべる第一は ゴートゥ馬 ではなく、ゴーフォザサミット 青葉賞 枠連 5-7 これが前週 アイビス正解 であったことからも感知していた。英GⅠで レッツゴー馬 を暗示し、正解は ドンキ ではなく ターキン のレース。無論、JRAの本意は GOTO 競馬場、ウインズ、エクセル 無論、もうすぐ新潟でだけ部分的解放。
また 上記思い出の サウンズオブアース で2着の 藤岡健一調教師 1月1日生まれ これに込められていたのは
人見絹枝 日本初の五輪メダリスト アムステルダム五輪 女子800mで銀
この24歳で病没した歴史的アスリート 1月1日生まれ を見据え、これが銀メダルだった大一番。優勝 ゴールドアクター とは俳優ではなく、金メダルの試技を見せた
織田幹雄 日本初の五輪メダリスト アムステルダム五輪 三段跳びで金
この2人の偉業は 1928年 8月2日 即ち昨日であり、その昨日は 人見絹枝さん 御命日でもある。人見さんは 女子100m、200m、走り幅跳び 3種目の元世界記録保持者。東京五輪だった筈のこの夏。偲ばれるのは当然だった。
わたくしの畏友は 3連単 1537倍 まで仕留めたそうだが、わたくし同様 3連複 122倍 見当。ゲットされ、メール頂きました方々。恐れ入ります。1番人気発射でも 3連単 がここまでとは! やはり、本命・対抗 に自信がある状態で迎えるメインでは、一発を睨む投票。改めてこの世界の面白味、可能性と仕掛けの妙。堪能した。
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