今回上位人気と思われる
ラッキーライラック ルメール 勝てない!
こう思われる最大の根拠は
大阪都 住民投票 で 2度目の否定 この秋
これで今年の 大阪杯 優勝馬 不発、駄目だと考えられる。前回GⅠ 天皇賞・秋 もルメール騎乗で2連覇達成だった。今回、乗り代わりの ルメール だが、連続するV2は成らない。3連馬券で3頭目に加えるかどうか、程度に過ぎない。
再度整頓、申し上げるが、今週末 第45回 エリザベス女王杯
14年連続 以上 の連動 6レース中5レース が 〇枠〇番
秋GⅠサインジョッキー 指示レース が 枠連 〇-〇
JRAカレンダー 今回該当 枠連 〇-〇
全部 〇枠 で合致する。先週メインはあの・・・・が置かれていた枠である。
先週 天皇賞・秋 翌日には、このようなもの
ウインズ立川 35周年メモリアルブック 思い出の年度代表馬35頭
この絵の 6番 リスグラシュー 去年の年度代表馬を決定付けたシーンを表紙に
去年 有馬記念 6番10番 = 土曜 ファンタジーS 馬連 6番10番
立川特別 今年 枠連 6-7 = 日曜 みやこステークス 枠連 6-7
これを告げる仕掛け。
これを知って アルゼンチン で 6-7 を狙い、みやこ で買わぬただのおっさんの愚かさ。
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女王杯って、今年は 枠連 〇-〇 なのでは、と思われる今回。今年 エリザベス女王 に取り、どういう年だったか!
第58回 アルゼンチン共和国杯 週中、9レースの連動レースを申し上げ、結果7レースが貫徹されると云う、連動準拠レースだった。内、最長連動から濃い順の4レース全部貫徹。それぞれ延び
過去22年で21回
過去19年で18回 15年連続
過去18年で17回
過去17年で16回 過去23年で21回
濃い連動が揃い、事前に読みやすいレースの筈だったが アルゼンチン = 銀の国 で サンマルタン騎手 が発射、2着した重賞 1977年 京阪杯 2枠2番 シルバーランド 13頭立て これがサインだと辿り着いた先。これで向こうが告げた 2番 ラストドラフト これを 15番 サトノルークス と読み違い、直前 東京10R で サトノギャロス 4番人気 が勝利し、この時点でかなり厳しいと見ていた。が、お伝えした見解、情報は事前変更できない。2番 ラストドラフト 6番人気 からも買い、的中したと云う方からもメール頂戴したが、枠連 6-7 1-8 の2重賞。完全誤爆だったと云う稀に見る派手な外し方だった。極楽寺の屋根から意を決し、後方に消え去る弁天小僧の様な心持である。
一方の 第10回 みやこステークス 過去9回の歴史しかなく、連動を探るのは効果的ではないが、9年連続の連動を2レースお伝えしたが、共に外された。内1つは 日本ダービー だった。こちらはこの9年続いた連動が鮮やかな囮に使われた。
明けて今週。愈々ロイヤルブルーの 女王陛下 のレースの週となった。既に調べ上がっている連動レースは
第45回 エリザベス女王杯
16年連続 過去20年で19回
16年連続 過去19年で18回
過去19年で18回
14年連続 過去18年で17回
これら以外 14年連続 13年連続 の連動なども揃い、豊富。そして最長の2つの連動は 〇枠と〇番 が合致し、濃い連動5レースに絞っても 〇枠〇番 が4レースで合致する。ここに何が入るのか。あの秋GⅠサインジョッキーからの指示も、この〇枠である。
無論、波乱である。11月号『優駿』では 牝馬の秋 を謳い、無論その通り アーモンドアイ デアリングタクト クロノジェネシス グラアンアレグリア など、現役最強を争う錚々たるメンバーが揃う今だが、その秋の牝馬最強戦の筈の女王杯。牡馬牝馬入り乱れてのGⅠ戦線を制してきたメンバーは不在。飽くまで大混戦、乱戦模様を演出されたGⅠである。
ここまでの秋GⅠ4レース。全部1番人気が勝ち、歴史的偉業も3つ達成された直後。1週のはざまを挟み、この女王杯で 牝馬の秋 を謳う、と云うことは人気が予想される実績馬 ラッキーライラック 不在の3年連続女王杯2着 クロコスミア 以外に、まだまだ強い牝馬が居る、最強布陣に交じっても戦える主役候補を躍り出させる大舞台だと考えられる。
基本的に スプリンターズ 天皇賞・秋 を踏まえ、昨日の アルゼンチン共和国杯 勝利までも踏まえ、1番人気 ラッキーライラック ルメール は勝てない、連対しないと考えられる。
そして昨日 アルゼンチン の結末を見届け、わたくしは今回 7、8番人気以下と見られる2頭の人気薄 に注目している。
ここまで凝視し、見抜いた 秋GⅠシステム また あのカレンダーの駆使の方法からして、ほぼ今回の 第45回 エリザベス女王杯 〇枠発射 だと現時点で強く疑い、ここからこの2頭の置かれる位置。造型が早く見たい。
3歳のクラシックを戦った重賞2勝馬 リアアメリア これまたわたくしは駄目だと思う。主戦・川田が昨日勝ち、シルクの馬が アーモンドアイ オーソリティ と2週連勝したからである。今回はそのような主要表看板が相争うレースではなく、伯仲、馬群から最後何が抜け、混戦の先頭でどの意外な真犯人がゴールするのか。その波乱舞台だと考える。
翌週 第37回 マイルチャンピオンシップ これまた グランアレグリア サリオス&デムーロ 激突舞台となり、ラウダシオン&武豊 サウンドキアラ&松山弘平 鬼ぶりを示した カツジ&池添謙一 ら主役脇役が揃い、その翌週には アーモンドアイ コントレイル デアリングタクト 揃い踏みの3頭で15冠の待った無しの対決。的中せしめないと後年まで後悔する豪華版となった。
JRAはコロナイヤー。在宅ファンも含め、忘れ難い大レースを敢行、コロナに侵された年を記憶に刻み付ける2020年競馬イヤーに残したい強靭な意思で臨んで来る。
一方少数激戦となる模様の 第55回 デイリー杯2歳ステークス は 過去20年で19回の連動 過去18年で17回の連動 2つが 〇番ゼッケンで合致し 第25回 武蔵野ステークス は 18年連続かつ過去20年で19回の連動 及び 14年連続かつ過去17年で16回の連動 2レースが 〇枠〇番 で合致する。
年末 第65回 有馬記念 にはどのメンバーが残り、揃っているのか。想像もつかない様相で、これがまた ミスターシービー 19年ぶりの3冠の暮れ、GⅡ級の3番人気 GⅢ級の12番人気2頭で決まった、空き巣グランプリとなるのか。リスグラシュー が勝ちながら 枠連 75倍 をものにした2年前女王杯同様、今回は最も結末が見えない、高配当GⅠに終わると見ている。
みやこのレースで 京都記念 を勝利した クリンチャー を認めれば、凡戦だった 枠連 6-7 の昨日 みやこステークス 翌週、京都から阪神200mで多頭数。この番組構成もまた、向こうの意思を感じさせる。
だからこそ、わたくしは昨年も 7番人気 クロコスミア を対抗評価で2番手に申し上げ 本命 対抗 相手2頭 この上位4頭で 1~4着 これら上位勢での 3連馬券を主張し 3連複 4060円 3連単 26480円 まで頂戴したが、3年続いた 京都女王杯での クロコスミア 2着 これが今年は別舞台だと話は別で、同系馬を探るのは的が違う。
昨日も3つの強烈な根拠で 枠連 6-7 出現が予告され、アルゼンチンと見たらみやこだったと云う結末だったが、向こうの意思は今回のこの番組に込められていると見て、わたくしは週中に明言申し上げるが ライラック でも ラヴズオンリーユー でも ノームコア でもない薄目主役を申し上げるつもり。
一方、鬼が笑う来週だが、もう 第37回 マイルチャンピオンシップ この勝ち馬は確信している。向こうは上手に運んだつもりだろうが、あの年と全く同じ。もう見抜いているよ。
この秋、あの大きな報道でもう 女王〇〇・・ 決定付けられたと断定する。ここが秋最も相応しい舞台なのだよ。
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週中情報 11月12日(木) の予定だが、既に材料揃い、早め明後日11日(水)とも考えている。