覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ジャパンC 見つかった予告サイン

2020年11月27日 11時00分15秒 | Weblog

 ほうら御覧な!

 わたくしが昨日夕 第40回 ジャパンカップ 出馬表確定後の夕。特別編として御送付申し上げた 週中情報 第2弾 この結語部分で、もし ジャパンC が・・・となるなら、必ず造型される配置、それを探ると申し上げたが、その通りの造型、サイン。メインにしっかりと穿たれた。見事に配置が凝らされた。

 第一の結論。今回の 歴史的3強ジャパンカップ 3強対決にはならずある過去のジャパンカップの再現3強脅かしの強烈な1頭。ジョッキーも顔馴染み。この手腕に演出の最も重要な役割が託された。

 この秋のあの出来事。そしてこの11月に入り、あのJRA競馬を凝視し続ける者には印象的な出来事。申し上げた通り、この世紀の大舞台に向け、意味を帯びていたのである。

 さて今回。栄光の勝ち馬。その勝ち方は、あの 第99回 凱旋門賞 デムーロ弟と同じく そっと差す のだろうか。叩き合いなのか。それとも叩き合う上位陣の外から、飛んでくる電撃急襲か、逃げ粘り込むのに、差し勢が届き遅れるのか。

 JRAページではカウントダウンも表示されている、毎度の ロンジン仕様 

 今回、この 第40回 のレースに対し、現役で 40回の馬 フォーティプリンス が実在する。この所業は如何に。そしてこの 第40回 の意味、わたくしは昨日 週中情報第2弾 で正体を解き明かし、御覧に入れた。

 見たことはないが、あの川がひばりの歌のように流れる。先週3日間ラスト ダノンザキッド この「東京キッド」をひばりが師匠・川田晴久とともに歌唱するシーン。ずっとこのシーンを動画サイトで視聴しつつレースを待ったが、今回は、あの川が流れる。この歌を聴くレースとなる。

 先ずは明日土曜 第7回 ラジオNIKKEI杯 京都2歳ステークス 中心に初日の出馬表。12月号のサインページ。真にお見事! 解ければ、唸る見事な折込、暗示ページとなっている。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。


 2編の 週中情報 長めですので、的中をこいねがわれ、狙う方はお早目、お願い申し上げます。

 何故、去年の2着 一昨年の勝ち馬。これが内側 1番 カレンブーケドール 2番 アーモンドアイ で並ぶか、お解かりでしょうか。造型には意味があるのに、これを咀嚼理解するにはキャリア、正しい読み解き経験の上で、勝ち負けをある程度繰り返さないと、さっぱり分からない、と云うのが大方のファンの本音ではないか。わたくしはこのキャリアを盛り込み、傾けて、毎回読んでいるのである。

 昨日申し上げたが、今回のJRA、日本舞台の ジャパンカップ 国際的な意味を濃く帯びるのである。だからこれほど派手な演出を施した。じゃパンかっぷ と 今年 これが 〇〇〇 と 〇〇〇 とで世界的に繋がること。御登録各位様はお伝えした。 

  ええ。蛇の道は蛇。

  お膝元の御同業をなめちゃいけねえよ、ええ、土蜘蛛の金五郎さんよ。  鬼平 


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