ジャパンＣ ダービーサイン

　世間では当然だが、この火曜夜。競馬翌日とは考えにくい日だが、

　　　日本シリーズ　第３戦　　ソフトバンク　　ＶＳ　　ジャイアンツ　　

　試合、中継が行われている。知らない内に　ＳＢホークス　２連勝　しかもこの６回まで　巨人ノーヒット　で　３戦目もまた　２－０　でホークスリード。

　まあ変則日程のプロ野球もさて、よくコンスタントに開催を継続してきたＪＲＡ。愈々今週世紀の一戦、大久保洋吉先生曰く　１００年に一度のビッグレース　３頭の３冠馬対決の　第４０回　ジャパンカップ　開催の週となった。

　早くも明日、週中情報を御送付申し上げるが、先週マイルＣＳも調べを入れ、現時点で到達している

　　　〇枠〇番　　最有力、発射　必至！　　

　この根拠。明日御納得頂けるよう、詳述申し上げる。先週情報冒頭でも御提示。サイン騎手。無論継続しており、あのＧⅠサインアイテム。提示した　枠連　５－８　実に前日土曜　東京メイン　及び　秋陽ジャンプステークス　でダブル使いされ、マイルＣＳ　は　５枠　８枠　とも不発だった。

　そして今回、わたくしは最大の注目を明日お伝え申し上げるのが

　　　　日本ダービー　　と　　　ジャパンカップ　　　東京　芝２４００ｍ　　

　この同一コースで行われる春と秋の大一番。ここに隠された関係、間柄。はっきりした現在継続中のサインである。

　ダービーに限らず、大レースが終わればレースの記憶は捨て去られ、思い出だけとなるのが常のファンだが、しかし、例えば、一昨年　２０１８年　ジャパンカップ　アーモンドアイ　驚異の世界レコードでの圧勝だったが、このレースの　馬連　１番８番　実はこの年の先立つ春　第８５回　日本ダービー　わたくしが　８枠１７番　ワグネリアン　勝ちを読み切り　単　１２５０円　から大的中を御提供申し上げた大勝レースだったが、この２年前　ワグネリアンダービー　実は

　　　１番人気　　　１枠　１番　ダノンプレミアム　　　　

　　　２番人気　　　４枠　８番　ブラストワンピース　　　

　この２頭が上位人気で、共に連対を果たせず。狙ったファンには全くの期待外れに終わった。が、この　不発に帰した　ダービー１番人気　馬連　１番８番　これが秋の同じ大舞台

　　　１着　　　１枠　１番　アーモンドアイ　　　　
　　
　　　２着　　　５枠　８番　キセキ　　　　　　　


　この決着でリベンジされた事実。どれだけの方が認識しておられようか。

　かく、ある大レースは、ある大レースからの引継。メッセージ、リベンジ、反復で構成されることは多く、今回、わたくしは近年の歴史から　ダービーとジャパンカップ　この秘された関係を明らかにし、仰天の事実から　第４０回　ジャパンカップ　歴史的一戦。大本命位置を御指摘申し上げる。


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ジャパンＣ 取り敢えずラーメン

　コロナ禍　と書かれていても　コロナ鍋　と読みたくなる時節に至った。今頃京洛、東山、嵯峨野あたりの紅葉は盛期を迎える折だろうが、Ｇｏｔｏも排除の折柄、世紀の決戦　第４０回　ジャパンカップ　の週に至る。もう明日、水曜日。週中情報御送付。木曜午後には出馬表確定する。

　ワールドプレミア　の馬主さんとフォーリーブスの娘が結婚と云う方まで入って来た。

　唯一の外国馬　ウェイトゥパリス　出走の意味や？

　この春、今年初めて行われた　サウジ開催　第１回　サウジカップ　と云う世界最高額賞金レースに日本馬が遠征　サウジダービー　５番　フルフラット　武豊　先頭ゴールを見届け、日本とはシステムが異なるが勝負服の一部としての　赤い帽子での豊　先頭ゴールを目の当たりにした折、今年

　　　第８７回　日本ダービー　　　３枠５番　　

　ここだと思ったが、その通り　３枠５番　コントレイル　圧倒的人気で低配当だったのは残念だが、優勝。正しく、海の向こうからの大予告だった。ＪＲＡ主催、日本競馬もまた世界競馬のシステム、演出の一環に組み込まれており、これが日本が競馬的に　グループワンの国の１つと認定されている理由でもある。

　かく、大レースには大予告がある。わたくしは　サウジダービー　→　日本ダービー　予告だったと同様、今回の　ジャパンＣ　無論、あの・・・・が大予告だと、その事実を知った時から確信している。

　過去３９回と云う比較的歴史浅い国際競走。ＪＲＡの国際化と共に歩んできたこの競走。

　　　１９８１年　　第１回　優勝　メアジードーツ　　　キャッシュ・アスムッセン　

　この時の　２．２５．３　と云う当時は驚異的なこのダービーコースでのレコードも一昨年　アーモンドアイ　２．２０．６　からすれば昔日。だがこのアメリカのＧⅡクラスの馬の勝利　

　　　　ＭＡＩＺＹ　ＤＯＡＴＥＳ　　＝　明治　　　競馬開国の象徴　　

　この初代勝ち馬の意味を込めた１頭だった、とわたくしは申し上げている。この第１回　の　２着　フロストキング（霜の王）　第２回　優勝　ハーフアイスト（半解凍）　とは、開国を雪解け、門戸開放と位置付けるメタファーである。そして記念すべき　日本馬初優勝　第４回　カツラギエース　の逃げ切りこそ、今回と同じ　ミスターシービー　ＶＳ　シンボリルドルフ　の３冠馬同士の初対決だった。巨大な肩透かしとなる、両者が連を外し、漁夫の利的な、宝塚記念馬の優勝。

　今回、今年を振り返れば、サウジダービー　同様、見る者の目にははっきりとした、大予告があった。

　今年も　カツラギ　をなぞる、あっと云う１頭。ひそむのか。サートゥルナーリア　回避が発表されたが、現時点で出走予定１６頭。ダービー馬２頭　オークス馬２頭　３冠馬３頭　そして歴代ジャパンカップ２着馬も２頭スタンバイ。

　単勝　予想を見ると　１０倍以下　３頭のみとなりそうで、文字通り　

　　　　どの３冠馬が勝つか　！？　

　と云う図式だけで眺めるのは危険。ただ、ここまでの　２０２０年競馬　を見つめて来て、勝つのはほぼ　〇・・・・〇　だとほぼ確信に至っている。１２月号『優駿』決め手を放ってくれるはずだが、その前に向こうが提示　ＪＲＡオリジナル壁紙カレンダー・１２月　写されているのは

　　　　３枠　６番　リスグラシュー　　　　タイトル　「強く、美しく」

　今回　決戦！　ジャパンカップ　〇ォ〇〇〇〇〇ン〇　がサイン馬と確信する。何故ならば、この１頭の・・・が去年と合致するからである。

　第４０回　ジャパンカップ　集まる材料の先は　〇枠　であり、ここまで揃うと、今年春　宝塚記念　連動集約　８枠　がその通りだったように、今回も　どの３冠馬なのか？　より以上に　〇枠　に置かれる１頭だと強く疑う。


　この短め歴史のＧⅠには　過去３１年で２９回　と云う連動があり、最も近く去年、わたくしが　３枠５番　スワーヴリチャード　勝ちを読み切ったレースで久しぶりに外され、例外だったが馬券は頂戴した。で、今年この連動だが今回かなり　〇枠　に材料が揃うので、復活と見ている。

　これ以上に、余り長らくの連動ではないが、今回見出した　ある重要な重賞との　１３年連続の連動　ただの偶然では有り得ない、ある歴史的サイン媒体であることを示す刻印が施されている。

　既に、取りまとめに入っている　第４０回　ジャパンＣ　の週の　週中情報　昨日まで開催があり、短い日数だが、明日　１１月２５日（水）　午後　１２月号『優駿』　読み込みも含め、御送付申し上げる。　　

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