今日11日の報道。JRAが美浦トレセンで会見し
11月7日 東京4R 勝ち馬 ソーヴァリアント 失格
理由 禁止薬物(カフェイン) 検出 → 府中警察署 届け出済
これが発表された。一般戦、2歳未勝利戦とは言え 勝ち馬の失格 → 繰り上がり に関わる処断。一度確定、払い戻した配当金はどうなるのだろう、など考えるが、これを聞き、レース結果を確かめ、ぎょっとした。
明日 11月12日(木) 御送付予定の 第45回 エリザベス女王杯 他全4重賞分析を中心とした 週中情報 既に 16000字程度 書き上がっており、非常に面白いことが解かっている。この報道を加味し、明日なるべく早め時間御送付のつもりだが、今回の秋GⅠ 4レース目 女王杯 だが、別の女王のレースを分析することは当然として、申し上げた通り。実績ある上位人気馬同士で決まる様な尋常一様のレースではなく、この秋GⅠ4レース。全部1番人気の勝ち。JRAが言う、歴史的偉業が達成され続けてきた後の今回。伏兵台頭、波乱様相だと既にお伝え済みだが、この通り、かなり強烈な人気薄がはっきり浮かび上がり、あの ブエナビスタ が クィーンスプマンテ どころか、テイエムプリキュア にも後れを取り、大波乱となった年。一昨年の 本命 リスグラシュー を取り上げながら、わたくしが 枠連 75倍 馬連 9800円 を御提供申し上げた時同様、あるいはそれ以上のこの1頭なら悲鳴の大波乱となる。3着でもこれが発射なら、3連複 は少額流しでも高配当。3連単 に至っては猶更で、非常に興味深い女王杯となった。
今年春から 大阪杯 安田記念 そして 宝塚記念 天皇賞・秋 と名牝が牡馬を蹴散らす場面が続き、凱旋門賞路線も結局は エネイブル VS ラヴ の2強牝馬を軸に展開したと同様、既に名牝席巻の 2020年コロナイヤー 何処かで準備される大波乱。今回の様相が濃い。
来週 マイルCS 再来週 ジャパンC も堅実な上位人気、またどちらが勝つかだけの興味と云う大レースも控える中、明後日の出馬表が非常に楽しみである。
また今週の11月号『優駿』該当ページから、既にあの 福島記念 に到達しておられる方は、あの〇枠も楽しみになされて居られる筈だ。
今回、4重賞の豪華版。年末 有馬&ホープフル のダブルGⅠ、フィナーレ週まで御優遇枠を限定数でお受けしているが、来週御登録でも同じ。今週分、サービス申し上げる。
この稀な勝ち馬の退場劇で 大竹先生 のやりくりも如何にだが、非常に楽しみな週となった。
皆様方も、今年の エリザベス女王 のレース、また日曜用意されている ドンカスターカップ とは何を意味するのか。じっくり思いめぐらされるべき。
該当ページは 何故、英国騎手招待 を取り上げ、歴史発掘に終始しているのか。何故、先週のあの注目枠が不発だったのか。
わたくしは先週、週中情報時点で 枠連 1-8 出現を色濃く疑い、日曜当日情報末尾で非常に 枠連 6-7 出現 疑わしいことを申し上げつつ、日曜両重賞でこの出現先を取り違えると云う愚に及び、が、事前の読みのポイント。正しかったことは納得したが、今週根差す歴史。長らくのファンの方々なら、知的に辿り到達できる事実。裾広がりはありながら、あの1頭に到達する女王杯。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
皆様。都内300人を超す感染陽性確認。羽生先生も検査入院されたが、インフルの冬とダブル警戒。やはり紅葉狩りをよそに在宅競馬。激しく興奮する高配当。間近い。