覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

44ページの真実

2010年12月06日 05時07分03秒 | Weblog
 この日曜該当が、『優駿』12月号44ページで、ここはラジオNIKKEIの広告ページだった。

 わたくしはこれから直ちに、この土日のレースが、今年のラジオNIKKEI賞 

    2010年 ラジオNIKKEI賞

    1着 7枠14番 アロマカフェ 
    2着 4枠 8番 クォークスター 

 これが反映することを確信し、4枠または7枠、そのまま 4-7 もあると見ていた。しかし、実際は、真のサインレースは

    2009年 ラジオNIKKEI2歳ステークス 

    1着 2枠 3番 ヴィクトワールピサ
    2着 7枠13番 コスモファントム  

 こちらの方で、同じラジオNIKKEIを冠するレースでも、年末の2歳戦がそのまま、ジャパンカップダート 枠連 2-7 正解だったのである。

 皆様にもお話ししているが

   今年のGⅠサイン馬  その秩序だったレースサイン
   今年のGⅠ特異日 の存在(その日のレースでGⅠをサインする)

 この2つが大きな柱で、共にあと3つの該当レースしかなく、GⅠも3つを残すだけ。
 そのままサインすることは明らかである。サインレースは解かっており、問題は出馬表が発表されて以後、その解釈である。

 有馬記念が終わったら、このサイン馬の名前、この特異日が何月何日か。ここで総て公開するし、有馬記念までご登録のある方々には、今週、総てお話しする。

 あのサイン馬の例外レースとなった、マイルチャンピオンシップ これにもあっと唸る 8番13番 1点指示の仕掛があった。

 いやはや、精妙に出来ているものである。そして無論、肩透かしも ・・・  

 ウィキリークス 大きな騒動になったね。

 今日は、病床・海老蔵の誕生日。

 JCダートが終わったが、矢張り今年の砂も 横綱白鵬 だったのだとしみじみ感じている。

 もう、69連勝の更新は成らなくとも、この記録の「超越」こそが、今年の一大テーマ、キーワードで、後々までも語り草で残ることを見越し、早々、トランセンド = 超越する これを今年の砂の総決算レースの勝ち馬と決めていたJRAだったのだろう。

 この辺りで、わたくしも、余りに即物的に判断し過ぎたと自戒を新たにした次第である。


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