9月号巻頭写真企画 種牡馬一年生 コントレイル これだった。
これで9月号『優駿』入手直後、一目で察知した現役で唯一の 一年(生)の馬
イチネンエーグミ 茶木太樹 厩舎
鮮やかに 日曜小倉10R 3枠5番 イチネンエーグミ で出走。これも キーンランドカップ 2着 3枠5番 ウインマーベル 発射サインだった。サインを出し、きちっと仕事している。
だがこの巻頭特集の前、さらに前の2ページから
見上愛 JRA今年プロモキャラ スペシャルインタビュー
これが「巻頭」の前に置かれていたので、格別の意味の暗示と見た。
長澤まさみ と並び、もう8か月にわたる、2022年 JRAの顔 この2人の年間CM登場を知った最初から、先ず 長澤まさみ 割と地味目の紹介写真、服装から 去年末 朝日杯FS 勝負服酷似の ドウデュース を読み切り、本命&対抗 でこの2歳GⅠを仕留める。結局これが今年のダービー馬でもあった訳だが、これに比し、知名度共に地味目 見上愛 最初に察知、調べ上げたことは
見上愛 枠連 3-4 サイン
年度当初から解かっていた。
かつて、JRAが重賞グレード制を敷く前から活躍。グレード制導入以降、唯一の 見上の重賞 これが
1989年 4月15日(土) 第3回 クリスタルカップ
枠連 3-4 6番 4番 14頭立て
優勝 リンカーンシチー 見上恒芳 厩舎
この同じ 見上先生 生涯最後の重賞勝利レースだった。春の 大阪杯 の時、4番 ジャックドール 6番 エフフォーリア が配置された時、今回この 馬連 だったら「つまらない!」と思ったが、承知でこれに逆らい ジャックドール 切り、エフフォーリア は残し、対抗 4枠8番 ポタジェ で 枠連 3-4 の方を取り上げ、本線で狙ったら、2強共倒れでこちらが 単 5870円 で勝ったが、以来、大舞台では炸裂無しのこの 見上さん のレース。
が、9月号冒頭に登場し、わたくしはこの クリスタルカップ 翌日の大レースまで、既に視野に入れていた。
1989年 4月16日(日) 第49回 皐月賞
枠連 5-8 19番11番 20頭立て
実に、平成最初の記念すべき牡馬クラシックである。優勝 ドクタースパート これがまた、コロナ拡大全国区化で、現場医療関係者の奔走、忙殺の世相に合致。そしてこの 見上さん重賞 翌日のGⅠ その優勝枠が
8枠18番 スピークリーズン
8枠19番 ドクタースパート 的場均 優勝
8枠20番 ナルシスノワール
これを根拠として、好配当を的中せしめたのが 土曜札幌メイン WASJ第2戦
枠連 5-8 13番 8番 14頭立て
これだった。 枠連 4810円 馬連 7050円 のみならず、常々メインでわたくしは基本5頭しか挙げないので、これで 3着 9番 まで取り込み 3連複 13660円 は実は先週土日メインの中、最も美味、高配当的中だった。この根拠がまたこの WASJ第2戦 人気薄の5枠
5枠 7番 リーピングリーズン 13番人気
5枠 8番 ターキッシュパレス 10番人気 2着
お解かりだろう。
9月号巻頭 見上愛 提示 → 平成元年 見上先生 重賞勝利
これで
土曜札幌メイン 平成元年 皐月賞 と同じ 枠連 5-8 リーズン馬の枠
日曜札幌メイン 平成元年 皐月賞前日重賞 枠連 3-4
これが、先週の大構造のベースのもう1つ。
今春 桜花賞 の週 再現
お話し済みのこれに加え
平成初 皐月賞 の週 再現
結局これで 週最大の注目 第17回 キーンランドカップ
今春 桜花賞 = 見上重賞 89年 クリスタルC = 枠連 3-4
これだったと云うのがサイン読みからの真実である。
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昨日小倉メイン覇者 ハッピー騎手 幸英明 だとて、代表馬は スティルイン愛💛 だものなぁ。