不眠の原因のひとつ

葬儀代金横領罪？
喪主が亡くなった夫の香典を生活費にあてて葬儀代金を踏みつぶしました。もう三か月。一銭も入金になってません。何回も督促しても暖簾に腕押し。明日、最後に遺族年金を返済原資に分割払誓約書を書かせ、月曜日に公証人役場へ向かいます。まったく金にルーズな家庭でみんなブラックリストに載ってます。無い袖は振れないというが、裸でも身の振りようはあるはず。あの借金慣れしている態度がゆるせない。しまいには自己破産に。債務者がモラルダウンすることにより、債務者は数倍の金銭的精神的な損害を被ることになり、ひいては地域経済が疲労していく。金がなかったら、働いて返せというのは昔で、無ければ安易に自己破産という自爆テロをする。教育再生も大事だが、こんな金の貸し借りのルールやモラルも、教えていかないとならない時代であるのは悲しいことです。
仏も浮かばれない…。こんなことはブログには載せたくはありませんが、これも現実の一面なのです。債権回収は金融業だけではありません。不良債権化しないように、昼も夜もそのことばかり考えてます。

「黄色い涙」

犬童一心監督作品。偶然知りました。主役は「硫黄島からの手紙」で注目された二宮和也。ナインティナインの岡村に似てないですか？とぼけた顔がいいですね。原作は漫画家・永島慎二。舞台は高度経済成長期に入り、東京オリンピックや東海道新幹線開通を控えて沸返る東京・阿佐ヶ谷。芸術に憬れてその日暮らしの生活に甘んじながらも夢を追う若者４人組。そして…挫折。なんか昭和ロマン・レトロという感じで、昭和３０年代生まれの私には懐かしいスクリーンだった。昭和は遠くになりにけり。阿佐ヶ谷に数年間住んだことのある私にとり、阿佐ヶ谷商店街のシーンは気になったところですが、１５年も後のことだから、駅も風景も私の記憶にはないシーンでした。学生時代に確かにあんな時があったような…。６畳一間の生活で共同トイレ。友達が住み込み、雀荘になったり…。嗚呼！青春！

おはよう仙台！

曇り空です。昨夜雨の予報だったので、使い捨て傘を買ったのに、一度も開かずにもったいないです。昼頃から晴れるというし…。青森に土産で持ち帰るかなあ。
まずはティファニーで朝食を。なんちゃって、いつもホテルメトロポリタンに泊まれば利用するレストランは和食「はや瀬」。おかずが品が良く豪華。いつもご飯おかわりしてます。それでは「いただかま～す!」(^O^)