韓国料理「イモネ」

今年初めてのイモネです。ウンジュ・オモニがよそよそしいです。早速マッコリを口にしました。パジョンとチヂミがマッシダです。お昼を抜いているのでなおさらうまいです。

花一輪

古来から弔う儀式は人間にありました。ネアンデルタール人の埋葬地を発掘したら、そこには自生していない花の花粉がお骨と一緒に発見されたそうです。ネアンデルタール人はどこからか花を摘み取って亡き人に捧げたのではないかと考古学者は言っておりました。花一輪でも弔う気持ちがあれば立派な葬儀であります。

時代が変われば葬儀が変わる

週刊ダイヤモンド「安心できる葬儀」を取り寄せたばっかりで、本日の日経新聞にデカデカと「葬式は要らない」（幻冬舎刊・島田裕巳）の新刊の案内が掲載されていたので、早速アマゾンで申し込みました。
最近はマスコミやら出版物などで葬儀の在り方を問われてます。なぜ葬儀をするのか、明確に我々が言えないとますます葬式不要論者が増えてくるでしょう。冠婚葬祭儀式は目的ではなくて手段であります。人間関係の絆をしっかりと接合するための装置だと小生は考えます。儀式儀礼を粗末にする国家は滅びると孔子も言っております。逆にいろんな議論が出てくるのはいいのかも…。死を見つめることはよく生きることであります。
死生一如。

中国市場で勝てない日本

昨日の「あおもりエネフェス」で同じことを弘兼憲史さんが言っておりました。他にも日経記事に原発将来像づくり急務ということで地球温暖化対策には原発の稼働率を高めない実現できないと主張してます。
弘兼憲史さんは恐ろしく勉強家であります。あらためて感心しました。

大阪弁ステッカー

もうかりまっか
まいどおおきに

先日、某Nakasanデパートでやった大阪物産展で買うてきたんや。いろんな方言バージョンのステッカーあるんやろな～。津軽弁もお土産さんにあればいいでば！

逆境さらに良し

それはその人に与えられた尊い試練であり、この境涯に鍛えられてきた人はまことに強靭である。

「苦しむことも才能である」とドストエフスキーが言っております。逆境を楽しむくらいの気持ちがないと苦悩とストレスに押しつぶされますから…。

ふる雪に
みなちがふこと
おもひねる
中尾 白雨

※画像は小生が衝撃を受けた善導大師の「観無量寿経疏」に説かれている阿弥陀来迎図「二河白道」を棟方志功さんが描いたものです。

『拝む心』

降る雪
舞ふ雪となり
花となる
(成田千空)

会社で小生のバイブルの中のひとつであります「松下幸之助日々の言葉」を読みました。

「百人までは命令で動くかもしれないが、千人になればたのみます、一万人にもなれば拝む心がなければ人は動かない」と述べてます。カネと権力で政治を牛耳る時代ではありません。敬虔な祈りが政治家にも必要です。

カレーライスの朝

氷点下の朝はカレーライスがまたうまいです。それにホテル青森特製ハンバーグにシュウマイです。デザートは苺「あまおう」。お腹満タンで心も満タン♪

建国記念日

日付が変わりました。なんか寝れずに曲を聴いてウダウダしております。今日は冷え込みそうです。

青森市
2月11日(木)
03時 -2℃
06時 -3℃
09時 -2℃
12時 -1℃
15時 0℃
18時 -1℃
21時 -2℃

「君ハ君タリ、臣ハ臣タリ、父ハ父タリ、子ハ子タリ（君は君として、臣は臣として、父は父として、子は子として、それぞれの本分を守ることだ）」（孔子『顔淵篇』）