だから国民栄誉賞の記念品は「西陣の帯」なんですねなるほど洒落てますね
銀杏香る佳き日(20日)にリオデジャネイロ五輪レスリング女子58キロ級金メダルに輝き、女子個人種目で五輪史上初めて4連覇を果たした伊調馨選手への国民栄誉賞授与式が20日、首相官邸で行われました。本県出身者の受賞は初めて。誠におめでとうございます。ご家族のサポートにも敬意を表します
今夜午後7時30分からNHKで放送します。
「若者がホンネを話すために〜東北で考える 新なた自殺対策」
最近、県外出身者で城ヶ倉大橋から死のダイビングする方が増えてきております。30代、40代の働き盛りの中年男性が多いのですが、青森市郡部や東北町などコミュニティがしっかりとしていそうな地域にもいじめを苦に中学生が自殺するという悲痛な出来事が連続して発生しております。全国ニュースで写真コンテスト入賞取り消しになりました黒石市の女子中学生のいじめを苦にした自殺も二転三転した対応に複雑な気持ちでした。
自死家族を仕事を通じてお会いすると言葉を失い、自分たちも心が病むばかりです。私もかつては「自殺」を考えていたこともありましたので、他人事ではありません。世代を越えてみんなで話し合いする場が必要です。
ピンチ、ピンチ、チャンス、チャンス、ラン、ラン、ラン
私は前向きに反省します。
私は楽しく自分を責めます。
私は軽やかに落ち込みます。
自分ダカラコソデキルコト…。
青森を元気に!
苦を楽しみます。
自分を元気に!
みんなを祝福します。
「お役にたてて幸せです」
GOD BLESS YOU(^o^)/
「愛とは人を信じ、待ち、許すこと」
若くして亡くなった平尾誠二さんの京都伏見工高ラグビー監督だった山口良治さんの座右の銘です。1943年生まれですから平尾さんより20歳年上になります。スポ根ドラマ「スクールウォーズ」(1984年)の泣き虫先生のモデルにもなりました。
■人生のMVP■
M(MISSION)
V(VISION)
P(PASSION)
人生のハードルを越えられる。偉大なる人物には偉大なる育ての親がいるものです。信念の男・山口良治さんの講演を聞いてみたくなりました。
10月20日、神戸製鋼ラグビー部元ゼネラルマネージャー平尾誠二さん早すぎるノーサイド。
1963年生まれの53歳。京都伏見工高山口良治監督のもと、3年の時に全国ラグビー大会初優勝しました。同志社大学時代に史上最年少19歳4ヶ月で日本代表に選ばれ、史上初大学選手権3連覇を果たしました。
また日本代表として1989年5月、秩父宮ラグビー場で強豪スコットランドに28ー24で勝ったのは伝説となりました。
目の前のことに全力投球。タックル!トライ!の連続。
平尾さんは人生を駆け抜けて逝きましたが、その魂は多くの人々にラグビーボールとなり受け継ながられていくでしょう。
ナイスガイ平尾誠二さんのご逝去を悼みます。