大好きな高倉健さんのドキュメンタリー映画をシネマディクトで見てきました。
2014年11月10日に亡くなり、来月はもう3回忌になるのですね。
「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい」
ドキュメンタリー最後に紹介された健さんが好きな中国の文字「寒青」が素敵でした。
腕時計の裏蓋に刻んであるそうです。
「凍てつく吹雪の中で、木も草も枯れ果てているのに松だけは青々と生きている。人生もどんな厳しい状況であっても冬の松のように生き生きとして楽しみたい」
健さん!燻銀の輝きです☆