🟥青森県立保健大学シンポジウム🟥
2022年度青森県保健医療福祉研究会発表会
日本ヒューマンケア科学学会第15回学術集会
「人生会議とヒューマンケア-よりよいエンド・オブ・ライフのために」というテーマでありました。少子高齢化社会で、「自分の葬儀は自分で決める時代」になりました。元気なうちに、死後のことを考えて意思表示しておきましょう。それが所謂ACP(アドバンスケアプラニング)の核心部分だと思います。葬儀サービスという仕事を通して、介護、医療、そして葬儀を点から線にして、安心して逝ける社会を創出することが求められていると実感しております。そのためには地域包括ケアに葬儀社も加えるべきだと今回のシンポジウムで提言させていただきました。シンポジウム運営準備スタッフの皆様、お疲れ様でした。無事にシンポジストのお役目終えて記念撮影して保健大学を後にしました。📷。