

なかなか寝付けないで、居間でコンビニで勝ってきた「ビッグコミックオリジナル」を読んでました。「釣りバカ日誌」が巻頭カラーでしたが、やはり小生のお気に入りは「黄昏流星群」であります。
今回は「星子(せいし)のロンド」というタイトルで、結婚はしたくないけど子供が欲しいというレズビアンと精子提供者との物語であります。
40歳を越え
多くの大人達は、
死ぬまでに
もう一度、
燃えるような
恋をしてみたいと考える。
それはあたかも
黄昏の空に
飛び込んでくる
流星のように
最後の輝きとなるかもしれない。
この熱い気持ちを
胸に秘めつつ、
落ち着かない日々を
送る大人達を
我々は…
黄昏流星群と
呼ぶ
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