婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

退院(犬) 5/15

2010-05-16 12:41:13 | Weblog


5/13 昼から避妊手術がおこなわれました。
その晩 病院から電話があり
「出血も少なく 夕方 ご飯もたべました。 普通はほとんど食べないのですが 回復も早くいたって元気です」

5/15 夕方 迎えに行く かぼそい声で鳴いている。
   洋服を着せますとおっしゃっていましたが 洋服というよりは 伸びる包帯を巻かれているようだ。
 帰宅後は、まったくふだんと違い そそくさと自分のベッドへ その後 ほとんど寝てばかり。
いたずらもしない ソファにものぼらない。
動作が緩慢なのは薬のせいかもしれない。
ちなみに 抜糸は5/20 一週間後
よほど包帯洋服が嫌なのか 立ってはプルプル体を震わせる。




東日本セメント製品工業組合 総会 5/14

2010-05-16 10:19:36 | Weblog
久しぶりに本屋がのぞけそうだと にんまりしながら電車のつり革につかまっていた。
どこの駅が一番 本屋に近かったかしら?
30分ぐらいなら よりみちできそうだわ
そんなことを考えていると 会社からメールがはいった。
見るとはなしに時刻を見て ぎょっとした。
えっ!?
まさか
何度見ても一時間 時間を間違えていたようだ。
腕時計が狂っていたのかしら?
しかしそれも正確な時を刻んでいた。
まいったな!
どうしてこんなことになったのか(時計を見間違えた?老化?)
しかたがないと腹をくくったが 最寄駅から走りに走った。
20分の遅刻 最後の方が挨拶されていました。
女性の方なのですが ちょっとやそっとじゃびくともしないぞ!って感じの方です。
この方を想像する時 黒色が真っ先に思い出されますので もしや 黒のおめしものが多いのかもしれません。
バタバタと飛び込んだせいか ハーハーとしてはいけない席で息が荒い。
やっと呼吸が整った頃 親睦会が始まりました。
この度は、会社をピーアールするパンフレットを配りたいと思っていましたので
横のごちそうを尻目にご挨拶
畏怖堂々とした女性にも おそるおそる(残念ながら名刺はくださいませんでした)
そして『橋の君』を探す
実は ずいぶん前に日本橋の橋を壊してそのコンクリートを載せるというパレットの見積もりをいただきました。
新規の会社さんです。
どうしても その社長さんの顔が思い浮かばない。
たぶん面識がないのかもしれないと気にかかっていました。
そんなことから『橋の君』
ついに見つけた! 本当はおめにかかったというべきなのだが・・
おーー 探した みつけた うれしい!と心で叫んでいました。
この方常に柔和な笑顔をたたえて話はなかなか面白い
すっかり仕事も忘れてゲラゲラ笑っていまして
自分に自分ではっぱをかける し ご とも忘れない。
例によって政治家の方も二人いらっしゃいました。
その中で38歳の若い方は握手をする際に両手で包み込むようにして
「自分のパワーをさしあげます」と言うのです。
ふぅ~んと見ていたら
「さぁ~」とうながされて
私にも!?
少し恥ずかしかったがなんだかうれしくなった。

そうこうしているうちに いよいよ中閉め
緊張気味の閉めの言葉と 遅れちゃいけないシャンシャンシャン シャンシャンシャン・・

あっというまの総会でした。



《川越においしいお菓子がある話をうかがったが 家に着いたら忘れてしまって それだけが残念でしかたがない。
隼という名だったのか
かりんとうの周りがお饅頭だったか
食べたいという気持ちだけが残るなんて・・》





                  木製パレット屋のつぶやき