元気なお隣のおじさんがお亡くなりになりました。
木に登って 枝を伐採するぐらいだったから
えっ！？と思った。
そういえば この夏 自慢の立派な盆栽が少しづつ庭から消えていた。
後からうかがったら 大事にしてくださる方々にさしあげていたそうだ。
とりあえあず 弔問にうかがって お手伝いをしますと申し上げたが
わたしは、25年間 自治会費こそ払っているが ノータッチだった。
それでも これまでとても親切にしていただいたので おもいきってお願いする形でお話してみました。
隣近所は、ほんの2件ぐらいしかわかりません。
通夜、葬儀
場所によって 慣習なども違うため めんくらうこともありました。
台風23号の影響で 風の強い日
萩の葉が激しく揺れて
なにかが走り抜けた。
変わり果てた姿で出棺が終わったのち
ただちに 片づけが始まった。
残されて生きていかなければいけない人のほうが憐れで悲しいと
誰かがつぶやいていた。
合掌
木製パレット屋のつぶやき
子供がいい子？で幸せ者で
昼に犬の様子を見に帰れるから 恵まれているね！
そんなことを言われているうちに なるほど とても幸せなのかもしれないと思った。
川とコスモスが特別 輝いて見える。
笑ってすごそう。
木製パレット屋のつぶやき
友から本が届いた。
『お腹は、みたされないけれど・・・』
毛糸で編んだご馳走の本です。
いろんなことを考える人がいるんだなって感心した。
感動と感性が鈍くなっているこの頃
友のプレゼントは、うれしかった。
小さな声でありがとう
木製パレットやのつぶやき
秋晴れの日
お茶会へ行ってきました。
決して優雅ではない。
もたもたと着物を着て 鏡の中にうつった自分がどうも気に入らない。
こんなはずではないのだが 太目のおばあさん！！
帯の締め方が悪いのかしら？
考えたのだが 納得できないまま ドタドタ出かける。
太ったおばあさんは、そもそもこの数日 心が晴れないのだ。
台風23号が発生してから 憂鬱なのだ。
ジャガイモをのせたコンテナは、フェリーで有明に着く段取りなのだが
どんなにプラス思考で考えても 台風の海はしけている。
想像したとおりにことは、運ぶんだろうなってぼんやり考えると夜もおちおち眠っていられない？
お茶会の席で お饅頭をほおばりながら
フゥーハァーとため息ばかり。
そこで神様仏様とついでになむなむやるが どうもぱっとしない。
たまには、ほっとさせてよと思う。
肝心のお茶会は、お菓子しか記憶にない。
木製パレット屋のつぶやき
早朝、ひどい雨と風だった。
近所の外の犬が怯えて鳴き叫んでいる。
うちの犬をそっと見ると すやすや眠っているので一安心。
見知らぬ犬だが 悲痛な声を聞くと悲しくなる。
前の晩から玄関にでも入れてあげればいいのに・・と思う。
目覚めたら いい天気！
さて この低気圧
北海道からのフェリーが順調に着きますようにと祈らずにいられない。
10月は、毎日 天気予報をみては一喜一憂しているような気がする。
なんといっても 材木だったり ジャガイモだったり 海を渡ってくるのだから
神様 仏様・・・・
今週もありがとうございました。
木製パレット屋のつぶやき
