e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

二本盛

2012年02月05日 | 
実は昨日、もう1本空き瓶を片付けた。
この前と同じ“日本盛”。

空き瓶を並べてあるところに、日本盛が2本。
私はそれを見て、ホンマニ“二本盛”やなぁ~って思った。
ああ寒うぅ~
手水鉢に氷張ってるわ!

白鶴 淡麗純米

2012年02月04日 | 
本日の空き瓶片付けは、“白鶴 淡麗純米”。
@白鶴 淡麗純米
契約栽培米100%使用、安全・安心のこだわり純米酒
すべて国産の契約栽培米にこだわりました。酒造りで最も重要と言われる麹米(こうじまい)を「山田錦」の兄弟品種である兵庫県産「白鶴錦」に変更し、掛米(かけまい)には山口県産「中生新千本(なかてしんせんぼん)」を使用。厳選された米と六甲の自然水、白鶴独自の酵母(新のぞみ酵母)で仕込み、米のうまみを十分にひきだしました。ふくらみがあり、後味がすっきりした淡麗辛口の味わいをお楽しみください。

イブキ

2012年02月03日 | 趣味の園芸
写真は大阪城公園で見かけた“イブキ”。
その形は、どこかのアニメに登場するキャラクターに似てた。
立派で見上げる大きさやった~!

イブキは、朝鮮、中国中部、日本では本州、四国、九州に分布する。
葉は短く茎に密着し、互いによりあって葉の付いた枝は棒状の外見を持つ。時に針状の葉を持つ枝が見られる。葉の付いた枝はすべて上に向かって伸び、全体としては炎のような枝振りになる。太くなった幹の樹皮は赤褐色で、縦方向に薄く長く剥がれる。雌雄異花で花期は春。
海岸の岩場などに生育し、大木になると、幹がねじれたようになる。園芸品種が多く、庭木、公園木、グランドカバーによく使われる。
材は赤みがあり木理が美しく、家具材や床柱に利用される。
伊吹の名は、滋賀県の伊吹山から来ているとする説がある。

デリチュースの和と輪

2012年02月02日 | グルメ
次男が、年末に買って来てくれた「デリチュース」の『和と輪』。
《味噌の風味がほのかに漂い、口に入れるとしっとりなめらかな食感にうっとり。お店のロゴマークでもあるりんごが、ちょこんと封印され、見た目も可愛らしい雰囲気です。》
(ベルメゾン作成のリーフレットより)

200年の伝統のある福井・越前産の手作り赤味噌(米みそ)、三重県山中で平飼いされた濃厚な味わい卵、油脂にはバターのみを使用、とのこと

だるま・串かつ

2012年02月01日 | グルメ
昨日まで“ポンパレ”で“新世界串かつ振興会”の“串かつ”が売られていた。
申し込みには、17000を超えるすごい数!
やっぱり、有名店「だるま」は入ってなかったけど・・・

@だるまのこだわり
昭和四年、大阪は新世界の一角で「元祖串かつだるま」の生みの親"百野ヨシエ"が、この濃い褐色のソースを世に送り出してから、七十有余年。
ただひたすら、お客さんの"これウマイなぁ"を聞きたいがために、開発を重ねようやく納得のいく味に辿り着きました。
ソースの中に"ドバッ"っとつけて食べるのが、だるま流。
他のお客さんにも快く使ってもらうため「ソースの二度付けは禁止!」しております。

【写真】だるま 道頓堀店・法善寺店

雪かきのコツ

2012年01月31日 | 薀蓄
雪かきのコツをまとめると、

1)雪かきの姿勢は、腰を落とし気味の姿勢でスコップを使う。
重心が低い方が安定して安全。
2)雪が少量のうちに、さっさと片付ける。
まとめてではなく、数回に分け、こまめにやる。
3)早くすまそうと、一度に多くの雪をスコップにのせない。
疲れて危ない。

4)雪かきは大変な仕事ですので、30分から1時間位で休憩をとる。
5)一気にやらず、午前と午後に分けてやる。
無理は腰を痛める元。
6)一人でやらずに、出来るだけ複数の人でやる事、人海戦術が一番早い。

葛城の道(一言寺道)

2012年01月30日 | 道路・鉄道・船
金剛・葛城山麓を南北に走る山裾の道で、街道として最も古いと言われる竹ノ内街道から、北葛城郡新庄町大字寺口・笛吹を経由して、御所市大字小林・櫛羅・楢原・森脇・名柄・極楽寺・朝妻・高天・伏見・鴨神に至る古道で、この道に沿って数多くの名神大社や由緒ある寺院が存在し、更に歴史の彼方へと消え去ってしまった、高間千坊や戒那千坊と伝えられる、おびただしい数の古代寺院が存在していた。
また、この道は、鴨族、葛城族などの古代豪族が、当時の主要道として往来していた道でもある。

葛城

2012年01月29日 | 薀蓄
葛城(かつらぎ、かづらき)は、奈良盆地の南西部を指す地域の名称。
上代からの地名で、今日における明確な範囲や境界を示すことは難しい。
「葛木」という漢字をあてられる例もある。
古墳時代でも有数の豪族であった葛城氏の勢力圏であったと考えられている。
飛鳥時代の前半あたりには葛城県が、その後は葛城国が置かれたようである。
『延喜式神名帳』には、大和国忍海郡に葛木坐火雷神社二座とこれに合祀された為志神社を載せていることから、大和国が置かれた際の葛上郡・葛下郡・忍海郡のあたりが元の葛城国(葛城県)の範囲と推定できる。
現在の行政区分に照らし合わせると御所市・大和高田市・香芝市・葛城市・北葛城郡の一部もしくは全域が想定される。
江戸時代の初め頃までは、この地が高天原であるとも考えられていた。

鹿児島市立美術館のロダン

2012年01月26日 | 建築物
昨日、出張先で年末に鹿児島へ一緒に行った人に出会った。
会話は自然と思い出話。
あの日、鹿児島市立美術館でロダンを観たよなぁ~

@フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン
(François-Auguste-René Rodin, 1840年11月12日 - 1917年11月17日)
フランスの彫刻家。19世紀を代表する彫刻家とされ、『近代彫刻の父』と称される。代表作に『地獄の門』、その一部を抜き出した『考える人』など。

@地元の記事
昭和60年8月29日、10月の開館へ向け、鹿児島市立美術館の前庭にロダンらの彫刻2体が据え付けられた。当時の紙面では「ロダン作『ユスタッシュ・ド・サン=ピエール』(高さ2.5メートル)とブールデル作『サッフォー』(同2.08メートル)の2作品を専門業者のクレーンで設置。降灰対策で表面にはコーティングを施したという。オープンスペースに置かれた作品は人気を呼びそう」などと伝えている。

@鹿児島市立美術館
黎明館、図書館などが並ぶ文化ゾーンにある美の殿堂です。城山の緑に映える荘重なシンメトリーの建物、薩摩切り子の模様をイメージした吹き抜けの天井。エントランスまでの外庭にはロダンの彫刻などが展示してあり、美術館そのものが一つの作品といった趣です。館内には黒田清輝、藤島武ニ、海老原喜之助、東郷青児など日本の美術界に大きな足跡を残した鹿児島出身の画家やセザンヌ、ルノアール、ピカソなどの西洋絵画、さらに、ロダン、マイヨールの彫刻などが展示されています。作品展示の他に、美術関係の書籍が並ぶライブラリーや創作活動や講習会などが開けるアトリエも備わっています。
建築設計は佐藤武夫。

キムチ作り

2012年01月25日 | グルメ
韓国では、11月ころになると、新聞に桜前線ならぬ、「キムチ前線」が南下してくるというニュースが流れるそうです。
キムチ作りに適した気候になる時期を指し、キムチ作りがはじまるのです。
特にこの季節に仕込むキムチ作りのことをキムジャンといい、家族や地域の人たちが協力しながら、大量のキムチを仕込みます。
大量に仕込むわけですから、お金もかかります。
日本では寒冷地手当という名称で、灯油代が支給される会社があるようですが、韓国ではこのキムジャンのために、キムジャンボーナスが支給されたり、キムチ休暇まであるそうです。

無花果

2012年01月24日 | 趣味の園芸
和歌山・青州の里で見かけたイチジク畑。
その剪定が見事やった!

@イチジク(無花果、映日果)
クワ科イチジク属の落葉高木。また、その果実のこと。
原産地はアラビア南部。不老長寿の果物とも呼ばれる。
「無花果」の字は、花を咲かせずに実をつけるように見えることに由来する漢語で、日本語ではこれに「イチジク」という熟字訓を与えている。
「映日果」は、中世ペルシア語「アンジール」(anjīr)を当時の中国語で音写した「映日」に「果」を補足したもの。通説として、日本語名「イチジク」はこれの音読「エイジツカ」の転訛とする。 中国の古語では他に「阿駔」「阿驛」などとも音写され、「底珍樹」「天仙果」などの別名もある。
伝来当時の日本では「蓬莱柿(ほうらいし)」「南蛮柿(なんばんがき)」「唐柿(とうがき)」などと呼ばれた。
いずれも“異国の果物”といった含みを当時の言葉で表現したものである

フラワーヒルミュージアム

2012年01月23日 | 建築物
フラワーヒルミュージアムは和歌山県紀の川市にある華岡青洲をテーマとする博物館。
青洲の里を構成する施設の一つ。

展示室は、華岡青洲と春林軒に関する資料が展示されており、建物と映像で華岡青洲をテーマに展示する春林軒とは展示内容を補完しあう関係にある。

施設は建築家黒川紀章による設計で、華岡青洲ゆかりのマンダラゲの花をモチーフにしたとされる。


日本盛

2012年01月22日 | 
昨日、またまた空き瓶を片付けた。
今回は“日本盛”。
空き瓶を下げて歩いていると、思わず口から出たのは、
「日本盛は よいお酒~」

@日本盛
日本盛株式会社は、兵庫県西宮市用海町に本社を置く酒造会社ならびに同社が発売する酒造ブランドである。灘五郷の一角を担うメーカーとしてその名を知られている。
大関、白鹿などと並ぶ、日本酒の一大産地西宮市の有名酒造メーカー。
CMの「日本盛はよいお酒」のキャッチコピーでもよく知られている。これは初めてCM製作された1961年(昭和36年)から採用され、今に至っているものである。

世界ふれあい街歩き「アビニョン」

2012年01月21日 | フランス
昨夜のTVは、BS“世界ふれあい街歩き「アビニョン(フランス)」”。
午後10時から45分間、“e411y”の旅の思い出に浸ってた。
私、あの日あの街で法王庁見学からの帰りに迷子になってしもたんや・・・

皆が待つバスに戻られへんって思うて必死で走り回ったんやけど・・・
番組内で私が彷徨うた道が写るんちゃうかって、じっとTVを眺めてた。

プロバンス地方西部、ローヌ川のほとり、城壁に囲まれたアビニョン旧市街。
14世紀の約70年間、ローマから法王庁が移され、カトリックの中心として栄えた。
フランス民謡「アビニョンの橋の上で」で知られる石橋は今も街のシンボル。
丘の上には荘厳な旧法王庁が建ち、ふもとをプラタナス並木や石の壁が美しい路地が巡る。
寛容の精神を尊び、さまざまな人を受け入れてきた伝統と、優しさに触れる街歩き。

合格への近道

2012年01月20日 | 道路・鉄道・船
いよいよ入試シーズン本番!
せやけど,いろんなニュースやトラブルが・・・
合格への近道は???
【写真】大神神社近くで

@センター再試験は過去最悪3886人 配布ミスなどで
今年の大学入試センター試験で、問題冊子の配布ミスなどによる影響は受験生3462人に及んだことが分かりました。全員が再試験の対象となります。
大学入試センター・吉本高志理事長:「センター試験を目指して勉強してきた受験生の皆さん、心からおわびします。

@京大、大阪大も秋入学検討 関西の国立にも影響
東大の懇談会が秋入学への全面移行を積極的に検討すべきだとの中間報告をまとめたことについて、京都大と大阪大は18日、秋入学導入を慎重に検討する方針を明らかにした。神戸大も「情報を集める」としており、関西でも影響が広がりそうだ。