e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

韓国焼酎C1

2012年08月19日 | 
韓国焼酎C1(シーウォン)商品特長
○ なめらかさが違う。
C1焼酎は韓国で初めて焼酎の製造中音楽を聞かせる
音響振動熟成工法を導入。
音響による機械的振動でアルコールと水分子の
結合力を強化しています。
その為飲み口が非常に滑らかで後味もさっぱりしています。

○ 清潔感がが漂います。
シーウォン焼酎は韓国で初めて空気のビタミン
ともいわれる銀イオンを水中で発生させ精製水を作り、
その精製水を用いて作っていますので、
清涼感が抜群なんです。

○ 飲んだ翌朝も爽快です!
二日酔い防止に効果的といわれるアスパラギン入り。
飲んだ翌朝も気分爽快です!



九十九里オーシャンビール!

2012年08月13日 | 
長男が友人から戴いたというビール。
そのラベルには、“九十九里オーシャンビール”とある。
ビール以外に“さばカレー”と落花生も。
千葉“九十九里浜”か・・・
まだ行ったことあらへんなぁ~
夏やというのに、まだ海も行ってへんなぁ~

@九十九里オーシャンビール~
明治16年創業の歴史と伝統を誇る地酒「寒菊」の蔵元が、自信を持ってお届けする地ビールです。アルコール度はどれも5〜7%です。
“大量生産によって画一化されたビールの味とはひと味違うビールを”それが当社の地ビールづくりの原点です。

賀茂2る

2012年03月27日 | 
先日、日本酒の空き瓶を片付けた。
それは“賀茂鶴”やった。
今年になって、これで2本目の“賀茂鶴”。
並べて見たら“賀茂2る”や・・・
“る”の漢字は、何がええやろか???

門司港地ビール工房

2012年03月22日 | 
大正二年、九州最古のビール工場が帝国麦酒株式会社により我が町、門司に誕生した。
醸造していたビールの名は「サクラビール」。
国際港、鉄道の要所でもあったこの地から、国内外の需要は拡大し、東京銀座、大阪道頓堀にもその名のネオンが灯された。(最盛期には、国内シェア約9%、国内第3位となった)
昭和に入り、帝国麦酒より、桜麦酒(株)、大日本麦酒へ経営が移り、昭和17年ごろまで製造されていた。
そのサクラビールが姿を消して約70年… 平成23年 初めて復刻される。

松竹梅

2012年03月17日 | 
今日の空き瓶は“松竹梅”。
“松竹梅”―マツ・タケ・ウメは、奈良・平安の昔からめでたいものとされ、正月や慶事の飾りもの、絵画、染物などの美術工芸品、長唄や地唄などの歌舞音曲に取り入れられて、長い間、私たち日本人に親しまれてきました。このことは日本人の心のなかに、自然に向かって深い“つながり”を持とうとする気持ちのあったことを物語っています。
中国では―マツ・タケ・ウメを歳寒三友(さいかんのさんゆう)、高士奇「畫松竹梅于上、日歳寒門(しょうちくばいのうえにえがくは、さいかんのもんという)」とよんでいますが、この歳寒は論語の「子曰、歳寒然後知松柏之後凋也(としさむくしてしかるのちしょうはくのしぼむにおくるることをしるなり)」から生まれ、三友もやはり論語の「益者三友(えきしゃさんゆう)」(交わって益のある三友)から生まれたことば。そして、このマツ・タケ・ウメを一画面に描いた絵を“三友図”または“三清図”とよんでいます。歳寒三友という呼称は―風雪や厳寒に耐えながら、一年中みどりをたもつ松の持久力(マツは“持つ”に通じ、長寿命につながるといわれます)、屈することなくすくすく伸びる竹の成長力、春、百花にさきがけて花を開き、ふくよかに香る梅の生命力に捧げる賛辞です。そして、このことばをいかなる困難にも耐えしのぶ志操堅固な人の譬(たと)えにしました。

そろそろ筍、上がってへんかなぁ?
探しに行かんとあかんなぁ~

賀茂鶴

2012年03月11日 | 
今日の空き瓶の片付けは“賀茂鶴”。
東広島・西条のお酒。
西条は、私が研修で1週間滞在した町。
ホテルの窓を開けると、酒の香りがした町やったよなぁ~

@賀茂鶴
賀茂鶴酒造株式会社は、広島県東広島市西条本町に本社を置く日本酒メーカーである。
この地に賀茂鶴が創業したのは江戸の初期、1623年(元和9年)。 当初は醸造業をなりわいとし、その後酒造業を初めたとされている。
現在、同社が蔵を構える東広島市は、独立行政法人の酒類総合研究所が存在するが、酒造業・醸造業者の多くが発祥した地でもあり、同社はその中の有力蔵の一つとして知られると共に、酒造りに邁進してゆく。
1873年(明治6年)9月9日、同地の酒三大恩人の一人に数えられる、木村和平が酒銘を「賀茂鶴」と命名。「賀茂」は、地名とともに、酒を造る、醸す、という言葉を、「鶴」は、気高い瑞鳥を表している。ラベルの双鶴は信頼、富士山は品質日本一。酒づくりへの深い想いを込めている。

ピンクパンサ-の梅酒

2012年03月04日 | 
先日、ピンクパンサーの梅酒を空けた。
息子のUSJ土産。

甘かった~
USJ、長い間行ってへんなぁ~

家人に連れてってやるわって約束してたのに、
それもまだやしなぁ~

白鶴純米金箔入り

2012年03月03日 | 
今日の空瓶片付けは、“白鶴純米金箔入り”。
親父! 正月からでも、だいぶ空瓶貯まったでぇ~

@白鶴純米金箔入り
金箔の舞いに、心華やぐ一献
米と米こうじのみを使用し、六甲山系の伏流水で仕込んだ純米酒です。
キレのよい淡麗な味わいが特長で、縁起のよい金箔が、華やかさを演出します。

金鼓

2012年02月28日 | 
奈良県香芝市に大倉本家という酒蔵があります。銘柄名は「金鼓・きんこ」と言います。
この蔵は種々の事情があり、3年前に酒造りを中止しました。
金鼓は、過去になんども鑑評会にて金賞を受賞するなど、高い技術と地域密着型の販売方針から地元を中心に多くのファンがいるお酒でした。私も物心ついた頃には、店にならんでいましたから、とても愛着のあるお酒です。
その金鼓が棚から消えて4年目の2003年酒造りを再開したのです。
大学を卒業した後、東京で働いていた息子さんが蔵に戻り、再開を決意。これまで金鼓の杜氏として長年指揮を取ってきた、井谷 恒雄杜氏(兵庫県:但馬)の元へ「もう一度金鼓で、酒造りをして下さい。」とお願いに行きます。
しかしご家族の方から「父はかなりの高齢(当時83歳)です。父とお正月を過ごせたのは中止された3年間だけなんです。連れて行かないで下さい。」と言われます。その後も彼は何度も何度も足を運び、杜氏とご家族を説得。2003年再び酒造りがはじまりました。
再開初年度は、ただがむしゃらに酒造りをした年と蔵元は語りました。酒造り二期目となる2004年、「酒造りを再開しただけに満足せず、蔵の個性を活かしながら多くのお客様に愛飲していただける酒を造る」と、企画から価格まで思い切って見直し、新たに「大倉」というブランドにて発売することになりました。
創業以来、伝承されてきた山廃仕込みを蔵の個性とし(普通酒さえも山廃仕込み) そして2008酒造年度の酒造りからは、蔵元自ら杜氏として酒を醸しています。

@金鼓
「まんざいの いおうてうてや きんつづみ」
才蔵(さいぞう)の鼓にあわせて太夫(だゆう)が舞う~
萬歳は、年の初めにその年の繁栄を願ったおめでたいもの。
萬歳好きの初代が このフレーズから「きんこ・金鼓」と名づけたと聞いております。


飫肥杉

2012年02月25日 | 
知人から戴いた焼酎。
実家の鹿児島に帰ったときの土産にと戴いた。
飫肥か・・・
5年ほど前に旅したけど、ええ町やったなぁ~
@飫肥杉
手つかずの大自然が残る「宮崎・日南地方」深く濃い緑の大樹
飫肥杉の下には清らかで良質な水が湧き出ています。
この名水は "宮崎の名水21選 "に選ばれた霊験あらたかな湧き水です。
この名水から造られた「飫肥杉」ならではの、爽やかなキレのある味わいをお楽しみ下さい。

薩摩焼酎宣言

2012年02月23日 | 
「薩摩焼酎」は、ボルドー、コニャック、スコッチなどと同じく、WTO世界貿易機関の協定に基づく産地指定を受けました。
私たち鹿児島の焼酎製造者は、薩摩の伝統、文化として継承されてきた芋焼酎に対して、WTO加盟国間の国際的な知的所有権の保護規定であるTRIPS(トリプス)協定に基づき、地理的表示として「薩摩」が厳格な条件の下に認められたことを誇りに思います。
世界の酒で、地理的表示が認められているのは、ワインのボルドー、シャンパーニュ、ブランデーのコニャック、ウイスキーのスコッチ、バーボン等があります。
このような世界のブランドと同じく、「薩摩」と表示できる意味を大切に受け止め、次のことに取り組んでいきます。
これより、「薩摩焼酎」を世界中で愛される蒸留酒に発展させます。

薩摩焼酎宣言
1.私たちは、鹿児島産のさつまいもと水にこだわり、鹿児島県内で製造された本格焼酎のみに「薩摩」を冠し、品質の証しとします。
2.私たちは、地元の生産農家と協力し、安全で高品質なさつまいもを育て、「薩摩焼酎」の更なる品質向上に努めます。
3.私たちは、「薩摩焼酎」を育んできた鹿児島の風土に感謝し、美しく恵まれた自然環境の保全に努めます。
4.私たちは、「薩摩焼酎」を取り巻く鹿児島の豊かな伝統、文化の発展に努めます。
5.私たちは、「薩摩焼酎」に関わるすべての人々と連携し、地域社会の発展に寄与します。
6.私たちは、「薩摩焼酎」の美味しさと文化を世界の人々に紹介し、交流を促進します。
7.私たちは、「薩摩焼酎」の長所を紹介するとともに、酒の特性に鑑み、節度ある健康的な飲み方の啓発に努めます。

平成19年5月1日 鹿児島県酒造組合連合会

金の七福神めぐり・月桂冠

2012年02月19日 | 
今日の空き瓶片付けは“月桂冠・金の七福神めぐり”。
ラベルを見ただけで幸せになれそうやった・・・

七つの災いを除き、七つの幸運をもたらすといわれている七福神と、風水で東西南北を守護するという四神をデザインした、煌びやかで縁起の良い年末年始にふさわしい商品。
年末年始には、 金箔入りのお酒を。
柔らかい飲み口のものが多い月桂冠のお酒としては珍しく、辛口のお酒。

あわぢ米ビール

2012年02月17日 | 
先日淡路島に行ってきた息子からお土産をもらいました。
「あわぢ米ビール」という地ビールなのですが、珍しいのがお米で作られていること。
地元産の淡路米で仕込んだものだそうです。

@お米ビール
温暖で太陽の恵みをふんだんに浴びた淡路米で仕込んだ自信作、『あわぢ米びーる』も登場。苦みが少なくライトな感覚。ほのかなお米の甘みと香りが夏にはうれしい喉越し。お食事にも合わせやすいビールに仕上がりました。

松竹梅・初春

2012年02月16日 | 
先日、また酒の空き瓶をかたづけた。
ラベルには“松竹梅・初春”。
お歳暮に戴いた酒。
金箔が入ってた。
2月ももう半ば、月日が過ぎるのは早く、正月も遠くなったよなぁ~
ネットでこのお酒について調べようとしたら、年賀状デザインが出てきたのに驚いた!