e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

賀茂2る

2012年03月27日 | 
先日、日本酒の空き瓶を片付けた。
それは“賀茂鶴”やった。
今年になって、これで2本目の“賀茂鶴”。
並べて見たら“賀茂2る”や・・・
“る”の漢字は、何がええやろか???

クルス山

2012年03月26日 | 山・川・水・温泉
千提寺地区にある小高い丘。1919年(大正8年)2月、キリシタン研究家藤波大超氏によって隠れキリシタンの墓碑が発見されました。
以降続々と隠れキリシタンに関する遺物が発見されました。
今でもクルス山には3基の墓碑が祀られています。

現在、新名神高速道路工事に伴い、クルス山のキリシタン墓碑はキリシタン遺物史料館に保管されています

ふるべの鈴

2012年03月25日 | グルメ
菓匠 松福堂「ふるべの鈴」という名の和菓子。
これを鳴らすとすべての願いが叶うという石切剣箭神社の由緒あるふるべの鈴をモチーフにした和菓子。
大福よりも大きなサイズで、四切れくらいにカットして食べたけど、かなり大きい!
カットしてみると中は小豆と抹茶の二層になっていた。

ETC

2012年03月24日 | 道路・鉄道・船
電子料金収受システム(Electronic Toll Collection System :エレクトロニック・トール・コレクション・システム, 略称ETC)とは高度道路交通システムの一つで、有料道路を利用する際に料金所で停止することなく通過できるノンストップ自動料金収受システムのことを言う。

金魚養殖池

2012年03月23日 | 野鳥・昆虫・野生動物
全国の現在の金魚産地の中で最古の金魚養殖の歴史を持つ奈良県大和郡山市。
享保9年(1724年)に柳澤吉里が甲斐の国(山梨県)から大和郡山へ入国したときに持ち込んだのが始まりと言われています。
近年まで金魚の生産量日本一を誇っていました。

門司港地ビール工房

2012年03月22日 | 
大正二年、九州最古のビール工場が帝国麦酒株式会社により我が町、門司に誕生した。
醸造していたビールの名は「サクラビール」。
国際港、鉄道の要所でもあったこの地から、国内外の需要は拡大し、東京銀座、大阪道頓堀にもその名のネオンが灯された。(最盛期には、国内シェア約9%、国内第3位となった)
昭和に入り、帝国麦酒より、桜麦酒(株)、大日本麦酒へ経営が移り、昭和17年ごろまで製造されていた。
そのサクラビールが姿を消して約70年… 平成23年 初めて復刻される。

たま自転車

2012年03月21日 | 道路・鉄道・船
和歌山電鉄 伊太祈曽駅前レンタサイクル「たま自転車」
猫の駅長さん「たま」が大人気の和歌山電鉄 伊太祈曽駅前に、たまちゃんのイラスト入りのかわいい「たま自転車」があります!
知る人ぞ知るパワースポットの伊太祈曽神社への駅からのアクセスとして、のんびりとサイクリングも良さそうですね!
料金は500円のようです。
もちろん、終点の貴志駅まで電車に乗って、たまちゃんにも会いに行きたいですね!

和歌山電鐵貴志川線伊太祈曽駅

2012年03月19日 | 道路・鉄道・船
伊太祈曽駅(いだきそえき)は、和歌山県和歌山市伊太祈曽にある和歌山電鐵貴志川線の駅。

2006年4月1日に当駅が南海電鉄から和歌山電鐵に譲渡されたが、その際に伊太祁曽駅から現駅名に改称された。
和歌山電鐵は、駅名標やパンフレット等の表記について、折を見て修正していく方針としており、駅名標、案内サイン等は旧駅名がそのまま存在している。

当駅進入前と発車直後、車内では「鞠と殿様」をアレンジしたチャイムを鳴らす。

希望軒のごま味噌ラーメン

2012年03月18日 | 麺類
昨日の昼食は“希望軒”へ。
久々に次男が帰ってきたので外食!
買っておいたクーポンを使った。
今回は、前回と違うチャーシューの盛り方。
ラーメン以外に餃子と唐揚げも注文した。

家族がそろうって、やっぱりええなぁ~

松竹梅

2012年03月17日 | 
今日の空き瓶は“松竹梅”。
“松竹梅”―マツ・タケ・ウメは、奈良・平安の昔からめでたいものとされ、正月や慶事の飾りもの、絵画、染物などの美術工芸品、長唄や地唄などの歌舞音曲に取り入れられて、長い間、私たち日本人に親しまれてきました。このことは日本人の心のなかに、自然に向かって深い“つながり”を持とうとする気持ちのあったことを物語っています。
中国では―マツ・タケ・ウメを歳寒三友(さいかんのさんゆう)、高士奇「畫松竹梅于上、日歳寒門(しょうちくばいのうえにえがくは、さいかんのもんという)」とよんでいますが、この歳寒は論語の「子曰、歳寒然後知松柏之後凋也(としさむくしてしかるのちしょうはくのしぼむにおくるることをしるなり)」から生まれ、三友もやはり論語の「益者三友(えきしゃさんゆう)」(交わって益のある三友)から生まれたことば。そして、このマツ・タケ・ウメを一画面に描いた絵を“三友図”または“三清図”とよんでいます。歳寒三友という呼称は―風雪や厳寒に耐えながら、一年中みどりをたもつ松の持久力(マツは“持つ”に通じ、長寿命につながるといわれます)、屈することなくすくすく伸びる竹の成長力、春、百花にさきがけて花を開き、ふくよかに香る梅の生命力に捧げる賛辞です。そして、このことばをいかなる困難にも耐えしのぶ志操堅固な人の譬(たと)えにしました。

そろそろ筍、上がってへんかなぁ?
探しに行かんとあかんなぁ~

宮島の杓文字

2012年03月16日 | 薀蓄
今年の大河ドラマは『平清盛』。
だからからか、“安芸の宮島”がTVによく映る。
“安芸の宮島”といえば“杓文字”!

安芸の宮島(厳島、広島県)の名産品でもある(そのため「しゃもじ」そのものを「宮島」と呼ぶこともある)。「必勝」「商売繁盛」などの文字が染め抜かれた飾りしゃもじも工芸品として製作されている。
寛政の頃、宮島の光明院の修行僧、誓真が、当時主たる産業がなかった宮島のために、弁天のもつ琵琶と形が似たしゃもじを宮島参拝のみやげとして売り出すことを島民にすすめたことを起こりとする。

おみくじ

2012年03月15日 | 薀蓄
おみくじ(お神籤・お御籤・お仏籤・御神籤・御御籤・御仏籤・おみ籤またはみくじ・神籤・御籤・仏籤(みくじ))とは神社・仏閣等で吉凶を占うために引く籤である。
「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辞「み」をくわえたもので、漢字で書くときは「御籤」とするか、神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」とする。
ただし厳密には問題があるが、区別せず「神籤」とすることもある。現在ではみくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いるものが一般的である。
古代においては国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うために籤引きをすることがあり、これが現在の神籤の起源とされている。
現在の神籤は参詣者が個人の吉凶を佔うために行われるもので、これは鎌倉時代初期から行われるようになった。
当時は自分で籤を用意するのが一般的であった。