e411y(回顧録)

e411yの旅でのことを書き残しておきたいと思います。

トランスポーター3はマルセイユ

2012年03月05日 | e411y全般
昨夜のTV日曜映画劇場は『トランスポーター3』。
マルセイユのあの教会が映ってた。

毎日運動を兼ねて上った丘の上のあの教会やんか。

懐かしかった!

@トランスポーター3
スタイリッシュな映像、歯切れのいいアクション、小粋なユーモア。製作・脚本のリュック・ベッソンが全く新たなヒーロー像を作り上げた“トランスポーター ”シリーズ。待望の第3作は、世界中で大ヒットを飛ばした前2作をはるかに凌ぐスケール感と見どころ満載で“お届け”する。 今回フランクは、右手首には強引な依頼人によって特殊な液体爆弾入りブレスレットが装着され、愛車アウディA8から20m以上離れられない罠という、最大の危機に見舞われる。そして依頼品は、国家を揺るがす“赤い代物”。マルセイユ、ミュンヘン、ブダペスト、オデッサとヨーロッパを縦横無尽に駆け抜け、シリーズ最大のスケールで贈る制限付きボディ&ライドアクション!最高にタフでエキサイティングな破格の103分はまさにシリーズ最高傑作!

遥かなるロンドン

2011年04月30日 | e411y全般
昨夜はTVで,英ウィリアム王子のご結婚式の様子が放映されていた。
それを観ながら,e411yの旅を思い出していた。
懐かしい・・・
行ったよなぁ~ ロンドン!

ウェストミンスター寺院もバッキンガム宮殿へも
よかったなぁ~
また行ってみたいよなぁ~

メジロ

2011年04月14日 | e411y全般
熊野古道で見かけた“メジロ”。
動き回るし,逆光やし・・・
@メジロ
全長12cm前後で、スズメよりも小さめ。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも "White-eye" と呼ばれ、また中国語名では「繡眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。
日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥である。
食性は雑食だが、花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。
花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。
特に早春は梅の花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察される。

井寺池から大和三山を望む

2011年01月04日 | e411y全般
大神神社から山の辺の道を北へ20分ほど歩くと,桧原神社がある。
その桧原神社から少し西(奈良盆地側)に下ると井寺池という溜め池がある。

その池の畔に万葉の歌碑が建っている。

川端康成が,建碑場所の下検分に昭和四十七年一月二十一日昼すぎにお出でになった。
桧原神社から散策しつつ井寺池の現地に立たれ、ここにしてほしいといって帰られた。


山の日・川の日

2010年08月29日 | e411y全般
仕事から帰ると、親父が今日あったことを話しはじめた。

どうやらTV局の取材?を受けたらしい。

「若い男の人がビデオを撮りながらなんぼでも聞いてくるねん。

上司に田舎へ行って、お年寄りに“海”について聞いて来いと云われたと云うんやけど、

なかなか答えてくれる人いなくって・・・」

「それで、どんなこと聞かれたんよ?」

「初めて“海”に行ったのはいつですか?って聞くから、大阪に親戚があったから、小学校1年生の時に、そこから浜寺(大阪府堺市)に連れってもらったって答えてん。」

「親父が小1の時って、どんな時代やったん?」

「たしか支那事変の時やった・・・

大阪に砲兵工廠があって、親戚がそこに関係してたから、贅沢できる時代やってん。

せやから、小1で大阪の“海”へ連れってもらえてん。」

「その時の“海”の印象は?って聞くので、奈良は“海”が無いので、川で泳いでたから、広いなぁ~って思った。

それと、風呂は昔のことやから男が入ってから女が入るのがしきたりたったけど、“海”は、男の人と女の人が一緒に入っているのに驚いた。」

その後も延々とその話は続いた・・・

昭和6年生まれの親父がインタビューのお礼?に貰ったのは、ytvの携帯ストラップ。(但し、親父は携帯電話を持っていない。)

もうすぐ“海の日”
奈良県では7月の第3月曜の祝日「海の日」を、「山の日・川の日」と定める条例案が県議会に提案されている。
条例で山の日・川の日を両方を定めるのは全国初だそうだ。
【海の恩恵に感謝し、海へとつながる流域を流れていく川もその源で清らかな水を育むであろう山もあわせて感謝する日。】という意味とのこと。

「写真;藤原京大極殿前の発掘現場

    向こうに見えるのは天の香具山」




3月のカレンダー

2010年08月26日 | e411y全般
3月のカレンダーは、ポスター作家ロートレックの 

“ムーランルージュ・ラ・グイユ”。


1891年、このポスターがパリ市民の話題を独り占めにしていたのだとか・・・

原色とシルエットを効果的に利用し、人物を前傾に大胆に配した平面的な画面構成には、ロートレックが浮世絵などから強い感化を受けたジャポニスムの影響が見られるのだという。

“ジャポニスム”か・・・

今の日本で感じることができる“ジャポニスム”って何やねやろう?

せやけど巴里よかったなぁ~

ムーランルージュ懐かしいなぁ~

ロートレックと云えば“葡萄酒色の人生”やなぁ~

私の場合、昨日の酒がまだ残ってる・・・  

昨夜、かなり皆と辛いの食べてワイワイ飲んだからなぁ~

飲みすぎやなぁ~



「写真;ベルサイユ宮殿で見かけたポスター」


2月のカレンダー

2010年08月26日 | e411y全般
今日から待ちに待った3連休や・・・


やっとやなぁ~


部屋に飾ってある巴里で買ったカレンダーを見ると


な、なんと・・・3連休が無い! ショックやんか!


よ~う考えたら仏蘭西は3連休と違うねんなぁ~


そりゃそうやなぁ~


あらためてよう見ると、カレンダーが月曜日から始まってる。


週のはじめは月曜日から・・・


ゴモットモ!


「写真;パリ・コンコルド広場のオベリスク」


一陽来復

2010年08月26日 | e411y全般
今日は“冬至”


北半球の日本では太陽の高度が一年で一番低い日。


そして、昼の長さが一番短い日。


しかし、同じ北半球でも地域別に夏至と冬至の昼の時間の差を比べてみると


昨夜のTV“Dr.コトー”のいる北緯26度の沖縄は約3時間、


昔見た「北の国から」の“純”のいた北緯43度の北海道は約6時間以上も短くなるらしい。


さらに北にあるイギリスやフランス、ドイツはもっと昼が短いのだ。


“一陽来復”・・・今日は太陽が生まれ変わる日だそうだ。


調べてみると3つの意味があった。


① 陰がきわまって陽がかえってくること。陰暦11月または冬至の称。


② 冬が去り春が来ること。


③ 悪い事ばかりあったのがようやく回復して好い方に向いてくること。


私は③の意味がいいなぁ~と思った。


「写真;談山神社にある“太陽の塔”」


Googleのマップ

2010年08月26日 | e411y全般
今朝はこの冬一番の冷え込みで景色が霜で白かった。


出勤前にドクダミを探してみたのだが、枯れたものしか見つけられず、


ただ霜の美しさに見惚れていた。


頭の中に浮かんできたのは次の歌


心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 



寒い朝はケンブリッジのホテル前にあった霜で真っ白になった公園を思い出す。


“Googleのマップ”から見たい場所を地図上で決定し


“航空写真”をクリック、さらに拡大していくと、


懐かしいケンブリッジの大学などの建物までもが鮮明に見えてくる。


見覚えあるキングスカレッジのチャペルから何度も歩いた道をホテルへとマウスで移動させ、自宅に電話した電話ボックスも通過して、あの公園に辿り着いた。


そこでさらに写真を拡大していくと公園で遊ぶ人まで見えてきた。


でもこれは夏の写真のようだ。


私もこの地球上の何処かの場所で写真に写っているのだろうか?


これでロンドンやパリ、ローマも拡大すると楽しいですよ!


本当に凄い技術だなぁ~と感心してしまう。


「写真;ケンブリッジのホテル前の公園」


師走

2010年08月26日 | e411y全般
昨年のe411y英・仏の思い出を16日間書き続けているうちに、12月になってしまった。


周りの景色も今日の空気も冬めいてきた。


奈良・大和路が最も美しい時期を去年の旅の思い出話 に使ってしまったのは、ある意味残念ではあったが、このブログ開始の目的がこの旅の記憶を残すことであったことから、書き終えて少しホット安心している。




去年の今日(12月1日)、私は無事に関西空港に戻ってきた。


e411yの解散式の後、職場に帰国の報告をし、

明日からの仕事内容を確認し、今日の分の休暇をいただき・・・


大きなスーツケースと土産を持ったまま寿司屋に向かった。


ふるさとの山が見えてきたときは懐かしかったなぁ~

「写真;ふるさとの神社」