6月末の日曜日,毎日新聞・日曜くらぶの特集記事は「三輪山登拝」やった。
まだ三輪山に登ったことのない私は,それからずっと「三輪山登拝」が頭から離れない。
そこで昨日,「三輪山登拝」にチャレンジして来ました!
まず,大神神社の駐車場に車を停め参拝。
そこから,山の辺の道を北へ 「三輪山登拝」の受付がある狭井神社を目指し歩いた。
300円払って入山手続き,提出用紙に,氏名・住所・携帯電話の番号を記入した。
でも,なんで携帯電話の番号なんやろか?と思ったけど聞かなかった
往復約2時間の行程で,飲食・写真撮影は出来ないと説明を受けた。
しかし今度は勇気を出して,水やお茶もだめなんですか?と聞いてみた。
その答えは,コーラやジュース類はアカンとのことやった。
渡された「三輪山参拝証」の襷を首にかけ,杖を持って登拝開始。
三光の滝という行場が近づくと,なにやら不気味な音。
近づいて見ると,親子連れが行場の清掃をしておられた。
不気味な音は,ポリバケツに滝の水を受ける音やったらしい。
そこからさらに登ると中津磐座。
そこには神秘的な岩が多数集まっていた。
ここの岩は黒く表面がザラザラした火山岩?
我が地方では「生駒石」と呼ばれている石に似ていた。
烏山椒の林を抜けようとしたとき,上から2人の若い女性が下りてきた。
すれ違いに挨拶しようと足元を見たら,一人の女性は裸足やった。
私は,「裸足で大丈夫なんですか?」と聞いた。
なぜか裸足で無い方の女性が,「彼女はいつもこうなんです。」と答えた。
これが,今流行のスピリチュアルの世界???
それから私は,登山道に残された彼女の裸足の足跡が気になって・・・
山頂近くに高宮神社の祠。
さらに山頂に奥津磐座,そこにも岩がゴロゴロしていた。
その磐座を拝む人達を見て,あまり近寄ってはいけない世界ではないのかと感じ,すぐに下山した。
休憩や参拝を入れて,登り約40分,下り約30分やった。
残念ながら,登拝の写真はきまりを守り撮らなかった。
「写真;狭井神社」
まだ三輪山に登ったことのない私は,それからずっと「三輪山登拝」が頭から離れない。
そこで昨日,「三輪山登拝」にチャレンジして来ました!
まず,大神神社の駐車場に車を停め参拝。
そこから,山の辺の道を北へ 「三輪山登拝」の受付がある狭井神社を目指し歩いた。
300円払って入山手続き,提出用紙に,氏名・住所・携帯電話の番号を記入した。
でも,なんで携帯電話の番号なんやろか?と思ったけど聞かなかった
往復約2時間の行程で,飲食・写真撮影は出来ないと説明を受けた。
しかし今度は勇気を出して,水やお茶もだめなんですか?と聞いてみた。
その答えは,コーラやジュース類はアカンとのことやった。
渡された「三輪山参拝証」の襷を首にかけ,杖を持って登拝開始。
三光の滝という行場が近づくと,なにやら不気味な音。
近づいて見ると,親子連れが行場の清掃をしておられた。
不気味な音は,ポリバケツに滝の水を受ける音やったらしい。
そこからさらに登ると中津磐座。
そこには神秘的な岩が多数集まっていた。
ここの岩は黒く表面がザラザラした火山岩?
我が地方では「生駒石」と呼ばれている石に似ていた。
烏山椒の林を抜けようとしたとき,上から2人の若い女性が下りてきた。
すれ違いに挨拶しようと足元を見たら,一人の女性は裸足やった。
私は,「裸足で大丈夫なんですか?」と聞いた。
なぜか裸足で無い方の女性が,「彼女はいつもこうなんです。」と答えた。
これが,今流行のスピリチュアルの世界???
それから私は,登山道に残された彼女の裸足の足跡が気になって・・・
山頂近くに高宮神社の祠。
さらに山頂に奥津磐座,そこにも岩がゴロゴロしていた。
その磐座を拝む人達を見て,あまり近寄ってはいけない世界ではないのかと感じ,すぐに下山した。
休憩や参拝を入れて,登り約40分,下り約30分やった。
残念ながら,登拝の写真はきまりを守り撮らなかった。
「写真;狭井神社」