橋本治とナンシー関のいない世界で

「上野駅から夜汽車に乗って」改題
とうとう橋本治までなくなってしまった。
平成終わりの年にさらに改題してリスタート。

11月8日(木)のつぶやき

2012-11-09 03:30:47 | ツイッターつぶやき

ああ、橋本治の本に溜飲下がりまくり。厳密には溜飲が下がるとは違うか・・・。普段言葉なんてこの程度の使い方しかしていない。分かったようなつもりで、ちょっとやばいかなと周囲の目を気にしながらすれすれの所で言葉を選ぶ。言葉を知ってそうな人の前では簡単な言葉しか使わない感じか。

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一応、よくわかってない言葉は、よくわかってないということは分かってるつもり。


今日も、こうるさいことを言ってしまった。ふつうそうだろ、と思って言ってるだけなのだが、相手にとっては責められてるような気持ちになるんだろう。言いながらいつも自分がただのこうるさいやつに思えて来て、なんかもっと言い方はないもんかと自分に問う。でも、これはこうるさいことなんだろうか?


なぜ日本人は説明を嫌うんだろうね。みんな物事を半分かりのまま放置して会話してる。そこを問うなり、説明したりするなりすると、理屈っぽいと言われる。なんとなくでいいらしい。それが日本人なんだなあ多分。でも、ほんとうにそうか?とも思うけど。

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@ayuko_tsushima そうだよね。悶々としちゃいます。このことは「橋本治の立ち止まり方」という本の、P104~108の『「聞くこと」と「言うこと」と』を読んで、そうだよあなと思ってつぶやきました。日本に来た時、読んでみてください。すごい溜飲下がるはず。