橋本治とナンシー関のいない世界で

「上野駅から夜汽車に乗って」改題
とうとう橋本治までなくなってしまった。
平成終わりの年にさらに改題してリスタート。

6月5日(水)のつぶやき

2013-06-06 04:05:59 | ツイッターつぶやき

朝イチ。就活について。バブル期に就職した親世代は現状の理解が甘いというけど、今、就職面接とかしてるの、バブル期に就職した人たちだよなあ。


今の若い人たちはがむしゃらさがないという親世代からもっと上の世代。がむしゃらがそんなにいいのか?戦後最もいい時代を経験している団塊の世代かそのちょっと上の世代は自分たちが高度成長期といういい時代を過ごしたことを棚に上げ過ぎな気がする。確かに今の子は恵まれてるけど・・・。


会社に入って働くというのがデフォルトの世界はそろそろ変えていかない?すべてが大企業に集約される世界は味気ない。もっと小さいものがたくさん複雑に絡み合う世の中の方が、多分、弾力があって強い社会になると思う。ユニクロ的な勝負の仕方の結果できた世の中は多分、ある時点で折れる。

1 件 リツイートされました

資本の大きさで実現できる事業ではなく、小規模だけどそこにしかないものを作る。難しいことだけど、それを目指すしかないか…。いや、消費者の方がオンリーワンを求めすぎな面もある。じゃあ誰かに認められたいという欲求をどこで満たすか。社会のあり方はそれに縛られるからなあ