先日の11/3は、少し前にお知らせしました六甲山へ
「Mt.Rokko Outdoor Session Vol.2 F/W」でした。
10時開始予定でしたが、既に人、人、人。
11時頃は身動き取れないほど、お客さんがおられました。
そんな中、私はホールアース自然学校六甲分校のあいあいさんと一緒に子どもと親子向けプログラムを実施させてもらいました。
人、人、人の群れなのですが、ご家族や子どもの姿はないなぁと思っていたら、申込み時には「どこで子ども向けハイキングやってるの?」と白馬堂さんへ問合せが入っている様子。人が多すぎて受付ブースが見つからないようでした。
インフォメーションを大声ですると、人を掻き分けて受付へ来て下さいました。
午前中は、子どもと親子のハイキング。
ビンゴカードを持って、六甲の裏道を「みちくさ」気分で探検。途中で笹のトンネルを抜けたり、ヤシャブシの実を見つけたり、ネイチャーゲームを体験したりの1時間でした。
参加された皆さんが、アウトドアセッションの人ごみから、森の中を気軽に歩いて、「ちょっといい時間やったなぁ」と思ってくだされば幸いです。
午後は、落ち葉のスタンプを使ったかばん作り。
子どもは子どもで楽しもうとかばん作り、大人はどうぞ買い物やおしゃべりをして下さいと住み分けをして下さったようで、午後は子どもの社交場となりました。
初めて会う子ども同士が、かばんやアクセサリーをつくりながらまったりと過ごしていました。
私自身も、アウトドアセッションに関わる六甲大好きの人と出会い、秋の六甲山をみちくさし、子どもたちとクラフトをつくりながらおしゃべりし充実した一日でした。
ところで、ランドネという雑誌の取材も来ておられ、やっと「山ガール」が認識できるようになりました。しかし未だ「森ガール」は分かりません。森にいそうな女性だそうですが、実際に森にはいかず街にいるんだそうです。しかも「沼ガール」なるのもあるそうです。沼で雷魚釣りかスッポン取りでもしているかと思いきや、「森ガールになりきれないガール」だそうです。さらに分からなくなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます