桜、だいぶ散りました。散ったあとの花びらが、風に舞うのも、美しいです。
先日、京都市の梅小路公園で催されたプレイパーク交流会に参加してきました。
遠くは名古屋、島根からも参加された方もおられる中、私は「椋川ビレッジキャンプ」を事例発表させていただきました。
環境レイカーズとしては、「あそびの達人教室」の方がプレイパークの概念に近いのですが、プレイパークの事例としては他の方々の発表がありましたので、“地域をつなげる”ことと“子どもの学び”として発表した次第です。
プレイパークに関心がある中でしたので、キャンプの話はちょっと・・・と思う方もおられるかと思ったのですが、意外とおもしろいと思ってくださる方もおられ、子どもへのアプローチの違いだけで、共通するところも多いのだなぁと嬉しく思いました。
また、プレイパークとして他の事例発表や、分科会などもあり、課題とされていることや、プレイパークの動きなども知り(日本冒険遊び場協会もあるんです。知ってはいましたが、その協会の人に出会うのは初めてでした。)、八日市で行っているあそびの達人教室での、今後の方向性でも得るものがありました。
今回は、お誘いいただいて参加したのですが、もっとアンテナを広げて出かけていかないと、と思う4月です。
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