あっという間に11月が終わる。
そして1年が終わる。
今年一年自分は成長できただろうか。。。
悩んだり後悔しても時間は巻き戻せないので、とにかく行動してみよう。
「案ずるより産むが易し」
行動を起こすことでマインドも変わってくると信じている。
夢を持つことは人生において最も重要なことの一つとよくいわれる。
私もことあるごとに発信している。
だけれども現実はそう簡単に夢は叶わないし、得てして自分の夢に酔って
舞い上がっていることも少なくない。
夢を叶えるために必要なことを改めて考えてみた。
1.いつまでに夢を達成するか期日を設ける
2.そのための自己分析をして足りないものを修正する
3.集団で夢を追いかけているならば一つ一つの物事の意図を明確にする
4.ときには夢を修正する勇気を持つ
しかしながら、私は諦めの悪い男である。
強い意志を持ち誰よりも行動し考え目標に向かってエクスキューションし続ける。
科学的根拠に基づかないことや、エビデンスならびにバウチャーが
ないものは信じないし、それらを基に判断や意思決定をしないこと
にしている。しかしながら、人間というのはこの手の話が好きである。
私が感じる陰謀または都市伝説ランキングは以下のとおりである。
1.アメリカの陰謀
2.ロスチャイルドの陰謀
3.フリーメイソン
4.徳川埋蔵金
5.ドラえもんの最終回
6.加藤鷹の息子は〇〇
本当のこともあるのかな(笑
週末が近づくと神経がビンビンになってくる。
望んで戴いた肩書きもあれば、望まなくても頂戴してしまった
肩書きが重苦しくなり、
「自由をくれー」
とか思うこともあるが、自由には【孤独と自立】がつきもの
なので私には無理だと考え直す。
同じようなことで「金持ちになりたい」
という感情もあるが、金持ちになるということは
【自由と感情】を奪われることなので、少しそのことにも
躊躇いがある。
だって、お金持ちって大概ケチでしょ?
私ごときで、こんなんなんだから世の経営者の方々の心労
は計り知れない。
ある百貨店での出来事。
会計で並んでいる私の前にいる、仲睦まじい感じのカップルの会話。
「俺、昔ポヨって呼ばれてたんだー」
「えー、カワイイ!!」
微笑ましい。実に微笑ましい。が、、、、、。
すみません。
さぶっっ。。。
私はダメな大人です。
日本の科学界が揺れている。
整理すると。
1.小保方さんの修士論文に他者の論文が引用されていたが
その旨を記載していなかった
2.2年間?で研究ノートが2冊しかなかった
3.2冊しかないことでSTAP細胞が実在するのか現時点で証明
することができない(第三者が)
4.以上のことからSTAP細胞の存在を示す論文は無効と判断される
5.これらのことは小保方さん単独の仕業である
うーん、事実とされていることのみで判断すると
小保方さんと理研両方に非がありますね。
小保方さん一人の責任ではありませんね、これは。
いずれにしても、リケジョだなんだと騒いでいたマスコミは手のひら
返しですね。報道に値する事象かどうかしっかりと検証してから
事実のみを報道してもらいたいです。
ニュースにはスピードと驚きが求められ、それが視聴率に繋がる
のでそういうことになってしまうのでしょうが・・・
リケジョだなんだは必要なかったですね。
突き詰めると、テレビをみる側に一番問題があるのかな。
伊集院静香さんの同書を読み始めた。
同書の中に、人が人を許すというのはどこか高慢な感じがする
と書いてあった。なるほど。その通りである。
私は一度許せない!と思ったら徹底的に許せない性質である。
許す許さないというのは、他人の人格に足を踏み入れて
いることになるから、伊集院さんのいうことはごもっともである。
そもそも、私こそ許されないことを多々してきているので、許すも
許さないもないだろう。
すべてを受け入れて人を許せるようになったら人生はどんなにか
楽になることだろう。
私はこう見えて、または見えるがままに瞬間的にカッとなる。
これは母の血である。下町育ちの母はまさに瞬間湯沸かし器
であった。
昨日もやってしまった。怒鳴ったりはしないが心のシャッターを
ガシャっと閉めてしまった。反省している。
何が起きても動じない強い心が欲しい。
昨日ご一緒して方に「エコグリーンさんの方は皆楽しそうに仕事をしてますね。」
と言われた。
これは最高の褒め言葉です。お世辞だとしても嬉しいです。
そこで、何故楽しそうに仕事が出来ているのかと、当社の従業員を
じっくり観察してみた。
とにかく本気で真剣である。そしてお客様目線。
ときにお客様目線になり過ぎて、それは違うだろという状況
も起こるが、それは想定内である。
そこを更に突き詰めると、「人に喜んでもらいたい」という
気持ちが根底にあるからではないかと分析した。
私が全従業員の仕事ぶりを把握しているわけでもなく、
そして当事者である私の分析なので
「そんなことはない」
を言われてしまえばそれまでだが、現時点での私の見解はそのように帰結している。
。