大学院は「研究」することが目的の場であり、その研究成果を修士論文
というものに纏めることが求められる場でもあります。
そのような環境に触れ、感じたこと。
「人は学び続けるべきである」
なぜか・・・・。
続きは折を見て、、、。
皆様ご無沙汰しております。
例年の如く、バタバタしておりましたら「アッ」という間に
師走になってしましました。
そんな師走の忙しいさなか、世間を賑わせているのは
北朝鮮や尖閣問題、そして、秋篠宮様に暴言を吐いただの、
議会中に携帯の音が鳴っただのと懲罰動議合戦を展開し
ている呑気な日本の政治家たちの話題です。
(中井さん、本当に暴言を吐いたのなら、言い訳せずに即刻
責任とって下さい。当然です。)
そして新たな話題が
「海老蔵殴打事件」
連日報道されていることが本当だとしたら、
ガキの使いの笑ってはいけないシリーズ風に、、、
「海老蔵アウトーー」
ですね。
もし報道が事実だとしたならば、海老蔵さんも加害者ですね。
お酒は楽しく飲まなきゃいけません。
ねえ、アヒルさん。
皆様ご存知の通り、高杉晋作の辞世の句です。
(本当は辞世の句ではないそうですが、一般的に
そう語られているので、その辺の議論は省きます)
この後に野村望東尼が「すみなすものは心なりけり」
と続けたため、一般的には
「おもしろくなくても全ては心の持ち方一つだ」
みたいな解釈になっていますが、これには
様々な解釈があって、
「世の中おもしろくないから、おもしろくしてやった」
とか
「世の中おもしろくないけど、どうしたらおもしろくなるんだ」
という高杉晋作の問いに対して野村望東尼が「すみなす~」
をかえしたとか
諸説語られています。
ですが、本当のことは当たり前ですが高杉晋作にしか
わかりません。
私は断然
「世の中おもしろくないから、おもしろくしてやった」
という解釈が高杉晋作らしいと感じています。
事を為すには、
決して諦めない強い心と圧倒的な行動力、
そして、ポジティブマインドが必要だと自分自身が
考えているからです。
口に出すのは簡単ですが、これらを実践するのは
本当に難しいですよね。
例え、自分で選んだ道だとしても、他人が羨ましくなったり
自分の境遇を嘆きたくなることも、、、。
人間だから仕方ないといえば仕方ないのですが、、、。
チキショー。
ということで強くなります!
no excuse.just play.
つまんねえ世の中をおもしろくしてやる!
本物の男を見せてやるぜー。
待ってろ世の中。
仕事にしてもフットボールにしても
毎日毎日色んなことがあります。
もちろん、○ァッキンなことばかりで
はありませんが、ホントに色んなこと
があります。
疲れたなー
とか
自由になりたいなー
とか
たまには考えてしまいます。
南の島(こういうときはなぜか南の島)で
時間を気にせず、陽が昇れば起きて
陽が沈めば寝るみたいな生活も悪くない
なと。
でも、日本男児たるや、やると決めた以上
逃げるわけにはいきません。
そこで考えました。やり抜くための最大の敵
は何なのかと。
私が導き出した最大の敵は、、、、、
「弱気な自分」
です。
ということで、初心に戻り
「いま自分がやるべきことに集中して
最後までやり抜く」ことにします。
これで邪念を振り払っておきます。
仲間もいますしね。
頑張りまーす。
これからも皆様よろしくお願いいたします。
ハイチの子供たちが大変です。
地震によって行政機能が麻痺したハイチでは、食料を
求めて暴行暴動が横行し、その中でも、地震によって
親を失った孤児たちを連れ去るという目を覆いたくなる
ようなことが現実に起きています。連れ去られた子供
たちがどんな運命を辿るのか・・・・、考えただけでも
胸が苦しくなります。
遠く離れた日本にいる私たちにできることは限られて
いますが、だからといって何もしないのは、見殺しにす
るのと一緒です。
ユニセフのハイチ地震緊急募金
善意は必ず自分に返ってきます。
早いもので2009年も残すところあと僅かとなりました。
毎年毎年この時期に感じることですが、「光陰矢の如し」とはよく云ったものです。
月日が過ぎるのは飛ぶ矢のように早いという諺ですが、それだけに一瞬を大事
にしなさいという深い意味も含まれている諺です。
辛く苦しいときは、苦しみが一生続くかのような錯覚に陥りやすいですが、決して
そんなことはないんですよね。
「光陰矢の如し」
来年も今年同様に、飛ぶ矢のように早い日々にあっても、夢を叶えるため、支え
てくれる方たちのため、ぶれることなく「今」を懸命に過ごして参ります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、よい年をお迎えください。
平成21年12月28日
株式会社エコグリーン
代表取締役 石井光暢