皆様ご存知の通り、高杉晋作の辞世の句です。
(本当は辞世の句ではないそうですが、一般的に
そう語られているので、その辺の議論は省きます)
この後に野村望東尼が「すみなすものは心なりけり」
と続けたため、一般的には
「おもしろくなくても全ては心の持ち方一つだ」
みたいな解釈になっていますが、これには
様々な解釈があって、
「世の中おもしろくないから、おもしろくしてやった」
とか
「世の中おもしろくないけど、どうしたらおもしろくなるんだ」
という高杉晋作の問いに対して野村望東尼が「すみなす~」
をかえしたとか
諸説語られています。
ですが、本当のことは当たり前ですが高杉晋作にしか
わかりません。
私は断然
「世の中おもしろくないから、おもしろくしてやった」
という解釈が高杉晋作らしいと感じています。
事を為すには、
決して諦めない強い心と圧倒的な行動力、
そして、ポジティブマインドが必要だと自分自身が
考えているからです。
口に出すのは簡単ですが、これらを実践するのは
本当に難しいですよね。
例え、自分で選んだ道だとしても、他人が羨ましくなったり
自分の境遇を嘆きたくなることも、、、。
人間だから仕方ないといえば仕方ないのですが、、、。
チキショー。
ということで強くなります!
no excuse.just play.
つまんねえ世の中をおもしろくしてやる!
本物の男を見せてやるぜー。
待ってろ世の中。