「笑っていいとも」が終わった。
32年間というから、私が11歳から放映されていたんだと
考えるとタモリさんをはじめとするスタッフの皆さんの功績
は計り知れない。
お昼にテレビを点けると、いつもそこにはちょっと変態でスゲー
博学なタモリさんがいて、「バカだなー」とか「なるほど」とか色んな
面をみせていただいた。
そして、赤塚不二夫さんのご葬儀の際の弔辞の中からタモリさんの
「お笑い」への想いを感じ取った気がした。
さんまさんもそうだけど、タモリさんは決して涙をみせない。
お袋さんの葬式で大泣きしていたタケシさんも好きですが、
タモリさんは絶対に泣かない。男の中の男を見た気がした。
タモリさんの益々の活躍を祈念する。