都議会は女性蔑視発言でワイワイやっている。
スケープゴート一人で済ませようとしているが、他にも蔑視発言をした都議
がいるらしい。(マスコミの書いていることが本当なら)
だとすれば、小学校のホームルームじゃあるまいし、「やった人が名乗り出るまで
先生は許しません」みたいな話でも、「声紋鑑定で犯人捜しをする」だの、とても幼稚な
話である。本人はサッサと名乗り出なさい。
「野次は議会の華」
とか言うらしいが、そんなはずはない。
打ち合わせのときや、はたまたフットボールのハドルの中で不規則発言をするような
輩がいたらチームは機能しない。
そもそも都議って必要か?みたいな話になりませんか?
東京都の場合だと国会議員がいて、都議がいて区議がいる。
勃興期の国なら必要かもしれないが、成熟した社会において複雑な行政機能は、
国民には分かりにくく、利権が蔓延る温床となるような気がしている。
プライマリバランスの話を聞くたびに、増税より先に歳出削減だろと思う。
そして、区役所にいくたびにサンダルで歩いているオヤジの頭をペシッとしたくなる。
だって、お客さんの前にサンダルで出てくる会社員はいないはずだ。
とかなんとか言いながら、私はほぼ毎日デニムで出勤している。
言い訳をさせていただくと、スーツを着ても一日でマタズレによってパンツが破壊
されるので、「ここぞ!」という時以外はスーツを着ないので(着れない)ある。
そして明日は株主総会!
ここぞ!の日である。