おかげさまで私は2月18日で45歳になりました。45歳......、びっくりです。
自分が子供の頃に感じていた45歳とのギャップ(私はまだまだ幼稚です)と
本当に45歳になったことに驚いています。
関係ありませんが、幕末の志士の多くは、ときに30歳そこそこだったのですから
時代が違うとはいえ自分の幼稚さに恥じ入るばかりです。
そしてまた話は変わりますが、アメリカンフットボールは1Qから4Qまであり、
2Qが終わった時点でハーフタイムになります。
人生になぞらえると生まれてから20歳までが1Q、20歳から40歳までが2Q、
40歳から45歳がハーフタイム。
そして45歳から65歳が後半の3Q開始です。
強いチームほど前半の課題をハーフタイムでアジャストまたは役割を再確認し、
後半にさらにその勢いを増します。
前半掴んだ流れを離さずに勝利を掴みとるか、相手にアジャストされて試合を
ひっくり返されるか、まさに3Qが試合の分かれ目となります。
人生も45歳からが本当の勝負です。
幕末の志士のような大事は成し遂げることは出来ないかもしれませんが、
尊敬する高杉晋作のように
「大胆かつ繊細で破天荒な人生」
をおくるために、ハーフタイムで得た教訓を活かし力強く生きて参ります。
皆さん、45歳男の勝負の年が始まった石井光暢を今後ともよろしくお願いいたします。