夢、夢毎日うるさいとお感じの方もいらっしゃると思うが前京都大学
アメリカンフットボール部監督の水野彌一さんのお話から2、3
抜粋させて頂く。
水野さん曰く、「リーダーは夢を語ってはいけない」そうである。
何故かというと夢という言葉は現実感がないからだそうだ。
仰っていることは、
「夢を叶えるために努力する」のではなく「目標を達成するために具体的に
アクションを起こす」ということなのだろう私なりに理解した。
また、「変化は善」であり「チャンスは貯金できない」のだから冒険心を
持ってチャレンジすることが必要と説いておられた。
弱者の論理として、「今日の延長線上に明日はない」と。
目から鱗が落ちた気がする。
目の前のことに集中しようとするあまり変化を恐れていた自分がいたようだ。
変化は善。弱者の明日は今日の延長線上にはない。
座右の銘にします。
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