ecoecoな生活

きちんと暮らすこころがけを忘れないための日記
*ほぼワインな生活*

沖縄 行ってきました。

2005-08-05 | 沖縄の旅
沖縄の海の色をしたガラスの器。
廃ビンから生まれた気泡ガラス。稲嶺盛吉さんの作品です。



3年半前、初めて沖縄を訪れた時、備瀬のペンションで使われていたガラスの器に魅せられて、今度沖縄に行ったら絶対買ってこようと決めていました。

今回の沖縄の旅の目的のひとつに、この備瀬のペンションのおじいちゃんに会いにゆくというのがありました。
私はここのおじいちゃんにとても感謝しているのです。
3年半前、当時小4だった娘が、ここのおじいちゃんに注意されて、初めて正しくお箸をもつことができるようになったからです。

沖縄のペンションや民宿では、そこの家族と一緒に食事をすることがあります。まるでNHKドラマの「ちゅらさん」の世界ですよね。

それまで、私たち親がいくら注意をしてもきく耳をもたなかったのに、夕食の時「お嬢ちゃん、お箸の持ち方変だよ。」とここのおじいちゃんに一言注意されたことで、ちゃんと持てるようになったのです。

備瀬(本部半島の突端)。夫の父(義父)によると60年前と何ら変わっていないそうです。
そう。今回の旅行、先に沖縄に来ていた義父と妹夫婦とその息子(5歳)たちと備瀬のペンションで合流しました。

今回もおいしい食事に奇跡のような出来事がありました。
コメント (1)
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