買い物になかなか行けないので、家でお菓子づくりをする人、多いかもしれませんね。
先日、なぞなぞの本に「カルメ焼き」が出てきて、「作りたい!」ということになり作ってみました。
”おたま”に(無かったのでお鍋に)、砂糖と水を入れて火にかけ・・・
125℃になるまで熱したら、重曹を入れていっきにかき混ぜる・・・という手順なのですが、何度チャレンジしても失敗
色々調べてみると、カルメ焼きは結構難しいようで、そして・・・まるで理科の世界!(中学・理科「物質の成り立ち」)
砂糖液を125℃まで熱してから冷やし、重曹(炭酸水素ナトリウム NaHCO3)を混ぜた時に発生する二酸化炭素(CO2)が、あのふわふわした食感につながるようです。そんな話を話しながら、分かったのか分からないのか‥ まぁ、いつか分かるかな。
「二酸化炭素が出るのぉ~!?地球温暖化になるじゃん」と言われてしまいましたが・・・
考えてみると、お菓子作りは理科の要素がいっぱいですね。
カルメ焼は難しく・・・とうとう、
カルメ焼味の”飴”になりました
それはそれで、美味しかったです
前にも書きましたが(「エコで家庭学習~お料理を作ってみよう~」)、家で作った食べ物は、捨てられる割合が少ないそうです。また、食品工場から運ぶエネルギー、お店で販売するときのエネルギーが必要ありませんので、エネルギーの節約にもなりエコです。なんてったって、美味しいですしね。
別の日には、テレビで見た「ディズニーのチュロス」を作ってみました。
出来たてほやほやのチュロス、それはそれは美味しかったです。牛乳が余っているいま、牛乳を使ったお菓子も良いかもしれません (浅羽)