エコライフ in かわぐち

~川口市地球温暖化防止活動推進センターのブログです~

【エコで家庭学習】 ~お菓子づくり~ 【家庭科】【理科】

2020-05-16 20:53:20 | エコで家庭学習

買い物になかなか行けないので、家でお菓子づくりをする人、多いかもしれませんね。

先日、なぞなぞの本に「カルメ焼き」が出てきて、「作りたい!」ということになり作ってみました。

 

”おたま”に(無かったのでお鍋に)、砂糖と水を入れて火にかけ・・・

125℃になるまで熱したら、重曹を入れていっきにかき混ぜる・・・という手順なのですが、何度チャレンジしても失敗

 

色々調べてみると、カルメ焼きは結構難しいようで、そして・・・まるで理科の世界!(中学・理科「物質の成り立ち」

砂糖液を125℃まで熱してから冷やし、重曹(炭酸水素ナトリウム NaHCO3)を混ぜた時に発生する二酸化炭素(CO2)が、あのふわふわした食感につながるようです。そんな話を話しながら、分かったのか分からないのか‥ まぁ、いつか分かるかな。

 

「二酸化炭素が出るのぉ~!?地球温暖化になるじゃん」と言われてしまいましたが・・・

 

考えてみると、お菓子作りは理科の要素がいっぱいですね。

カルメ焼は難しく・・・とうとう、

カルメ焼味の”飴”になりました

それはそれで、美味しかったです

 

前にも書きましたが(「エコで家庭学習~お料理を作ってみよう~」)、家で作った食べ物は、捨てられる割合が少ないそうです。また、食品工場から運ぶエネルギー、お店で販売するときのエネルギーが必要ありませんので、エネルギーの節約にもなりエコです。なんてったって、美味しいですしね。

 

別の日には、テレビで見た「ディズニーのチュロス」を作ってみました。

出来たてほやほやのチュロス、それはそれは美味しかったです。牛乳が余っているいま、牛乳を使ったお菓子も良いかもしれません (浅羽)

コメント
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